歌ちゃんの中の人・片岡さん。
最近、サンリオを裏切ってコナミに加担してる彼女ですが、3月21日より舞台に立たれるそうです。
暇な人は眺めに行ってみましょう。そしてぴちぴちボイスにニヤニヤしよう。
・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~第44話「出てきてくれたらイイナ!」
今回の大戦の黒幕が、柊弟と判明してしまいました。
それに対し、歌ちゃんは大激怒。
相手が自分に惚れてると承知の上で、酷い罵詈雑言を浴びせてみた。
その翌日。
マイメロ:
「潤くん、おやすみしちゃったね」
歌ちゃん:
「うん」
相変わらず冷酷な女です。いたいけな男子中学生を再起不能に追い込んだというのに…。
歌ちゃん:
「びっくりして潤くんに酷いこと言っちゃった」
『びっくりして』じゃねぇ。
でも一応、「酷いことを言った」という自覚はあるのですね。
そんなわけで、柊弟に謝り&ギター取り上げるために、放課後に一同揃って柊邸へ。
柊先輩:
「帰りに僕の部屋でお茶でも飲んでいかない?」
歌ちゃん:
「そんなことより!」
『そんなことより』。
これは酷い。さっき不用意な一言で人を傷つけたことを反省したばかりだというのに。
ちょっとモテるからって、調子に乗りすぎです。
で、件の柊弟ですが、学校に来ないのみならず、自室に引きこもっていました。
歌ちゃん:
「昨日は頭ごなしに怒ってごめんなさい」
ですが、柊弟は出てこず。
なだめすかしてみますが効果なし。
そんな中、夢前案内人クロミさんが突破口を開きます。
クロミさん:
「そうだった。こっちの扉は開くことができるんだった」
関係者一同が見守る中、開かれる「夢の扉」。
あの、歌ちゃん…。貴女止めなくていいんですか、それ。
まぁ柊弟&悪夢魔法に対する彼女の怒りは「マイメロや私に迷惑かけて!」(前話より)であって、悪夢自体は否定してないのですけど。
こうして開かれた夢の扉、始まるのは柊弟を引っ張り出すための演芸大会。
歌ちゃん:
「う、歌ちゃんの腹話術ショー!」
すげぇ歌ちゃん、素でうまい!
まともに歌ちゃんに感嘆したのは、シリーズ始まって初のような気すらします。
けれども、審査員は犬猿の仲のクロミさん。無情に却下され、柊弟も出てこず。
歌ちゃん:
「こんなときは…!」
切り札としてマイメロ投入。
歌ちゃん、悪夢魔法に完全に慣れまくってやがる。
でも頼みの綱のマイメロもやっぱりダメでした。
歌ちゃん:
「こうなったら私がやるしかない!!」
なんて歌ちゃんらしくない台詞…。
今日の彼女はいつにもなくやる気満々です。
「仕事する気ないなら、第三期は人間主役交代」とか、そんなことでも耳打ちされたんでしょうか。
歌ちゃん:
「舞台に上がってる私を絶対に見ないで欲しいの」
藤崎さんら:
「だめよ!?」「そんなあかんて!!」
歌ちゃん:
「でも私はこのくらいしかできることないもん」
「潤くんに出てきて欲しいから、私頑張る」
そんなわけで、歌ちゃんの間違った色仕掛けの結果、柊弟は無事に出てきました。
卑怯すぎる。最後に武器にするのはやっぱりそれか。
彼女の狂った説得もあり、柊弟はあっさりと日の当たる道に復帰することに。
柊弟:
「俺、(悪夢魔法の)充電やめるよ」
「おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル~」完。
…となったのも束の間。
その夜、些細な行き違いで、再び柊弟はダークサイドへ。
次回は「キスできたらイイナ!3」改め「チュウできたらイイナ!」。
フラットくんネタだったら、スタッフ様に文句を言おう。
つうか柊弟、「大臣が黒幕化してる」ということを皆に伝え忘れてる。まぁ、この辺が「所詮柊弟」と言われる所以か。
