破壊的に強すぎる紫小娘。ぶっちゃけ紫さえいればいい戦闘バランス。
余談ですが、先輩の「セーラームーン」第三期でも似たような戦闘バランスに陥りました。
新味方キャラが強すぎて、ついでに敵も強すぎて。
主人公チームは使い捨てのゲスト敵にすら勝てず、まともに戦えるようになったのは二段変身を獲得する後期から。しかも最後は敗北エンド。
紫小娘も、最後まで圧倒的な強さで終わって欲しいと願ってます。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第11話「華麗に変身!ミルキィローズ!」
敵さんが団結を覚えた!
衝撃の事態から一週間、夢原さんたちも戦々恐々。
今まで仲間パワーで切り抜けてきた彼女たちなだけに、同じものを手に入れた敵さんの強さを強烈に実感。
そして新キャラの追加!
強化された敵をたった一人で粉砕した紫小娘に、夢原さんたちも戦々恐々。
今まで仲間パワーで切り抜けてきた彼女たちなだけに、それを全否定して単独で戦う小娘の強さを強烈に実感。
ブンビーさん:
「ち、違うんです。スコルプさんは新たな力に仕事を邪魔されて悔しいだけなんです!お、お茶にしましょう!」
「せっかく仲良くなれそうなのに、焦っちゃダメだ」
「前の組織での経験上、感情的に動いてもいいことはない」
「そうチャンス!チャンスが来るのを待って!?」
スコルプさん:
「…優しい男だな、ブンビー」
「達者でな」
嗚呼…。
去年の前期こそ、酷い中間管理職プレイを見せたブンビーさんですが、今やすっかり別人です。
あの辛かったブラック企業での日々を繰り返さない。もうブンビーさん主人公でも納得できそう。
その想いはスコルプさんにも届いたものの、若い彼は玉砕を選択してしまいました。
せっかく分かり合えそうだったのに。後姿を見送るしかないブンビーさんがせつないです。
そして、恐怖と暴力の権化・プリキュアさんに単身挑むスコルプさんの背中がとても重い。
夢原さん:
「プリキュア・メタモルフォーゼ!!」
「そいでもって、プリキュア・シューティングスター!!」
相変わらず、一切、話を聞く気なんてなし。
「そんなに必要ならちょっと相談してみようか」の一言さえ言えたなら。
「どうしてパクトいるの?」の一言さえ聞けたなら。
容赦のないFire/Iceで動きを止めて、問答無用のプリズムチェーン。
拘束して防御も回避も封じたところで必殺の体当たり攻撃。
連携が見事です。戦い慣れしすぎです。お願い、少しは話を聞いてあげて…。
緑:
「プリキュア・エメラルドソーサー!」
ミント姐さんのアレはサイキックソーサーだったのか。
一応、防御技なんですね。そう言い張るつもりなんですね。
闇緑さんが見たら泣きそうだ。
ですがそこは頑張るスコルプさん。
1対5の酷い状況でも、謎の死力を尽くして謎変身。
プリキュアさんを追い詰めます。頑張れ、頑張って生きて帰るんだ!
けれど。
そんな願いを打ち砕くように。
ぎらりん。
謎の少女:
「スカイローズ・トランスレイト!!」
まさに死を告げる宣告。
謎の少女:
「青い薔薇は秘密のしるし!ミルキィローズ!!」
いきなり「秘密」宣言。正体明かす気ゼロです。この娘も会話ができそうにない。
紫小娘:
「力は強いもののところに集まるのではないわ」
「力というのはたくさんの想いや願いから生まれるものなの!」
腕力で相手の攻撃を受け止め、力任せに肘打ちしながら言っても説得力ないです。
夢キュアさんも、お口あんぐり。
えと、私が言いたかったのはそういうことじゃないんだけどな。
もっとこう、新キャラは体力回復キャラとかそーいうので、皆を回復して立ち向かうとかさ…。
なぜこんなパワーファイターが支給されたのか。シナリオやテーマ的におかしくないか。
スタッフ様に抗議したいところですが、やってきたものは仕方がない。
スコルプさんも必死で戦います。私だったら確実に逃げています。勇気溢れる男だ。
それに対し、嫣然と微笑む紫。
怖いです。どうしようもないです。
ス、スコルプさん、逃げてー!その女、危なすぎる!!
紫小娘:
「邪悪な力を包み込む、薔薇の吹雪を咲かせましょう!」
どぎゅぅん!
ま、待って!お願いだから話を、話を聞いてあげてぇ!!
紫小娘:
「ミルキィローズ・ブリザード!!」
ああああああ。。。。
むごい…。殺戮した。。
スコルプさん:
「さらば、ブンビー」
嗚呼、スコルプさん…。
気のせいか。仲間意識に目覚めたスコルプさんたちを、単体で紫が踏みにじったようにしか見えない。
紫小娘がパーフェクトに強すぎて、もうどうしようもない。
悪魔だ。。
プリキュア世界に、新しい何かが生まれようとしている。。
【今週の青】
青:
「フローラ『さん』は私たちに力をあわせなさいって言ったわ」
さすが青。軽々しく「さま」付けなんてしない!
【来週のマスコミカ】
夢原さん:
「誰だっけ…?」
い、言っていいことと悪いことが!
