【来年のプリキュアさん】
新人さん、スタンバイ。
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響奏キュアさん:
「つま弾くは荒ぶる調べ!」
「つま弾くはたおやかな調べ!」
「荒ぶる調べ」って何だろう…。
いいんだろうか、それで。本当にいいんだろうか。
勢いで名乗りを決めるなと、あれほど言われたのに…。
■ハートキャッチプリキュア! 第46話「クモジャキー!コブラージャ!あなたたちを忘れません!!」
敵本拠地で年を越したプリキュアさん達、引き続き討ち入り中。
そこに蜘蛛&蛇兄さんが応戦に。妙に自信たっぷりですが、正直脅威を感じません。
月光さんも溜息一つつくと、作業をこなすように身構える。
さ、4人がかりで潰しましょう。
そんな月光さんを遮って、陽光さんが一人、前へ。
幹部二人に何か恨みでもあったんだろうか。
それを見て、再び月光さんは溜息。じゃあ2人がかりで潰しましょう。
しかし再度それを遮り、海キュアさんも前へ。
流れる微かな不協和音。
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気がつけば海&陽光と、花&月光に分かれることに。
的確な戦力配分です。
花キュアさんが戦力として計算できないので、こう分けるしかなかったとも言える。
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海キュアさん:
「あんたは確かに強いよ」
「でも強くなって何がしたいの?」
「あんたは自分が強くなることばっかり考えてさ」
「そんなの虚しいよ」
蜘蛛兄さんに、海キュアさんの言ってはならない本音が突き刺さる。
いいじゃないですか。強さそのものを追い求めても。
よし、言い返すんだ蜘蛛兄さん。ファッションで着飾って何がしたいのかと。
蜘蛛兄さん:
「…確かにお前の言う通りかもしれない」
「だがそれを分かるわけにはいかんぜよ!」
何よりも本人が気づいてた。
強さを求めるにしても、活かす機会はあったはず。
振り返ってみれば、蠍姐さんや蛇兄さんを助けるために強さを発揮…みたいな行動もなかった。
確かにそれでは虚しい。
一体、何のために強くなりたかったのだろう。
対する海キュアさんのファッションは表面的なことだけじゃない。
頭に謎生物を乗っけて戦ってるだけに、無駄に説得力があります。
ファッションだけどファッションじゃない。見た目だけ変えてるわけでも、それで終わりなわけでもない。
コフコフ:
「のこぎり草の花言葉は戦いですぅ」
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海キュアさん:
「…本当に戦うのが好きだったんだね」
心の花、全否定してしまった。
ちょっぴり「言いすぎた」感がしないでもない。
でも他に戦いようもあったはずなんだ。きっと。
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一方陽光さんも、蛇兄さんを撃破。
「美しい」つながりでご指名したのが陽光さん。
多少、海キュアさんの立場がなくもない。
先行した月光&花キュアさんは、奥でダークさんと遭遇。
当然の流れとして月光さんが引き受ける。
花キュアさん、まるであてにされてない…。
気がつけば花キュアさん一人で奥へ奥へ。
物凄く不安の残る布陣です。おかしいな。ついさっきまでは的確な戦力分散に思えたのに。
いつの間にか戦力を削られてるだけのような…。
走る花キュアさんの脳裏に、嫌な思い出がよぎる。
あ、あれ?1年前の映画で、似たような展開になったような…。
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不安はあるものの、無事に祖母さんは救出できました。
コッペ様が半分は引き受けてくれてましたし。
それにダークさんもサバーク博士も、月光さんにつきっきりですし。
花咲さんの肩が微妙に寂しげ。何だか、蚊帳の外です。。
「事情が分からぬまま戦う通りすがりのプリキュア」ことハートキャッチさん、いよいよクライマックスへ。
毎年のこととはいえ、動いてる新人さんを見ると「とてもプリキュアっぽい」と思う。
立ち絵だけだといつも「とてもプリキュアっぽくない」と感じるのに。
動きのどこかに、プリキュアをプリキュアたらしめる何かがあるんだろうか。
【今週の陽光】
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向日葵バリアが、陽光さんを弱くした…。
便利だからって、少し頼りすぎだと思うんですよ。
明堂院流を取り戻して欲しい。
【今週の海】
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装備!
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おりゃあ!
