【今春のプリキュアさん】
AS公式ページでプリキュアクイズが始まりました。
玩具に関する問題が多い印象です。
さすがはプリキュア教科書。まずはバンダイ様の叡智の結晶を学ぶところから。
■ドキドキ!プリキュア 第5話「うそ!キュアソードってあの子なの??」
ソードさんの正体は人気アイドルの剣崎さん。
四葉さんの徹底した調査により、隠れ潜む先輩プリキュアの所在が判明してしまいました。
目撃証言だけでなく、毛髪や髪型の身体特徴まで…。
そうか、変身してもDNAとか基本骨格は変わらないのか。
分かってはいたが改めて言われると何か凄い。伸びようが染まろうが、地毛なのかアレ。
正体が分かったのなら、後は乗り込んで脅すだけ。
早速テレビ局に向かい、撮影現場に向かいます。
例によって四葉さんの持ち会社の一つだそうで、中までスルーパス。
なおこの手の描写はアニメ等ではしばしば見られますが、よくよく考えれば社長の家族だからって、セキュリティ空間には早々入れません。
ということは四葉さん自身も、何か業務的に貢献されてるのかもしれない。
さて剣崎さんは見つけました。では次に、どうやって正体をつきつけようか。
思案する間もなく、相田さんは楽屋裏に特攻。
こんにちは!あたしキュアハートです!
剣崎さん:
「………。」
あれから経験もつんだんですよ!仲間も3人に増えました!
剣崎さん:
「………。」
「……………。。」
剣崎さんってすごいですよね!歌って踊れてプリキュアなんて!
剣崎さん:
「………。」
「……………。。」
「…………………。。」
…あ、あの?
えっと、キュアソードさん、、ですよね?
しかし見返す剣崎さんの目は刃物のように鋭くて。
差し出した相田さんの握手の手が、虚しく空で泳ぐ。
プ、プリキュアなんですよね。そうだと言ってください、お願い。。
剣崎さん:
「なんのことかしら」
その言葉は、深く深く相田さんの胸をえぐる。
言葉も出ない彼女に、剣崎さんはまくしたてます。
ここをどこだと思ってるの!テレビ局よ!夢を届ける職場の邪魔をしないで!
…え?怒るところはそこなのか。
普通は「プリキュアとか、わけのわからないことを言うな」だと思うのですが。
絶妙に「プリキュアである」ことは否定も肯定もしていません。
「なんのこと」とは言っていますけど、どうとでも取れるニュアンスです。
インタビュー慣れしておられる。さすが。
羞恥に耐えきれず退散してしまった相田さんは、反省しきり。
コスプレして握手すれば仲良くなれると思ってた。でもそれは間違いなんです。
手をつなげば心を通わせられるんじゃない。心を通わせたから、手をつなぐんです。
いつしか「仲良くなる」行為が、マニュアル通りの様式美になってた。
そんな自分を大反省。
歌を大事に思う剣崎さんは、そこんとこ厳しくて。
王国滅ぼされてるのに唄ってる場合かとは思いますが。
トランプ王国の時も、「歌の収録があるから」とかで出動が遅れたんじゃないかしら。
まぁ歌を忘れた生き物は滅びる運命。しかたないのです。
なんか本末転倒な気もしますけど。
そんなこんなで収録再開。
だけどそこにジコチュー登場。微妙に売れない歌手さんが依り代のようです。
レモネがこの場にいなくて良かった。
戦闘が始まると同時に、撮影スタッフさん達は一目散に出口にダッシュ。
危機に対する訓練が行き届いています。
あの世界では「危険生物が現れた場合の対処」が、我々の避難訓練よりも危機感持って行われてるはず。
その退避マニュアルには多分、こう書いてある。
「逃げる最中、逆方向に走る女子中学生がいても、見なかったふりして逃げろ」と。
ぶっちゃけ、剣崎さんの正体も駄々漏れなんじゃないでしょうか。あの子、へっぽこいし。
周囲のそんな気遣いの中、相田さんらは果敢に変身し応戦しますが。
いかんせん連戦の疲れか、動きにキレがなく、窮地に陥ります。
しかしながらそこに颯爽と現れる一つの影。
これはこれは王国を守れなかった負け犬プリキュアではないですか。
第1,2話でカニに負わされた傷は癒えましたか?
