樹元さんのブログによると、榎本さんと仲良く秋田までプリキュア旅行に行ってたそうな。
前作の黒白キュアの中の人も仲良しだったそうで、役柄と相まってなんだかほのぼのしますね。
リアルで「なぎなぎ」「ほのほの」と呼び合ってたそうですし。
…1人だけ除け者の九条さんとか、そういうこと言うの禁止!
・ふたりはプリキュア Splash Star 第46話「反撃!アクダイカーン脅威の力!」
敵幹部は見事に撃破。
残るは親玉と宰相のみです。
そうなると、元幹部の霧生さんたちとしては色々微妙な心境で。
霧生さん:
「別に最後の挨拶ってわけじゃないわ」
事実上の今生の別れを告げに日向邸へ。
あくまで普通に接して、普通に帰って…。
悲しい笑顔が、なんだか主人公様みたいです。
と、そこにプレゼントのお知らせ。
『なかよしな2人のケータイでんわまちうけをもらっちゃおう!』
どう見ても、霧生さんsのがもらえるようにしか見えません…。
でも、さすがの鈍感娘・日向さんたちも、霧生さんのおかしな様子に何かを感づきました。
ぼけらっとした顔で霧生さんたちを眺めてるだけに見えましたが、一応気づくべきことには気づいたようです。
というか、あんたら、本当にヒロインか。最近、霧生さんに仕事を奪われすぎ。
日向さん:
「…どうしたんだろう?」
美翔さん:
「特に用はなかったみたいだけど…」
いや美翔さん。それを言うなら、なんで貴女は当たり前のようにして日向邸にいるんだ。
様子が気になった主役二人(注:日向&美翔さん)が後をつけると、
案の定、脇役二人(注:霧生さん)はダークフォールに特攻するところでした。
もちろん日向さんたちは大抗議。
霧生さん:
「ダメよ、みんなを連れて行くわけにはいかない」
「それが一番いい方法だから…」
暗に「足手まといだから来るな」と言ってるような気がするのは、多分被害妄想。
フィーリア王女 in ネコ:
「満、薫。貴女方が幾多の困難を乗り越えてきたのも、みんなの力があったからですよ」
王女様からの説得もあり、なんとか全員で乗り込むことに話がまとまります。
フィーリア王女 in ネコ:
「みなさんのお互いを想う心がきっと大きな力になるでしょう」
「くれぐれも気をつけてください」
お 前 は 行 か な い の か よ 。
兵隊に戦わせ、王女様は後ろでのんびり。どこのルミナスだ。
なんだか王女様のいいように死地に放り込まれた4人ですが、
あっさりと親玉・アクダイカーン様に発見されてしまいました。
そしてうやむやのうちにラストバトル開始。
日向&美翔さん:
「デュアルスピリチュアルパワー!!」
最終戦で選んだのは風月キュア。
生みの親を前にして身動きできない霧生さんたちを庇うように、勇猛果敢に立ち向かいます。
凄いです。まるで主人公様みたい。
…でも正直、「霧生さんたちがスパッツを履いていた」という驚愕の新事実の方が気になって、あんまり戦闘シーンを見てませんでした。
てか、ロングスカートの上、スパッツか!
何もそこまで、がっちりガードしなくても…。
プリキュアさんの奮闘の甲斐もあり、決戦は微妙に一進一退。
特に月キュアさんが頑張ってます。
今更豪快に縦回転を披露。そういう技は、もっと早く出しておかないと…。
とはいえ、相手はラスボス。戦局は徐々に不利になっていきますが…。
アクダイカーン様:
「命とは無に帰する儚いもの。いずれは滅ぶ弱きものだ!」
「滅びこそ絶対…!我は全てを滅ぼす…!」
霧生さん:
「しかし、この命を与えてくださったのは、アクダイカーン様!」
「沢山の大切な人に出会い、生きる素晴らしさを知ることが出来たのも」
「アクダイカーン様が、私たちに与えてくださったこの命のおかげ!」
さすがは霧生さん。
相手の矛盾に気が付いてくれました。
この指摘には痛いところをつかれたか、アクダイカーン様も軽くパニックに。
…てか、そういうのは本来ヒロイン様の仕事であって、この番組のヒロインはいえ何でもないです。
何はともあれ、いきなり暴れだしたアクダイカーンさん相手に、一気に劣勢になったところで次週へ続く。
【次回予告】
美翔さん:
「最後のダークフォールの戦士!?」
日向さん:
「あんたはまさか…!」
???&???:
「デュアルオーロ…」
一瞬、良からぬ妄想をしたのは私だけじゃないと信じたい。
今更のように↑のバッグを持ち歩いてた日向さんに、心の底からエールを送ろう。
…そして、ある意味本編。
???:
「私、夢原のぞみ!」
「私が伝説の戦士!? ちょっといいかも!!」
「新番組!
