【来年のオールスターズ】
今年のプリキュアさんは今日で最後。
1年間お疲れさまでした。
そして来年1月1日早々から、映画の前売り券が発売開始です。
DX3公式ページ
新人プリキュアさんが放り込まれるのは、歴代映画のボスキャラの皆さんとの戦い。
昨日今日プリキュアになったばかりの子に、なんてことをさせるんだろう…。
もはや活躍するとか善戦するとかは望むまい。生きて帰ってきてくれさえすれば…。
■ハートキャッチプリキュア! 第45話「もうダメです…世界が砂漠になりました…」
デューン様が地球にご帰還されました。
求めるは以前に奪われた彼の力。
さあ返すんだ。勝手に封印した力を。
花咲さん:
「そんなのお断りです」
問答無用すぎる。
この人はお花を枯らす人!
よって敵!
しかしながらデューン様は強かった。
戦闘力が高いと言うより、対プリキュア技能に優れてる気がする。
なんだかよく分からないまま、花咲さん達の変身が直接的に解除されていく。
そういえば以前にサバーク博士に「ミラージュを壊せ」と指示していました。
伊達に何百年もプリキュアさんと戦ってない。弱点がどこか分かってやがる。
だから言ったろうサバーク。玩具を狙えと。
こうして一瞬で敗北したプリキュアさんたち。
目が覚めたその時には、世界は砂漠と化していました。
砂だらけだ。どこから運び込んだんだ。
人々の姿も見えません。
皆さん心の花が枯れてクリスタル化してしまった…。
心折れかける花咲さんですが、ふと感じた気配。
くどまゆさんが、ご生存なされてる!
荒廃した世界でも、レジスタンスを諦めない人々がいた。
番くん:
「プリキュアは強い心をみんなに教えてくれたんだ」
「きっと今もどこかで、世界を守ろうと頑張っている」
「俺たちだって、頑張らなきゃな!」
今年のプリキュアさんは「役に立たない」で著名です。
個人の問題は、最終的には自分で解決するしかない。
所詮は通りすがりに過ぎないプリキュアさんに、そんなプライベートな問題とか理解すら出来ないんです。
だけど、事情は全く分からないままの手助けでも、確実に皆さんの力になってる。
今こうして、花咲さんが励まされたように。
花咲さん:
「私達は4人ですが、でも4人じゃありません!」
こうして最終決戦へ。極めてナチュラルに大気圏突破して惑星城に乗り込むことに。
こんな簡単に行けるなら、どうして今の今まで敵地攻撃をしなかったんだろう…。
デューン様がご帰還されて、結界的なものが解けたとかそういうことでしょうか。
吠えたけるコッペ様を先頭に、乗り込んだその先には蛇&蜘蛛兄さんおよびダークさんも。
残り話数わずか。でも積み上がった課題は大量に。
果たしてちゃんと解決するのか疑問です。どう決着をつけるつもりなんだろう花咲さん…。
来週はお正月休みです。
この佳境に休暇が認められるなんて、花咲さんは待遇が良い…。
大晦日に紅白出演するので、振替休暇が取れたとかでしょうか。
【今週の花1】
フレッシュさんは正体をバラし、皆に見送られながら出陣しました。
ハートキャッチさんの場合、一応正体は明かしていない。
あの状況では普通に推理すれば正体に気付きそうですけど、「事情を知らないままの人からの間接的な応援であっても力になる」の意味で言えば、「正体を知らない」の方が「ハートキャッチ」さんらしい気がする。
ただ気になるのは、花咲さんのご両親がいなかったこと。
来海さんや明堂院さんのご両親もいない。
「以前にデザトリアン療法したときの関係者だけが生き残っていた」という味気ない判断を除くと、親離れとかそういうニュアンスなのかな。
第1話開始時点では、完全に両親の庇護下にいた花咲さんが(何せご両親は花咲さんのために職業まで変えている)、弟妹の誕生でちょっと一人立ち。
そして最終決戦では、自分が親を助けるために戦うとか。
あまりに選択的に親御さんが出ていないので何かありそうですが、まだ不明のデューン様の動機がはっきりすれば見えてきそうな気がする。
【来年のプリキュアさん1】
2011年1月9日(日) 工藤真由さんワンマンライブ『Going MAYU Way 2011冬』
2011年2月5日(土) 多分、おひろめカーニバル
2011年2月26日(土)、27日(日) プリキュアオールスターズスペシャルコンサート
2011年3月13日(日) 「ふたりはプリキュア」スペシャルトークライブ
2011年3月19日(土) プリキュアオールスターズDX3公開
来年もイベント盛り沢山で素晴らしいです。
そして2月27日(日)は個人的に東京マラソンの日だと気がついた。
あれ?コンサートのチケットを買ったような気がするのだけど、これどうしよう。
【来年のプリキュアさん2】
2011年度の新人さんが正式に公開されました。
毎年のこととはいえ、今年は特につっこみどころが多いです。
今こそ、誇りと埃とともに、バトンを倉庫から取り出す時…!
