「くるくるシャッフル」が始まったころ。
『失速しながらもスポンサー様の都合で延々シリーズ続投。
既に現場に熱意は失われ、人気離れも進む中、
なまじ主役をやってるせいで降板することもできず、
人気低迷の全責任を負わされ、薄給でコキ使われる歌ちゃん』
という酷いSSを書いたことがあったのですが…。
なんかそれが現実になりかけてる気がしないでもない。
(注:別に今のシリーズが面白くない、とかそういうわけではないです。念のため)
・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~第42話「ホンキがとどけばイイナ!」
今回のサブタイトル「ホンキがとどけばイイナ!」。
ちなみに第二期39話は「声がとどいたらイイナ! 」
ついでに第一期52話は「夢の歌がとどいたらイイナ!」
…「とどいたら」系は大人気ですね。
さて先週、幼馴染から告白されてしまった我らが歌ちゃん。
クラスメイトの目の前でという酷い暴挙に、さすがに図太い彼女も困惑気味。
一方、小暮くんの親友にして歌ちゃん大好き人間の柊弟も微妙な心境。
小暮くんの告白はあっさり信じた歌ちゃんですが、柊弟の告白は完全スルー。
それどころか、つまらない冗談はいい加減にしろと蔑みの目を向ける有様。
…仕方がないので一念発起してみた。
柊弟:
「やっぱり俺にはロックしかないんだ!
歌ちゃんに俺のマジな想いを分かってもらうにはこれしかない!」
そんなわけでどこぞのコンテストに参加。
持ち曲フル回転してもなかなか勝負がつかない中、
最後に弾いた曲は憎いはずの兄の曲。
歌ちゃん:
「なんだろう、心が揺さぶられる…」
そこで涙ぐまれては、弟さんの立場がないのだが…。
まぁ、表面的な憎しみよりも、歌ちゃんへの想いを優先させたことが琴線に触れたのかもしれませんが、
あの歌ちゃんにそんな機微が分かるとは思えないし。
珍しく頑張りを評価してもらえた柊弟でしたが、結局まともに想いは伝わらず。
残すところあと1クールですが、未だにラストをどうする気なのかよくわかりません。
まさか最終話までこのネタを引っ張るとも思えないし、かといって「歌ちゃんと小暮くんが手を取り合って、ラスボス化した柊弟を説得」な展開も違和感満載。
で、次回予告。
小暮くん:
「学校に行けば、夢野に告ったことをからかわれるに決まってる…」
お前は、なんでそんな女に告白してるんだ…。
小暮くんには特殊な趣味でもあるんでしょうか。
気持ちは分かるが、それは茨の道だ。
そんな次回は「OKだったらイイナ!」。
想いが伝わるだけに飽き足らず、欲が出てきたか、小暮or柊弟!
フェイクのような気もしますが、思いっきり悪夢に振り回される夢野さんに期待してみる。
【今週の歌ちゃん1】
メロディキー、大事なところで充電切れ。
歌ちゃん、唯一のお仕事「ぴちぴちボイスで充電」すらサボってたのか。
まぁ、充電曲が「シアワセの羽」から「ドリーム!ドリーム!ドリーム♥」になって以来、唄いたくない気持ちは分からなくもないですが…。
【今週の歌ちゃん2】
クロミさんの妄想の中で。
歌ちゃん:
「わぁ素敵~♪愛してるぅ~♥」
気のせいか、最近人様の妄想の中でいいように遊ばれまくってる夢野さん。
てか第二期になってから、彼女自身が暴走する話ってほとんどなかったような気が…。
第二期が微妙に物足りないのはそのせいか。
【今週の歌ちゃん3】
歌ちゃん:
『コイクルキタ♪』
あまりに平然と大画面で踊り狂ってて吹いた。
アナーキーで話題の「マイメロ」も、今までこの演出はやりそうでやってなかったのに…。
よりにもよって、柊弟がロックコンテストに出る回なだけに、彼女の悪意を感じます。
【今週の歌ちゃん4】
街を闊歩しながら、抱えてるマイメロに対して。
歌ちゃん:
「今夜はオムライスがいいな~♪」
周りの男子が必死になってる中、お前は何を暢気に夕飯の心配をしてるか。
しかも自分で作る気ゼロ。
さすがヒロイン様は違う。
『失速しながらもスポンサー様の都合で延々シリーズ続投。
既に現場に熱意は失われ、人気離れも進む中、
なまじ主役をやってるせいで降板することもできず、
人気低迷の全責任を負わされ、薄給でコキ使われる歌ちゃん』
という酷いSSを書いたことがあったのですが…。
なんかそれが現実になりかけてる気がしないでもない。
(注:別に今のシリーズが面白くない、とかそういうわけではないです。念のため)
・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~第42話「ホンキがとどけばイイナ!」
今回のサブタイトル「ホンキがとどけばイイナ!」。
ちなみに第二期39話は「声がとどいたらイイナ! 」
ついでに第一期52話は「夢の歌がとどいたらイイナ!」
…「とどいたら」系は大人気ですね。
さて先週、幼馴染から告白されてしまった我らが歌ちゃん。
クラスメイトの目の前でという酷い暴挙に、さすがに図太い彼女も困惑気味。
一方、小暮くんの親友にして歌ちゃん大好き人間の柊弟も微妙な心境。
小暮くんの告白はあっさり信じた歌ちゃんですが、柊弟の告白は完全スルー。
それどころか、つまらない冗談はいい加減にしろと蔑みの目を向ける有様。
…仕方がないので一念発起してみた。
柊弟:
「やっぱり俺にはロックしかないんだ!