Yes!プリキュア5!
見て見てみてね!!」
いきなり「伝説の戦士」に仕立て上げられ「ちょっといいかも」。
「ぶっちゃけありえない」と叫んだどこぞの美墨さんや、
「…ってどういうこと?」と惚けた某美翔さんと違い、今度の娘さんはアグレッシブですね。
あと、最後の決め台詞が「見て見てみてね!!」。
参考までに、去年の美翔さんは「見てね」系のことは一言も言わず、放送日の告知しかしませんでした。
それに比べ、新生プリキュアさんは随分と危機管理意識が高いです。
ビジュアル的には赤が懐かしのヘソ出し。
海外規制を気にするよりも、まずは国内に注力する原点回帰。
また、今までのプリキュアさんはペアルックには程遠い服装でしたが、さすがに5人に増えたせいか、
原則として色違いの同系コスチュームで装飾が大幅カット。作画スタッフさんに優しい構成です。
で、5人中4人がスパッツを装備する中、ただ1人それを拒否してる黄色がなかなか違和感。
…東映アニメ様的には「セーラームーン」や「どれみ」復活なんでしょうけど、
「東京ミュウミュウ」にしか見えません。
色々と逆風発進だとは思いますが、めげずに頑張ってください。
前作の黒白キュアの中の人も仲良しだったそうで、役柄と相まってなんだかほのぼのしますね。
リアルで「なぎなぎ」「ほのほの」と呼び合ってたそうですし。
…1人だけ除け者の九条さんとか、そういうこと言うの禁止!
・ふたりはプリキュア Splash Star 第46話「反撃!アクダイカーン脅威の力!」
敵幹部は見事に撃破。
残るは親玉と宰相のみです。
そうなると、元幹部の霧生さんたちとしては色々微妙な心境で。
霧生さん:
「別に最後の挨拶ってわけじゃないわ」
事実上の今生の別れを告げに日向邸へ。
あくまで普通に接して、普通に帰って…。
悲しい笑顔が、なんだか主人公様みたいです。
と、そこにプレゼントのお知らせ。
『なかよしな2人のケータイでんわまちうけをもらっちゃおう!』
どう見ても、霧生さんsのがもらえるようにしか見えません…。
でも、さすがの鈍感娘・日向さんたちも、霧生さんのおかしな様子に何かを感づきました。
ぼけらっとした顔で霧生さんたちを眺めてるだけに見えましたが、一応気づくべきことには気づいたようです。
というか、あんたら、本当にヒロインか。最近、霧生さんに仕事を奪われすぎ。
日向さん:
「…どうしたんだろう?」
美翔さん:
「特に用はなかったみたいだけど…」
いや美翔さん。それを言うなら、なんで貴女は当たり前のようにして日向邸にいるんだ。
様子が気になった主役二人(注:日向&美翔さん)が後をつけると、
案の定、脇役二人(注:霧生さん)はダークフォールに特攻するところでした。
もちろん日向さんたちは大抗議。
霧生さん:
「ダメよ、みんなを連れて行くわけにはいかない」
「それが一番いい方法だから…」
暗に「足手まといだから来るな」と言ってるような気がするのは、多分被害妄想。
フィーリア王女 in ネコ:
「満、薫。貴女方が幾多の困難を乗り越えてきたのも、みんなの力があったからですよ」
王女様からの説得もあり、なんとか全員で乗り込むことに話がまとまります。
フィーリア王女 in ネコ:
「みなさんのお互いを想う心がきっと大きな力になるでしょう」
「くれぐれも気をつけてください」
お 前 は 行 か な い の か よ 。
兵隊に戦わせ、王女様は後ろでのんびり。どこのルミナスだ。
なんだか王女様のいいように死地に放り込まれた4人ですが、
あっさりと親玉・アクダイカーン様に発見されてしまいました。
そしてうやむやのうちにラストバトル開始。
日向&美翔さん:
「デュアルスピリチュアルパワー!!」
最終戦で選んだのは風月キュア。
生みの親を前にして身動きできない霧生さんたちを庇うように、勇猛果敢に立ち向かいます。
凄いです。まるで主人公様みたい。
…でも正直、「霧生さんたちがスパッツを履いていた」という驚愕の新事実の方が気になって、あんまり戦闘シーンを見てませんでした。
てか、ロングスカートの上、スパッツか!