ちなみにそのカニ、新人さんが楽勝で屠ったのですけどね。
そんなニヤニヤ笑いを吹き飛ばすかのように。
ソードさんは圧倒的な戦闘力で、ジコチューを撃破なさりました。
紫カラーは追加戦士の色。
史上最優秀の謎生物・ミルミルさんを筆頭に、月光さんやビートさんと錚々たる面子の色です。弱いわけがない。
まぁ、ミルミル+月光+ビートと思うと、強いことは強くても、一抹の不安があるのも事実ですが。
後日。
謎の生き物から渡された招待券で、相田さん達は剣崎さんの握手会へ。
なんかあの謎生物、人化できそうですよ。
それはともかく、握手会の場をお借りして、ちゃんと前回のことを謝ります。
仕事邪魔してごめんなさい。今まさにまた邪魔してますけど、お歌の場じゃないんで勘弁してください。
相田さん:
「まこぴ~みたいに素敵にはできないけれど」
「一生懸命ベストを尽くしてがんばりたいと思います」
「みんなの笑顔を守ることです!」
ようやく握手もできた。
ひとまずお怒りは解けたけれど。
剣崎さんがプリキュアかどうかは曖昧なまま。
次回は彼女の調査をするため(多分)四葉財閥の圧力により、剣崎さんが相田さんの実家へ。
商流怖い。あれほど歌を大切に思ってると力説していた歌手様に、バラエティか…。
【今週の青】
2話のツバメ宣言以降、駄々下がりを続ける菱川さん。
青カラーの集大成と考えると、雪城先輩や青木さん成分を、美翔さんやmktn成分が上回ったらしい。
ていうか残りの青も、水無月先輩や来海さん、南野さんか。実は青って、最もダメなカラーでは。
AS公式ページでプリキュアクイズが始まりました。
玩具に関する問題が多い印象です。
さすがはプリキュア教科書。まずはバンダイ様の叡智の結晶を学ぶところから。
■ドキドキ!プリキュア 第5話「うそ!キュアソードってあの子なの??」
ソードさんの正体は人気アイドルの剣崎さん。
四葉さんの徹底した調査により、隠れ潜む先輩プリキュアの所在が判明してしまいました。
目撃証言だけでなく、毛髪や髪型の身体特徴まで…。
そうか、変身してもDNAとか基本骨格は変わらないのか。
分かってはいたが改めて言われると何か凄い。伸びようが染まろうが、地毛なのかアレ。
正体が分かったのなら、後は乗り込んで脅すだけ。
早速テレビ局に向かい、撮影現場に向かいます。
例によって四葉さんの持ち会社の一つだそうで、中までスルーパス。
なおこの手の描写はアニメ等ではしばしば見られますが、よくよく考えれば社長の家族だからって、セキュリティ空間には早々入れません。
ということは四葉さん自身も、何か業務的に貢献されてるのかもしれない。
さて剣崎さんは見つけました。では次に、どうやって正体をつきつけようか。
思案する間もなく、相田さんは楽屋裏に特攻。
こんにちは!あたしキュアハートです!
剣崎さん:
「………。」
あれから経験もつんだんですよ!仲間も3人に増えました!
剣崎さん:
「………。」
「……………。。」
剣崎さんってすごいですよね!歌って踊れてプリキュアなんて!
剣崎さん:
「………。」
「……………。。」
「…………………。。」
…あ、あの?
えっと、キュアソードさん、、ですよね?
しかし見返す剣崎さんの目は刃物のように鋭くて。
差し出した相田さんの握手の手が、虚しく空で泳ぐ。
プ、プリキュアなんですよね。そうだと言ってください、お願い。。
剣崎さん:
「なんのことかしら」
その言葉は、深く深く相田さんの胸をえぐる。
言葉も出ない彼女に、剣崎さんはまくしたてます。
ここをどこだと思ってるの!テレビ局よ!夢を届ける職場の邪魔をしないで!