【今週の砂漠1】
デューン様:
「こころの大樹は枯れたはずなのに、なぜ妖精もプリキュアも生きている?」
さりげなく怖いことを言ってます。
こころの大樹の枯死と共に、妖精が消滅するのは想像できる。
なんとなくあの生き物、一心同体っぽいから。
でも「プリキュアがなぜ生きている?」と続くのはどういうことか。
まさか大樹が枯れたら、花咲さんの命も枯れるんでしょうか。
なんてこった。迂闊にプリキュアになんてなるもんじゃなかった!
…あくまでデューン様的には「プリキュアになれない=プリキュアは死んだ」という意味なのだと思いたい。
【今週の砂漠2】
戦闘描写から推測するに、デューン様の攻撃はプリキュア能力そのものに打撃を与えてるっぽい。
とどめを刺さずに帰ったのも、上記のように「大樹を枯らせばいい」と考えていたからでしょう。
迂闊に追い詰めると、プリキュア娘は謎パワーを発揮するし。
一方、先代花キュアさんも、先週の描写では「相手の外壁無視して中身を直接攻撃」が主体っぽい雰囲気でした。
敵味方ともに、「相手の本体を叩く」攻撃の応酬です。
長い歴史があるだけに、戦術がえげつない進化を遂げてやがる…。
【今週の花2】
この花咲さんの笑顔は、黒い。ちょっと自分に酔っておられる。
今年のプリキュアさんは今日で最後。
1年間お疲れさまでした。
そして来年1月1日早々から、映画の前売り券が発売開始です。
DX3公式ページ
新人プリキュアさんが放り込まれるのは、歴代映画のボスキャラの皆さんとの戦い。
昨日今日プリキュアになったばかりの子に、なんてことをさせるんだろう…。
もはや活躍するとか善戦するとかは望むまい。生きて帰ってきてくれさえすれば…。
■ハートキャッチプリキュア! 第45話「もうダメです…世界が砂漠になりました…」
デューン様が地球にご帰還されました。
求めるは以前に奪われた彼の力。
さあ返すんだ。勝手に封印した力を。
花咲さん:
「そんなのお断りです」
問答無用すぎる。
この人はお花を枯らす人!
よって敵!
しかしながらデューン様は強かった。
戦闘力が高いと言うより、対プリキュア技能に優れてる気がする。
なんだかよく分からないまま、花咲さん達の変身が直接的に解除されていく。
そういえば以前にサバーク博士に「ミラージュを壊せ」と指示していました。
伊達に何百年もプリキュアさんと戦ってない。弱点がどこか分かってやがる。
だから言ったろうサバーク。玩具を狙えと。
こうして一瞬で敗北したプリキュアさんたち。
目が覚めたその時には、世界は砂漠と化していました。
砂だらけだ。どこから運び込んだんだ。
人々の姿も見えません。
皆さん心の花が枯れてクリスタル化してしまった…。
心折れかける花咲さんですが、ふと感じた気配。
くどまゆさんが、ご生存なされてる!
荒廃した世界でも、レジスタンスを諦めない人々がいた。
番くん:
「プリキュアは強い心をみんなに教えてくれたんだ」
「きっと今もどこかで、世界を守ろうと頑張っている」
「俺たちだって、頑張らなきゃな!」
今年のプリキュアさんは「役に立たない」で著名です。
個人の問題は、最終的には自分で解決するしかない。
所詮は通りすがりに過ぎないプリキュアさんに、そんなプライベートな問題とか理解すら出来ないんです。
だけど、事情は全く分からないままの手助けでも、確実に皆さんの力になってる。
今こうして、花咲さんが励まされたように。
花咲さん:
「私達は4人ですが、でも4人じゃありません!」
こうして最終決戦へ。極めてナチュラルに大気圏突破して惑星城に乗り込むことに。
こんな簡単に行けるなら、どうして今の今まで敵地攻撃をしなかったんだろう…。
デューン様がご帰還されて、結界的なものが解けたとかそういうことでしょうか。
吠えたけるコッペ様を先頭に、乗り込んだその先には蛇&蜘蛛兄さんおよびダークさんも。
残り話数わずか。でも積み上がった課題は大量に。
果たしてちゃんと解決するのか疑問です。どう決着をつけるつもりなんだろう花咲さん…。
(左画像) エクセレントモデル ハートキャッチプリキュア! キュアムーンライト (右画像) ハートキャッチプリキュア! 等身大タペストリー キュアブロッサム |
来週はお正月休みです。
この佳境に休暇が認められるなんて、花咲さんは待遇が良い…。
大晦日に紅白出演するので、振替休暇が取れたとかでしょうか。
【今週の花1】