最近、サンリオを裏切ってコナミに加担してる彼女ですが、3月21日より舞台に立たれるそうです。
暇な人は眺めに行ってみましょう。そしてぴちぴちボイスにニヤニヤしよう。
・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~第44話「出てきてくれたらイイナ!」
今回の大戦の黒幕が、柊弟と判明してしまいました。
それに対し、歌ちゃんは大激怒。
相手が自分に惚れてると承知の上で、酷い罵詈雑言を浴びせてみた。
その翌日。
マイメロ:
「潤くん、おやすみしちゃったね」
歌ちゃん:
「うん」
相変わらず冷酷な女です。いたいけな男子中学生を再起不能に追い込んだというのに…。
歌ちゃん:
「びっくりして潤くんに酷いこと言っちゃった」
『びっくりして』じゃねぇ。
でも一応、「酷いことを言った」という自覚はあるのですね。
そんなわけで、柊弟に謝り&ギター取り上げるために、放課後に一同揃って柊邸へ。
柊先輩:
「帰りに僕の部屋でお茶でも飲んでいかない?」
歌ちゃん:
「そんなことより!」
『そんなことより』。
これは酷い。さっき不用意な一言で人を傷つけたことを反省したばかりだというのに。
ちょっとモテるからって、調子に乗りすぎです。
で、件の柊弟ですが、学校に来ないのみならず、自室に引きこもっていました。
歌ちゃん:
「昨日は頭ごなしに怒ってごめんなさい」
ですが、柊弟は出てこず。
なだめすかしてみますが効果なし。
そんな中、夢前案内人クロミさんが突破口を開きます。
クロミさん:
「そうだった。こっちの扉は開くことができるんだった」
関係者一同が見守る中、開かれる「夢の扉」。
あの、歌ちゃん…。貴女止めなくていいんですか、それ。
まぁ柊弟&悪夢魔法に対する彼女の怒りは「マイメロや私に迷惑かけて!」(前話より)であって、悪夢自体は否定してないのですけど。
こうして開かれた夢の扉、始まるのは柊弟を引っ張り出すための演芸大会。
歌ちゃん:
「う、歌ちゃんの腹話術ショー!」
すげぇ歌ちゃん、素でうまい!
まともに歌ちゃんに感嘆したのは、シリーズ始まって初のような気すらします。
けれども、審査員は犬猿の仲のクロミさん。無情に却下され、柊弟も出てこず。
歌ちゃん:
「こんなときは…!」
切り札としてマイメロ投入。
歌ちゃん、悪夢魔法に完全に慣れまくってやがる。
でも頼みの綱のマイメロもやっぱりダメでした。
歌ちゃん:
「こうなったら私がやるしかない!!」
なんて歌ちゃんらしくない台詞…。
今日の彼女はいつにもなくやる気満々です。
「仕事する気ないなら、第三期は人間主役交代」とか、そんなことでも耳打ちされたんでしょうか。
歌ちゃん:
「舞台に上がってる私を絶対に見ないで欲しいの」
藤崎さんら:
「だめよ!?」「そんなあかんて!!」
歌ちゃん:
「でも私はこのくらいしかできることないもん」
「潤くんに出てきて欲しいから、私頑張る」
そんなわけで、歌ちゃんの間違った色仕掛けの結果、柊弟は無事に出てきました。
卑怯すぎる。最後に武器にするのはやっぱりそれか。
彼女の狂った説得もあり、柊弟はあっさりと日の当たる道に復帰することに。
柊弟:
「俺、(悪夢魔法の)充電やめるよ」
「おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル~」完。
…となったのも束の間。
その夜、些細な行き違いで、再び柊弟はダークサイドへ。
次回は「キスできたらイイナ!3」改め「チュウできたらイイナ!」。
フラットくんネタだったら、スタッフ様に文句を言おう。
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つうか柊弟、「大臣が黒幕化してる」ということを皆に伝え忘れてる。まぁ、この辺が「所詮柊弟」と言われる所以か。