夢原さんは仲間や団結を忘れ去っておられる。
余談ですが、先輩の「セーラームーン」第三期でも似たような戦闘バランスに陥りました。
新味方キャラが強すぎて、ついでに敵も強すぎて。
主人公チームは使い捨てのゲスト敵にすら勝てず、まともに戦えるようになったのは二段変身を獲得する後期から。しかも最後は敗北エンド。
紫小娘も、最後まで圧倒的な強さで終わって欲しいと願ってます。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第11話「華麗に変身!ミルキィローズ!」
敵さんが団結を覚えた!
衝撃の事態から一週間、夢原さんたちも戦々恐々。
今まで仲間パワーで切り抜けてきた彼女たちなだけに、同じものを手に入れた敵さんの強さを強烈に実感。
そして新キャラの追加!
強化された敵をたった一人で粉砕した紫小娘に、夢原さんたちも戦々恐々。
今まで仲間パワーで切り抜けてきた彼女たちなだけに、それを全否定して単独で戦う小娘の強さを強烈に実感。
ブンビーさん:
「ち、違うんです。スコルプさんは新たな力に仕事を邪魔されて悔しいだけなんです!お、お茶にしましょう!」
「せっかく仲良くなれそうなのに、焦っちゃダメだ」
「前の組織での経験上、感情的に動いてもいいことはない」
「そうチャンス!チャンスが来るのを待って!?」
スコルプさん:
「…優しい男だな、ブンビー」
「達者でな」
嗚呼…。
去年の前期こそ、酷い中間管理職プレイを見せたブンビーさんですが、今やすっかり別人です。
あの辛かったブラック企業での日々を繰り返さない。もうブンビーさん主人公でも納得できそう。
その想いはスコルプさんにも届いたものの、若い彼は玉砕を選択してしまいました。
せっかく分かり合えそうだったのに。後姿を見送るしかないブンビーさんがせつないです。
そして、恐怖と暴力の権化・プリキュアさんに単身挑むスコルプさんの背中がとても重い。
夢原さん:
「プリキュア・メタモルフォーゼ!!」
「そいでもって、プリキュア・シューティングスター!!」
相変わらず、一切、話を聞く気なんてなし。
「そんなに必要ならちょっと相談してみようか」の一言さえ言えたなら。
「どうしてパクトいるの?」の一言さえ聞けたなら。
容赦のないFire/Iceで動きを止めて、問答無用のプリズムチェーン。
拘束して防御も回避も封じたところで必殺の体当たり攻撃。
連携が見事です。戦い慣れしすぎです。お願い、少しは話を聞いてあげて…。
緑:
「プリキュア・エメラルドソーサー!」
ミント姐さんのアレはサイキックソーサーだったのか。
一応、防御技なんですね。そう言い張るつもりなんですね。
闇緑さんが見たら泣きそうだ。
ですがそこは頑張るスコルプさん。
1対5の酷い状況でも、謎の死力を尽くして謎変身。
プリキュアさんを追い詰めます。頑張れ、頑張って生きて帰るんだ!
けれど。
そんな願いを打ち砕くように。
ぎらりん。
謎の少女:
「スカイローズ・トランスレイト!!」
まさに死を告げる宣告。
謎の少女:
「青い薔薇は秘密のしるし!ミルキィローズ!!」
いきなり「秘密」宣言。正体明かす気ゼロです。この娘も会話ができそうにない。
紫小娘:
「力は強いもののところに集まるのではないわ」
「力というのはたくさんの想いや願いから生まれるものなの!」
腕力で相手の攻撃を受け止め、力任せに肘打ちしながら言っても説得力ないです。
夢キュアさんも、お口あんぐり。
えと、私が言いたかったのはそういうことじゃないんだけどな。
もっとこう、新キャラは体力回復キャラとかそーいうので、皆を回復して立ち向かうとかさ…。
なぜこんなパワーファイターが支給されたのか。シナリオやテーマ的におかしくないか。
スタッフ様に抗議したいところですが、やってきたものは仕方がない。
スコルプさんも必死で戦います。私だったら確実に逃げています。勇気溢れる男だ。
それに対し、嫣然と微笑む紫。
怖いです。どうしようもないです。
ス、スコルプさん、逃げてー!その女、危なすぎる!!
紫小娘:
「邪悪な力を包み込む、薔薇の吹雪を咲かせましょう!」
どぎゅぅん!
ま、待って!お願いだから話を、話を聞いてあげてぇ!!
紫小娘:
「ミルキィローズ・ブリザード!!」
ああああああ。。。。
むごい…。殺戮した。。
スコルプさん:
「さらば、ブンビー」
嗚呼、スコルプさん…。
気のせいか。仲間意識に目覚めたスコルプさんたちを、単体で紫が踏みにじったようにしか見えない。
紫小娘がパーフェクトに強すぎて、もうどうしようもない。
悪魔だ。。
プリキュア世界に、新しい何かが生まれようとしている。。
(左画像) Yes!プリキュア5 GoGo! ミルキィパレット (右画像) Yes!プリキュア5 GoGo! おきがえ変身!キュアドールセット ミルキィローズ |
【今週の青】
青:
「フローラ『さん』は私たちに力をあわせなさいって言ったわ」
さすが青。軽々しく「さま」付けなんてしない!
【来週のマスコミカ】
夢原さん:
「誰だっけ…?」
い、言っていいことと悪いことが!
夢原さんは仲間や団結を忘れ去っておられる。