何もそこまで、がっちりガードしなくても…。
プリキュアさんの奮闘の甲斐もあり、決戦は微妙に一進一退。
特に月キュアさんが頑張ってます。
今更豪快に縦回転を披露。そういう技は、もっと早く出しておかないと…。
とはいえ、相手はラスボス。戦局は徐々に不利になっていきますが…。
アクダイカーン様:
「命とは無に帰する儚いもの。いずれは滅ぶ弱きものだ!」
「滅びこそ絶対…!我は全てを滅ぼす…!」
霧生さん:
「しかし、この命を与えてくださったのは、アクダイカーン様!」
「沢山の大切な人に出会い、生きる素晴らしさを知ることが出来たのも」
「アクダイカーン様が、私たちに与えてくださったこの命のおかげ!」
さすがは霧生さん。
相手の矛盾に気が付いてくれました。
この指摘には痛いところをつかれたか、アクダイカーン様も軽くパニックに。
…てか、そういうのは本来ヒロイン様の仕事であって、この番組のヒロインはいえ何でもないです。
何はともあれ、いきなり暴れだしたアクダイカーンさん相手に、一気に劣勢になったところで次週へ続く。
【次回予告】
美翔さん:
「最後のダークフォールの戦士!?」
日向さん:
「あんたはまさか…!」
???&???:
「デュアルオーロ…」
一瞬、良からぬ妄想をしたのは私だけじゃないと信じたい。
(左画像) ふたりはプリキュア スプラッシュスター スプラッシュコミューンバッグ (右画像) カラーゲームキッズ ふたりはプリキュアスプラッシュスター |
今更のように↑のバッグを持ち歩いてた日向さんに、心の底からエールを送ろう。
…そして、ある意味本編。
???:
「私、夢原のぞみ!」
「私が伝説の戦士!? ちょっといいかも!!」
「新番組!
Yes!プリキュア5!
見て見てみてね!!」
いきなり「伝説の戦士」に仕立て上げられ「ちょっといいかも」。
「ぶっちゃけありえない」と叫んだどこぞの美墨さんや、
「…ってどういうこと?」と惚けた某美翔さんと違い、今度の娘さんはアグレッシブですね。
あと、最後の決め台詞が「見て見てみてね!!」。
参考までに、去年の美翔さんは「見てね」系のことは一言も言わず、放送日の告知しかしませんでした。
それに比べ、新生プリキュアさんは随分と危機管理意識が高いです。
ビジュアル的には赤が懐かしのヘソ出し。
海外規制を気にするよりも、まずは国内に注力する原点回帰。
また、今までのプリキュアさんはペアルックには程遠い服装でしたが、さすがに5人に増えたせいか、
原則として色違いの同系コスチュームで装飾が大幅カット。作画スタッフさんに優しい構成です。
で、5人中4人がスパッツを装備する中、ただ1人それを拒否してる黄色がなかなか違和感。
…東映アニメ様的には「セーラームーン」や「どれみ」復活なんでしょうけど、
「東京ミュウミュウ」にしか見えません。
色々と逆風発進だとは思いますが、めげずに頑張ってください。