「プリンセスらしくないプリンセス」でお馴染みのふたごたち。
じゃあ、現実世界のプリンセスは?
■グスティー・パンバユン(インドネシア第1王女):地元にてたこ焼き店オープン
■ザラ・フィリップス(イギリス第10王位継承権者):馬術大会で優勝。アメフト選手を喰いまくってたことや、舌ピアスで有名。
…ふたごは十分、プリンセス様してると思う。
・ふしぎ星のふたご姫 Gyu! 第43話「減点パラダイス☆大暴走マーチ」
先々週で打ち切られた「学園ほのぼのニュース」ですが、劇中ではいまだに健在。
打ち切られるどころか、レインのお悩み相談室は大盛況のようです。
この学園の生徒は、もっとマシな相談相手はいないのか…。
そんなお悩み相談の今日のお客さんはマーチ姫。
風紀委員として、日夜頑張る健気なお姫様です。
ふたごのせいで堕落しきったこの学園の最後の良心ですが、なにやらお悩みのご様子。
マーチさん:
「減点しても減点してもきりがない…」
それに対する、レインお嬢さんの返答。
レインさん:
「風紀委員の仕事も大変だけど、たまには息抜きをしてみたら?」
風紀を乱す諸悪の根源のくせに、完全に他人事。
役に立たないアドバイスにため息つくと、マーチさんは悲しく退室。
ダメだこのふたご、全然私の気持ちが分かってない…。
そんな彼女の前に現れたのはエドワルドさん。
例によって例のごとくブラックアクセサリを押し売りです。
今回のアイテムは眼鏡。
これを着用したところ、学園内の規則違反者の位置が丸分かり。
やった!これで見えない悪も一網打尽!マーチさんは嬉々として取り締まりまくり。
つうか、本当に王族ご用達の学園か、ここ。違反者多すぎ。
彼女の頑張りに、教頭先生も感激。
恩賞として「校則を決定する権利」を与えてくださりました。
嗚呼、立法と司法が一人の少女の手に。
かくしてマーチさんは軽く暴走。
今まで王族としての自覚の欠片もない生活を送っていた生徒たちは、あっという間に鎮圧されてしまいました。
ついでに教員たちも取り締まり、学園はたちまち清く正しい姿に。
マーチさん:
「やったわ!違反者がいなくなった!私の望んだ学園生活が完成したわ!」
おめでとうマーチさん。
そしてマックスハッピーに輝いたところで、ビビンさんが襲来。
でもっていつものように、ふたごが出陣。
ふたご:
「奏でよ!ハッピーベルン!」
「ブラックアクセサリーよ、消えろ!!」
先週に引き続き、全く同じ「おねがい」台詞で勝利。
これまでは、一応台詞にバリエーションつけようとしてたのに、とうとう投げ出してしまいました。
「だってその方が手っ取り早いし」「どうせ誰も気にしてないし」と居直るふたごの様子が目に浮かびます。嗚呼、ファインさんが遂にグレてしまった。
さて、ビビンさんのハッピー狩りは逃れたものの、無茶な取締りで体にキてたマーチさんはダウン。
マーチさん:
「…ぅ。みんなは?減点は!?」
ふたご:
「大丈夫」「全部ナシになったよ」
それはマーチさん的には全然大丈夫じゃないと思った。
再び目を回しかける彼女に、教頭先生から新しい校則がプレゼント。
今回の騒動の反省を踏まえ、新校則は従来より大幅にスリムになりました。
教頭先生たちも、規則で締め付けるばかりが能ではないと悟ったようです。
…「Gyu!」シリーズ最大目標の一つ、学園改革、ここに達成。
貢献したのはファインでもレインでもなく、マーチさんでした。
これまで日陰者だったというのに、まさかこんな重要な立ち回りをするなんて。
単に、「そういえばそろそろ最終回だった」「やばい。話をまとめないと」とスタッフ様が気が付いただけではないことを祈ります。
先週はなかったベルンの販促が、今回は復活。良かった、前回のアレは何かの間違いだったんだ。
ついでに「プリンセスフォト」。
出演者が旧版の変身コスチュームなんですが、アレの「Gyu!」verって出てないんですか?
売上げに貢献してないぞ、このコーナー。
じゃあ、現実世界のプリンセスは?
