明後日は「SplashStar」の最終回。
美翔さんの大活躍が拝めるのもこれで最後です。
そんなわけで、今のうちに言いたいことを言ってすっきりしておこう!
【心残りその1】
毎回毎回書いてる気もしますが、属性入れ替えが見たかった。
月キュアさんな美翔さんとか。
まぁ前シリーズでもやりそうでやらなかったので、なさそうだと諦めてはいましたが…。
【心残りその2】
「SS」はクラスメイトを始め周囲の人にもスポットが当たったシリーズ。
なので、正体バレはちょっと期待してました。
それをやってしまうと、霧生さんたちの話をやる枠がなくなってしまいますけれど。
…てか、実は民間人を一番巻き込んでるのは「無印」だったりする。
【心残りその3】
私が「ふたりはプリキュア」シリーズで一番好きな台詞はこれ。
美墨さん:
「雪城さんとはプリキュアってだけで、友達でもなんでもないんだから!!」
嗚呼、これと同じことを日向さんに言って欲しかった。
日向さん:
「美翔さんとはプリキュアってだけで、友達でもなんでもないんだから!!」
…多分、翌日から美翔さん、学校に来なくなると思う。
【劇場版】
「チクタク危機一髪」には特に不満もなし。
でもそれとは別にもう一本、「仮面ライダー」でお馴染みのいきなり最終回編が見たかった。
同じ東映系列ですし。
例1:ダークフォールとの最終決戦に敗れたプリキュアさん。
生き別れになったふたりは死の世界でそれぞれレジスタンス。
見せ場は、日向さん(生身)がウザイナー相手にズタボロになりながらも連戦、
やがて半分壊れかけてる美翔さんと再会し、数年ぶりの変身能力起動、とかそんな感じ。
例2:平和になってから10年余。
精霊と別れ、変身能力も失い、それぞれの道を進んでいたふたりが偶然邂逅。
そしてたまたま巻き込まれるハプニング。(遭難とか犯罪とか)
ぎりぎりまで生身で頑張り、最後の最後で一瞬だけ変身能力が復活、とか。
まぁ「いい年してプリキュア変身させられるふたり」が見たいだけな気もする。
【敗因その1】
商業的&第三者的には前作に負けてしまった美翔さんたち。
一番の問題点は、スタッフ様が「王道」を意識してしまったことのような気がする。
そもそも「プリキュア」って、元々「嗚呼、なんだこの馬鹿なアニメは」な評価で成功してたと思うのに。
例:OPとED。比較してみるとカラーが違い過ぎる。
OPの生きるのに必死な美墨&雪城さんが悲惨すぎるし、
EDで、美翔さんが眼鏡やチアリーダーのコスプレしてる状況は想像できない。
例:決め台詞。
日向さん:「絶好調ナリ!」
美墨さん:「ぶっちゃけありえない」
開始早々いきなり後ろ向きかよ、美墨さん。
中盤以降、独自色を掴んでからは凄かっただけに、序盤はちょいと残念。
キャラが分かってる今見ると、最初期もなかなかいいノリしてるんですけどね…。
【敗因その2】
玩具をもうちょっと工夫してくれ、開発スタッフ様!
いくら大人気のコミューンシリーズでも、3年も同じコンセプトで出し続けたら失速します。
そりゃ保護者様的には「前ので我慢しなさい」で終わってしまいますよ。
…というか、お子様は違いを把握できてない気もする。
未だに旧なりきりシリーズのドレスを着てる娘さんたちも見かけますし。
【次回作その1】
私が「プリキュア」を「プリキュア」として認識する最大の要因は「ふたり」なところ。
「セーラームーン」や「おじゃ魔女」との最大の区別要素はそこだと思う。
「SS」も4人になりましたが、あくまで「ふたり×2組」だったし。
でも次回は「5人」。
個人的には、頑なに「ふたり」で変身する展開を希望。
5人の内、誰でもいいからふたりいれば変身できるとかそんな感じで。
それだと『奇数』なところがとても熱くていい感じ。
【次回作その2】
もっと言えば、どうせ人数増やすなら「プリキュアオムニバス」が見たかったです。
ふたり×4組くらいで、週代わりで主役交代するイメージ。
始めはお互いにお互いのことを知らないまま、独立して話が展開。でも、徐々に合流したり敵対しつつ、ラストへ。
人数が増えれば実験的な組み合わせにも挑戦できそうですし。
最後までガチで仲の悪いプリキュアコンビとか、社会人プリキュア組とかとても見てみたい。
…それだと、美翔さんたちも特別出演できそうですし。
【最終回】
最終回といえば特殊OPに特殊ED。
「OPを変えるくらいなら死を選ぶ」で有名な「無印」「MH」と違い、「SS」は今まで妥協してきてくれてます。
ある意味、結果が分かってる本編よりも楽しみ。
…さあ言いたいことは全部言った。
なお便宜上「MH」と比較してますが、話が分かりやすいのでそうしてるだけで「SS」が劣ってると言いたいわけではないです。
逆に「SS」に比べて「MH」のココがダメだ的記事も書こうと思えば書けますし。(単に視点の問題)
美翔さんの大活躍が拝めるのもこれで最後です。
そんなわけで、今のうちに言いたいことを言ってすっきりしておこう!