…え?怒るところはそこなのか。
普通は「プリキュアとか、わけのわからないことを言うな」だと思うのですが。
絶妙に「プリキュアである」ことは否定も肯定もしていません。
「なんのこと」とは言っていますけど、どうとでも取れるニュアンスです。
インタビュー慣れしておられる。さすが。
羞恥に耐えきれず退散してしまった相田さんは、反省しきり。
コスプレして握手すれば仲良くなれると思ってた。でもそれは間違いなんです。
手をつなげば心を通わせられるんじゃない。心を通わせたから、手をつなぐんです。
いつしか「仲良くなる」行為が、マニュアル通りの様式美になってた。
そんな自分を大反省。
歌を大事に思う剣崎さんは、そこんとこ厳しくて。
王国滅ぼされてるのに唄ってる場合かとは思いますが。
トランプ王国の時も、「歌の収録があるから」とかで出動が遅れたんじゃないかしら。
まぁ歌を忘れた生き物は滅びる運命。しかたないのです。
なんか本末転倒な気もしますけど。
そんなこんなで収録再開。
だけどそこにジコチュー登場。微妙に売れない歌手さんが依り代のようです。
レモネがこの場にいなくて良かった。
戦闘が始まると同時に、撮影スタッフさん達は一目散に出口にダッシュ。
危機に対する訓練が行き届いています。
あの世界では「危険生物が現れた場合の対処」が、我々の避難訓練よりも危機感持って行われてるはず。
その退避マニュアルには多分、こう書いてある。
「逃げる最中、逆方向に走る女子中学生がいても、見なかったふりして逃げろ」と。
ぶっちゃけ、剣崎さんの正体も駄々漏れなんじゃないでしょうか。あの子、へっぽこいし。
周囲のそんな気遣いの中、相田さんらは果敢に変身し応戦しますが。
いかんせん連戦の疲れか、動きにキレがなく、窮地に陥ります。
しかしながらそこに颯爽と現れる一つの影。
これはこれは王国を守れなかった負け犬プリキュアではないですか。
第1,2話でカニに負わされた傷は癒えましたか?
ちなみにそのカニ、新人さんが楽勝で屠ったのですけどね。
そんなニヤニヤ笑いを吹き飛ばすかのように。
ソードさんは圧倒的な戦闘力で、ジコチューを撃破なさりました。
紫カラーは追加戦士の色。
史上最優秀の謎生物・ミルミルさんを筆頭に、月光さんやビートさんと錚々たる面子の色です。弱いわけがない。
まぁ、ミルミル+月光+ビートと思うと、強いことは強くても、一抹の不安があるのも事実ですが。
後日。
謎の生き物から渡された招待券で、相田さん達は剣崎さんの握手会へ。
なんかあの謎生物、人化できそうですよ。
それはともかく、握手会の場をお借りして、ちゃんと前回のことを謝ります。
仕事邪魔してごめんなさい。今まさにまた邪魔してますけど、お歌の場じゃないんで勘弁してください。
相田さん:
「まこぴ~みたいに素敵にはできないけれど」
「一生懸命ベストを尽くしてがんばりたいと思います」
「みんなの笑顔を守ることです!」
ようやく握手もできた。
ひとまずお怒りは解けたけれど。
剣崎さんがプリキュアかどうかは曖昧なまま。
次回は彼女の調査をするため(多分)四葉財閥の圧力により、剣崎さんが相田さんの実家へ。
商流怖い。あれほど歌を大切に思ってると力説していた歌手様に、バラエティか…。
(左画像) 映画プリキュアオールスターズ New Stage2 こころのともだち オリジナル・サウンドトラック (右画像) Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア(DVD付) 映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DXBOX (完全初回生産限定) |
【今週の青】
2話のツバメ宣言以降、駄々下がりを続ける菱川さん。
青カラーの集大成と考えると、雪城先輩や青木さん成分を、美翔さんやmktn成分が上回ったらしい。
ていうか残りの青も、水無月先輩や来海さん、南野さんか。実は青って、最もダメなカラーでは。