歌ちゃんに俺のマジな想いを分かってもらうにはこれしかない!」
そんなわけでどこぞのコンテストに参加。
持ち曲フル回転してもなかなか勝負がつかない中、
最後に弾いた曲は憎いはずの兄の曲。
歌ちゃん:
「なんだろう、心が揺さぶられる…」
そこで涙ぐまれては、弟さんの立場がないのだが…。
まぁ、表面的な憎しみよりも、歌ちゃんへの想いを優先させたことが琴線に触れたのかもしれませんが、
あの歌ちゃんにそんな機微が分かるとは思えないし。
珍しく頑張りを評価してもらえた柊弟でしたが、結局まともに想いは伝わらず。
残すところあと1クールですが、未だにラストをどうする気なのかよくわかりません。
まさか最終話までこのネタを引っ張るとも思えないし、かといって「歌ちゃんと小暮くんが手を取り合って、ラスボス化した柊弟を説得」な展開も違和感満載。
で、次回予告。
小暮くん:
「学校に行けば、夢野に告ったことをからかわれるに決まってる…」
お前は、なんでそんな女に告白してるんだ…。
小暮くんには特殊な趣味でもあるんでしょうか。
気持ちは分かるが、それは茨の道だ。
そんな次回は「OKだったらイイナ!」。
想いが伝わるだけに飽き足らず、欲が出てきたか、小暮or柊弟!
フェイクのような気もしますが、思いっきり悪夢に振り回される夢野さんに期待してみる。
(左画像) こちらの商品は ガシャポン ガチャポン ガチャガチャ等の カプセル TOY フィギュア 商品です 誕... (右画像) 当店オリジナル詰め合わせ♪サンリオ福袋2007 |
【今週の歌ちゃん1】
メロディキー、大事なところで充電切れ。
歌ちゃん、唯一のお仕事「ぴちぴちボイスで充電」すらサボってたのか。
まぁ、充電曲が「シアワセの羽」から「ドリーム!ドリーム!ドリーム♥」になって以来、唄いたくない気持ちは分からなくもないですが…。
【今週の歌ちゃん2】
クロミさんの妄想の中で。
歌ちゃん:
「わぁ素敵~♪愛してるぅ~♥」
気のせいか、最近人様の妄想の中でいいように遊ばれまくってる夢野さん。
てか第二期になってから、彼女自身が暴走する話ってほとんどなかったような気が…。
第二期が微妙に物足りないのはそのせいか。
【今週の歌ちゃん3】
歌ちゃん:
『コイクルキタ♪』
あまりに平然と大画面で踊り狂ってて吹いた。
アナーキーで話題の「マイメロ」も、今までこの演出はやりそうでやってなかったのに…。
よりにもよって、柊弟がロックコンテストに出る回なだけに、彼女の悪意を感じます。
【今週の歌ちゃん4】
街を闊歩しながら、抱えてるマイメロに対して。
歌ちゃん:
「今夜はオムライスがいいな~♪」
周りの男子が必死になってる中、お前は何を暢気に夕飯の心配をしてるか。
しかも自分で作る気ゼロ。
さすがヒロイン様は違う。