フレッシュさんは正体をバラし、皆に見送られながら出陣しました。
ハートキャッチさんの場合、一応正体は明かしていない。
あの状況では普通に推理すれば正体に気付きそうですけど、「事情を知らないままの人からの間接的な応援であっても力になる」の意味で言えば、「正体を知らない」の方が「ハートキャッチ」さんらしい気がする。
ただ気になるのは、花咲さんのご両親がいなかったこと。
来海さんや明堂院さんのご両親もいない。
「以前にデザトリアン療法したときの関係者だけが生き残っていた」という味気ない判断を除くと、親離れとかそういうニュアンスなのかな。
第1話開始時点では、完全に両親の庇護下にいた花咲さんが(何せご両親は花咲さんのために職業まで変えている)、弟妹の誕生でちょっと一人立ち。
そして最終決戦では、自分が親を助けるために戦うとか。
あまりに選択的に親御さんが出ていないので何かありそうですが、まだ不明のデューン様の動機がはっきりすれば見えてきそうな気がする。
【来年のプリキュアさん1】
2011年1月9日(日) 工藤真由さんワンマンライブ『Going MAYU Way 2011冬』
2011年2月5日(土) 多分、おひろめカーニバル
2011年2月26日(土)、27日(日) プリキュアオールスターズスペシャルコンサート
2011年3月13日(日) 「ふたりはプリキュア」スペシャルトークライブ
2011年3月19日(土) プリキュアオールスターズDX3公開
来年もイベント盛り沢山で素晴らしいです。
そして2月27日(日)は個人的に東京マラソンの日だと気がついた。
あれ?コンサートのチケットを買ったような気がするのだけど、これどうしよう。
【来年のプリキュアさん2】
2011年度の新人さんが正式に公開されました。
毎年のこととはいえ、今年は特につっこみどころが多いです。
今こそ、誇りと埃とともに、バトンを倉庫から取り出す時…!
【今週の砂漠1】
デューン様:
「こころの大樹は枯れたはずなのに、なぜ妖精もプリキュアも生きている?」
さりげなく怖いことを言ってます。
こころの大樹の枯死と共に、妖精が消滅するのは想像できる。
なんとなくあの生き物、一心同体っぽいから。
でも「プリキュアがなぜ生きている?」と続くのはどういうことか。
まさか大樹が枯れたら、花咲さんの命も枯れるんでしょうか。
なんてこった。迂闊にプリキュアになんてなるもんじゃなかった!
…あくまでデューン様的には「プリキュアになれない=プリキュアは死んだ」という意味なのだと思いたい。
【今週の砂漠2】
戦闘描写から推測するに、デューン様の攻撃はプリキュア能力そのものに打撃を与えてるっぽい。
とどめを刺さずに帰ったのも、上記のように「大樹を枯らせばいい」と考えていたからでしょう。
迂闊に追い詰めると、プリキュア娘は謎パワーを発揮するし。
一方、先代花キュアさんも、先週の描写では「相手の外壁無視して中身を直接攻撃」が主体っぽい雰囲気でした。
敵味方ともに、「相手の本体を叩く」攻撃の応酬です。
長い歴史があるだけに、戦術がえげつない進化を遂げてやがる…。
【今週の花2】
この花咲さんの笑顔は、黒い。ちょっと自分に酔っておられる。
世界を支えてるとはいえ心の大樹のしぶとさはなかなかのものです。
心の大樹さんも「絶対諦めない」と叫び続けているにちがいない。
よりによって拉致られたヒロインポジションがお祖母さん…というのには私も突っ込み入れたいです(笑)。
しかも魔王に攫われたお姫様のような待遇。
それを歯噛みして見送らざるを得なかったこっぺ様は、当たり前のように惑星城に乗り込んでいこうとしてます。
真の主人公はお祖母さんだったんですね。
ところで、プリキュアさんを見送るシーンで、桃姉さんが「えりかー」と叫んでませんか?
プリキュアさんの正体は暗黙の了解って事かと思ってました。
真の問題は、「救出に向かうヒーローポジションが14歳の女子中学生様」ということに、誰も疑問を抱かないことかと思います。
長いプリキュアの歴史により、私らの感覚は完全に麻痺しました…。
本当だ!もも姉が変なことを口走ってる!
「知った上で事情を追及しない」というのも、「ハートキャッチ」さんらしいかな、と誤魔化してみます。
でもこういう演出も良いですね。
あからさまに一大決心をして説明しなくても、ちゃんと分かる人は分かってるという…。
それを見逃してたとは、精進が足りてません。。