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海の子の顔の横の髪の毛、跳ねてたんですね。妙に可愛い。
【今週の月光】
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手当たり次第に破壊しすぎです。お願いだからドアを探して…。
【今日のくどまゆさん】
本日9日、ご自身初となるワンマンライブが開催です。うきうきと行ってくる。
新人さん、スタンバイ。
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響奏キュアさん:
「つま弾くは荒ぶる調べ!」
「つま弾くはたおやかな調べ!」
「荒ぶる調べ」って何だろう…。
いいんだろうか、それで。本当にいいんだろうか。
勢いで名乗りを決めるなと、あれほど言われたのに…。
■ハートキャッチプリキュア! 第46話「クモジャキー!コブラージャ!あなたたちを忘れません!!」
敵本拠地で年を越したプリキュアさん達、引き続き討ち入り中。
そこに蜘蛛&蛇兄さんが応戦に。妙に自信たっぷりですが、正直脅威を感じません。
月光さんも溜息一つつくと、作業をこなすように身構える。
さ、4人がかりで潰しましょう。
そんな月光さんを遮って、陽光さんが一人、前へ。
幹部二人に何か恨みでもあったんだろうか。
それを見て、再び月光さんは溜息。じゃあ2人がかりで潰しましょう。
しかし再度それを遮り、海キュアさんも前へ。
流れる微かな不協和音。
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気がつけば海&陽光と、花&月光に分かれることに。
的確な戦力配分です。
花キュアさんが戦力として計算できないので、こう分けるしかなかったとも言える。
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海キュアさん:
「あんたは確かに強いよ」
「でも強くなって何がしたいの?」
「あんたは自分が強くなることばっかり考えてさ」
「そんなの虚しいよ」
蜘蛛兄さんに、海キュアさんの言ってはならない本音が突き刺さる。
いいじゃないですか。強さそのものを追い求めても。
よし、言い返すんだ蜘蛛兄さん。ファッションで着飾って何がしたいのかと。
蜘蛛兄さん:
「…確かにお前の言う通りかもしれない」
「だがそれを分かるわけにはいかんぜよ!」
何よりも本人が気づいてた。
強さを求めるにしても、活かす機会はあったはず。
振り返ってみれば、蠍姐さんや蛇兄さんを助けるために強さを発揮…みたいな行動もなかった。
確かにそれでは虚しい。
一体、何のために強くなりたかったのだろう。
対する海キュアさんのファッションは表面的なことだけじゃない。
頭に謎生物を乗っけて戦ってるだけに、無駄に説得力があります。
ファッションだけどファッションじゃない。見た目だけ変えてるわけでも、それで終わりなわけでもない。
コフコフ:
「のこぎり草の花言葉は戦いですぅ」
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海キュアさん:
「…本当に戦うのが好きだったんだね」
心の花、全否定してしまった。
ちょっぴり「言いすぎた」感がしないでもない。
でも他に戦いようもあったはずなんだ。きっと。
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一方陽光さんも、蛇兄さんを撃破。
「美しい」つながりでご指名したのが陽光さん。
多少、海キュアさんの立場がなくもない。
先行した月光&花キュアさんは、奥でダークさんと遭遇。
当然の流れとして月光さんが引き受ける。
花キュアさん、まるであてにされてない…。
気がつけば花キュアさん一人で奥へ奥へ。
物凄く不安の残る布陣です。おかしいな。ついさっきまでは的確な戦力分散に思えたのに。
いつの間にか戦力を削られてるだけのような…。
走る花キュアさんの脳裏に、嫌な思い出がよぎる。
あ、あれ?1年前の映画で、似たような展開になったような…。
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不安はあるものの、無事に祖母さんは救出できました。
コッペ様が半分は引き受けてくれてましたし。
それにダークさんもサバーク博士も、月光さんにつきっきりですし。
花咲さんの肩が微妙に寂しげ。何だか、蚊帳の外です。。
「事情が分からぬまま戦う通りすがりのプリキュア」ことハートキャッチさん、いよいよクライマックスへ。
![]() | (左画像) 映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?【特装版】 [DVD] (右画像) データカードダス プリキュアオールスターズ キラキラ☆おしゃれDVD 【初回生産限定 オリジナルカード付き】 [DVD] | ![]() |
毎年のこととはいえ、動いてる新人さんを見ると「とてもプリキュアっぽい」と思う。
立ち絵だけだといつも「とてもプリキュアっぽくない」と感じるのに。
動きのどこかに、プリキュアをプリキュアたらしめる何かがあるんだろうか。
【今週の陽光】
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向日葵バリアが、陽光さんを弱くした…。
便利だからって、少し頼りすぎだと思うんですよ。
明堂院流を取り戻して欲しい。
【今週の海】
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装備!
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おりゃあ!
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海の子の顔の横の髪の毛、跳ねてたんですね。妙に可愛い。
【今週の月光】
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手当たり次第に破壊しすぎです。お願いだからドアを探して…。
【今日のくどまゆさん】
本日9日、ご自身初となるワンマンライブが開催です。うきうきと行ってくる。
自分の進む道は自分で作りだす、用意された順路に付き合うバカはいないと言わんばかりに床を破壊する姿勢に痺れる憧れるー
海キュアさん「ラッシュの速さ比べてといこうじゃないか!」とばかりに、蹴撃の乱打を加えるも反撃に合わせて瞬時に剛から柔に切り替え、一手リードして押し込んでいく。
部活は立派に切り盛りしてるわ、幹部単独撃破するわ、海キュアさんの成長率はガチ。
何だかんだで一年通して視聴してると感慨深いものです、子供向けですがそれだけにスタッフ様の真摯さが滲み出ておられる。それは素晴らしいことだと思いますねー
せっかく正面玄関から入ったのに、わざわざ壁をぶち抜いて進む月光さん。
でも迎撃の人員が少なかったのは、ああいう酷い侵入をしたからかもしれません。
スナッキーの皆さん、大通りで待ち受けてたのに…。
1年間の子供番組だからこそできることもありますよね。
じっくり丁寧に描かれるテーマは、そこらの大人向けよりもよほど深いと思います。