【心残りその1】
毎回毎回書いてる気もしますが、属性入れ替えが見たかった。
月キュアさんな美翔さんとか。
まぁ前シリーズでもやりそうでやらなかったので、なさそうだと諦めてはいましたが…。
【心残りその2】
「SS」はクラスメイトを始め周囲の人にもスポットが当たったシリーズ。
なので、正体バレはちょっと期待してました。
それをやってしまうと、霧生さんたちの話をやる枠がなくなってしまいますけれど。
…てか、実は民間人を一番巻き込んでるのは「無印」だったりする。
【心残りその3】
私が「ふたりはプリキュア」シリーズで一番好きな台詞はこれ。
美墨さん:
「雪城さんとはプリキュアってだけで、友達でもなんでもないんだから!!」
嗚呼、これと同じことを日向さんに言って欲しかった。
日向さん:
「美翔さんとはプリキュアってだけで、友達でもなんでもないんだから!!」
…多分、翌日から美翔さん、学校に来なくなると思う。
【劇場版】
「チクタク危機一髪」には特に不満もなし。
でもそれとは別にもう一本、「仮面ライダー」でお馴染みのいきなり最終回編が見たかった。
同じ東映系列ですし。
例1:ダークフォールとの最終決戦に敗れたプリキュアさん。
生き別れになったふたりは死の世界でそれぞれレジスタンス。
見せ場は、日向さん(生身)がウザイナー相手にズタボロになりながらも連戦、
やがて半分壊れかけてる美翔さんと再会し、数年ぶりの変身能力起動、とかそんな感じ。
例2:平和になってから10年余。
精霊と別れ、変身能力も失い、それぞれの道を進んでいたふたりが偶然邂逅。
そしてたまたま巻き込まれるハプニング。(遭難とか犯罪とか)
ぎりぎりまで生身で頑張り、最後の最後で一瞬だけ変身能力が復活、とか。
まぁ「いい年してプリキュア変身させられるふたり」が見たいだけな気もする。
【敗因その1】
商業的&第三者的には前作に負けてしまった美翔さんたち。
一番の問題点は、スタッフ様が「王道」を意識してしまったことのような気がする。
そもそも「プリキュア」って、元々「嗚呼、なんだこの馬鹿なアニメは」な評価で成功してたと思うのに。
例:OPとED。比較してみるとカラーが違い過ぎる。
OPの生きるのに必死な美墨&雪城さんが悲惨すぎるし、
EDで、美翔さんが眼鏡やチアリーダーのコスプレしてる状況は想像できない。
例:決め台詞。
日向さん:「絶好調ナリ!」
美墨さん:「ぶっちゃけありえない」
開始早々いきなり後ろ向きかよ、美墨さん。
中盤以降、独自色を掴んでからは凄かっただけに、序盤はちょいと残念。
キャラが分かってる今見ると、最初期もなかなかいいノリしてるんですけどね…。
【敗因その2】
玩具をもうちょっと工夫してくれ、開発スタッフ様!
いくら大人気のコミューンシリーズでも、3年も同じコンセプトで出し続けたら失速します。
そりゃ保護者様的には「前ので我慢しなさい」で終わってしまいますよ。
…というか、お子様は違いを把握できてない気もする。
未だに旧なりきりシリーズのドレスを着てる娘さんたちも見かけますし。
【次回作その1】
私が「プリキュア」を「プリキュア」として認識する最大の要因は「ふたり」なところ。
「セーラームーン」や「おじゃ魔女」との最大の区別要素はそこだと思う。
「SS」も4人になりましたが、あくまで「ふたり×2組」だったし。
でも次回は「5人」。
個人的には、頑なに「ふたり」で変身する展開を希望。
5人の内、誰でもいいからふたりいれば変身できるとかそんな感じで。
それだと『奇数』なところがとても熱くていい感じ。
【次回作その2】
もっと言えば、どうせ人数増やすなら「プリキュアオムニバス」が見たかったです。
ふたり×4組くらいで、週代わりで主役交代するイメージ。
始めはお互いにお互いのことを知らないまま、独立して話が展開。でも、徐々に合流したり敵対しつつ、ラストへ。
人数が増えれば実験的な組み合わせにも挑戦できそうですし。
最後までガチで仲の悪いプリキュアコンビとか、社会人プリキュア組とかとても見てみたい。
…それだと、美翔さんたちも特別出演できそうですし。
【最終回】
最終回といえば特殊OPに特殊ED。
「OPを変えるくらいなら死を選ぶ」で有名な「無印」「MH」と違い、「SS」は今まで妥協してきてくれてます。
ある意味、結果が分かってる本編よりも楽しみ。
…さあ言いたいことは全部言った。
なお便宜上「MH」と比較してますが、話が分かりやすいのでそうしてるだけで「SS」が劣ってると言いたいわけではないです。
逆に「SS」に比べて「MH」のココがダメだ的記事も書こうと思えば書けますし。(単に視点の問題)