癒しの庭『ROSE POINT』

我が家のお庭を一番のリゾート地として寛いでいる様子や、趣味のゴルフの話題など日々の楽しい出来事を記録しているブログです。

ワイン会

2017-11-18 22:17:00 | ノンジャンル

左のお料理に合わせたワインリストが右です。


猪のソーセージをスライスして、ジャガイモで作った皮で挟んだもの。熱々でおいしい。


合わせたワインは、解禁したばかりのボジョレーヌーボー。


今年は平均より上をいく美味しさ・・・とワイン会社の方がおっしゃって、「とても謙虚。そんな人柄が素晴らしい。」・・・と支配人でソムリエのK様がつぶやきました。私はアンチヌーボー派ですが、今年は香りがとても良くて、家でも2本目を購入しました。


前菜その1。根セロリとズワイガニがほんのりリンゴの風味。食べ進めるとャeトも現れて、蟹味噌ソースがよく合います。 


ワインは白でリースリング。このような細長いボトルはアルザス地方のワインと大抵決まっているそうです。


独特な香りは変わらないけれど、もっとマッタリ甘くて濃厚なリースリングにまた出会いたいです。


今日のお料理はいつもにもまして、パンの消費が進みます。お皿のソースを拭き取る拭き取る。戻ったお皿を見て、シェフに〝美味しかったよ~〟と伝わるように。


前菜その2。鳥系なんだけど・・・。鳩ですかね?あとで調べましょ。これはもう、周りからも絶賛の声が聞こえてくるほどでした。ソースが絶品。白トリュフ、出ましたね、もうこれでお食事としては終わってもいいくらい満足。


合わせるワインはピノノワールです。


はい、新人のお兄さんありがとう。気を利かせてデジ用にボトルを持ってきてくれました。
あー、酔っ払いが水のボトルをワインボトルと間違えて、写真撮らせて、と言ったんでしたね。
お兄さんは右手の指3本がヒビ割れ?で絆創膏が痛々しいです。どんなお仕事も苦労があるのね。


さあメインディッシュ登場です。雷鳥のパイ包み。合わせたソースは雷鳥の血で作ったソースです。新人君はそこのところを言っていいのか戸惑っていましたね。もう慣れましたよ。このお店はズバッと言うのが潔いです。隣のお席の女性は、席についてからジビエをお断りしていたので、聞こえていたら気絶していたかもね。
合わせるワインは、名門中の名門のワインだそうで、ミシュラン三ツ星店でほとんど消費されてしまうというもの。今回こちらで4本消費して、担当業者さんからはsoldeアウト。貴重なの飲めたのね。


最後はデザートワイン。これ特殊な作り方をしているそうで、特殊な香りがしました。私は紅茶的に感じたけれど、連れの子はダメだ-とギブアップしてましたね。


デザートはマロンムース🎵


ここまでで、ワイン会全てのワインを堪能。周りを見渡すと、全員全てのグラスを空けていらっしゃいました。ジビエのお店でジビエをお断りする人以上に、ワイン会でワイン飲み干せない私の方が異常だったのではないでしょうか。でもかなり酔っ払っており、帰りのバスの中で気を失うこと2度3度。終点だからいいけど・・・。


話は前後しますが、いつもの通りコーヒーとお茶菓子もでましたよ。いつもは紅茶しか飲めない連れが、デザートにはコーヒーがいいですね(デザートワインじゃなくて)と言っていたのが印象的でしたね。コーヒー飲めるようになったのね。

初のこちらでのワイン会。私はまた来てもいいなと思いますよ。よろしかったら是非またね。


こちらはツレちゃんにいただいたお土産♪
ヒルヴァレー?のエアーャbプコーン。strawberryが一番🐴いそうです♪


そして手作り柿のパウンドケーキ。柿の色の美しさと、シナモン風味がいけてました~。