■グスティー・パンバユン(インドネシア第1王女):地元にてたこ焼き店オープン
■ザラ・フィリップス(イギリス第10王位継承権者):馬術大会で優勝。アメフト選手を喰いまくってたことや、舌ピアスで有名。
…ふたごは十分、プリンセス様してると思う。
・ふしぎ星のふたご姫 Gyu! 第43話「減点パラダイス☆大暴走マーチ」
先々週で打ち切られた「学園ほのぼのニュース」ですが、劇中ではいまだに健在。
打ち切られるどころか、レインのお悩み相談室は大盛況のようです。
この学園の生徒は、もっとマシな相談相手はいないのか…。
そんなお悩み相談の今日のお客さんはマーチ姫。
風紀委員として、日夜頑張る健気なお姫様です。
ふたごのせいで堕落しきったこの学園の最後の良心ですが、なにやらお悩みのご様子。
マーチさん:
「減点しても減点してもきりがない…」
それに対する、レインお嬢さんの返答。
レインさん:
「風紀委員の仕事も大変だけど、たまには息抜きをしてみたら?」
風紀を乱す諸悪の根源のくせに、完全に他人事。
役に立たないアドバイスにため息つくと、マーチさんは悲しく退室。
ダメだこのふたご、全然私の気持ちが分かってない…。
そんな彼女の前に現れたのはエドワルドさん。
例によって例のごとくブラックアクセサリを押し売りです。
今回のアイテムは眼鏡。
これを着用したところ、学園内の規則違反者の位置が丸分かり。
やった!これで見えない悪も一網打尽!マーチさんは嬉々として取り締まりまくり。
つうか、本当に王族ご用達の学園か、ここ。違反者多すぎ。
彼女の頑張りに、教頭先生も感激。
恩賞として「校則を決定する権利」を与えてくださりました。
嗚呼、立法と司法が一人の少女の手に。
かくしてマーチさんは軽く暴走。
今まで王族としての自覚の欠片もない生活を送っていた生徒たちは、あっという間に鎮圧されてしまいました。
ついでに教員たちも取り締まり、学園はたちまち清く正しい姿に。
マーチさん:
「やったわ!違反者がいなくなった!私の望んだ学園生活が完成したわ!」
おめでとうマーチさん。
そしてマックスハッピーに輝いたところで、ビビンさんが襲来。
でもっていつものように、ふたごが出陣。
ふたご:
「奏でよ!ハッピーベルン!」
「ブラックアクセサリーよ、消えろ!!」
先週に引き続き、全く同じ「おねがい」台詞で勝利。
これまでは、一応台詞にバリエーションつけようとしてたのに、とうとう投げ出してしまいました。
「だってその方が手っ取り早いし」「どうせ誰も気にしてないし」と居直るふたごの様子が目に浮かびます。嗚呼、ファインさんが遂にグレてしまった。
さて、ビビンさんのハッピー狩りは逃れたものの、無茶な取締りで体にキてたマーチさんはダウン。
マーチさん:
「…ぅ。みんなは?減点は!?」
ふたご:
「大丈夫」「全部ナシになったよ」
それはマーチさん的には全然大丈夫じゃないと思った。
再び目を回しかける彼女に、教頭先生から新しい校則がプレゼント。
今回の騒動の反省を踏まえ、新校則は従来より大幅にスリムになりました。
教頭先生たちも、規則で締め付けるばかりが能ではないと悟ったようです。
…「Gyu!」シリーズ最大目標の一つ、学園改革、ここに達成。
貢献したのはファインでもレインでもなく、マーチさんでした。
これまで日陰者だったというのに、まさかこんな重要な立ち回りをするなんて。
単に、「そういえばそろそろ最終回だった」「やばい。話をまとめないと」とスタッフ様が気が付いただけではないことを祈ります。
(左画像) ふしぎ星のふたご姫マシェリドール ファイン (右画像) ふしぎ星のふたご姫 キラリートキッズ ・ロイヤルレインドレス |
先週はなかったベルンの販促が、今回は復活。良かった、前回のアレは何かの間違いだったんだ。
ついでに「プリンセスフォト」。
出演者が旧版の変身コスチュームなんですが、アレの「Gyu!」verって出てないんですか?
売上げに貢献してないぞ、このコーナー。