![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/84/df2d4658d53b799d6d88c78fadab44a9.jpg)
植木鉢の底アミとワイヤーフェンスで作ります。
底アミを屋根に密着する部分に使います。2枚用意します。
ワイヤーフェンスは屋根全体を覆うくらいの大きさで1枚用意します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cb/45b1eb98253bf0ba8014b9f6a01d0bbd.jpg)
ワイヤーフェンスの長辺の一方をペンチでネジってまとめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d1/c852c54c60b1aac10842d679a82456c6.jpg)
底アミの1辺に通してつなげます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/0c/f63fb59f38475e4c2d1cda7e62c24018.jpg)
全体的に見るとこんな感じ。画像の右側がつないだ部分です。
ひっくり返して、縫い代を内側にしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/08/f65943a224c789e852cd91717664a785.jpg)
フェンスの方を下にしてミズゴケを1面に敷き、土を盛り、その上に
もう一度水ゴケを被せ、細い針金で短辺と長辺を閉じ合わせ、フェンスを
上にして折り曲げると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c5/b3ef2e685585ce6ab8c0abbefd9380db.jpg)
屋根用土台の出来上がり。充分に乾燥させましょう。
多肉を差込むには、土台を平らに伸ばした状態で行った方が良いです。
定着したらお披露目です。屋根の頂点部分は針金でふさいでいません。
後から土などを補うことが出来ます。
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底にはベニヤ板でも良いかもしれませんが、私はノコギリが面唐セったので、
ハサミで切れる鉢底ネットを利用しました。
ワイヤーフェンスの切り口をうまく内側に仕舞い込んで作ると見た目にも
手にも安全です。