「マイメロ」の直前に放送されているCM「ポケミニ」。
流れるBGMが大好きで、着メロにも使ってたのですが、しばらく前に放送が終わってがっかり。
ですが、本日唐突に復活してくれました。
下期になって宣伝費が補充されたんでしょうか。ありがとうポケミニ。
『雨の中で今ぬれている 君に差し出す傘さえあれば…!』
…もちろん、折り畳み傘のCMです。
・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~ 第27話「ハッキリしてくれたらイイナ!」
みんなのアイドル・加納さんのメイン回!
1年間、楽しみに待ってました。
きゃー!加納さーん!
昨年「容姿にコンプレックスがある」という、人様に知れたらますますドつぼにはまりそうな悪夢を大公開した彼女。
普通なら再起不能になりそうなところですが、「そんな君が好き」と言い出した人物が一人。
彼の名前は森内くん。彼とは友達になれそうな気がする。
当然、その一件以来二人はラブラブ…かと思われていたのですが、関係は全く進展していなかった模様。
加納さん:
「だって、森内くん、私の顔見て話してくれないし…!」
自分にもできない積極性を相手に求めるな。
つうか、二人の関係は「森内くんが告白して、加納さんの返事待ち」の状況なのでは?
ここでもう一手、向こうから動いて欲しいとは、なんてわがまま加納さん。
とはいえ、そこは同性の性、夢野さんたちは全面的に加納さんに肩入れ。
森内くんを問い詰め、「もっと積極的に出ろ」と追い込みをかけます。
森内くんが加納さんと同じタイプの人間だったら、こんなに追い詰めたら即行で破局しそうな気もしないでもないですが…。
視聴者の不安をよそに、森内くんはアクションに出てみました。
勇気を出して加納さんをデートにお誘い。
よく頑張った。2年かかって同じことができないでいる小暮くんとはえらい違いです。
…ところで加納さん、ぼへらっと立ってると胸より腹の方が出てる気が。
低身長な夢野さんよりもさらに頭一つ分低いし。
さすがは加納さん。そんな貴女が大好き。
さて、楽しい楽しいデート。でも加納さんはいつでも後ろ向き。
加納さん:
「外行きの服なんてそんなに持ってないし!」
夢野さん:
「お姉ちゃんが可愛い服いっぱい持ってるから貸してあげるよ」
お前は、あの姉の服が加納さんに着れるとでも?
今日の歌ちゃんは微妙に態度が上からです。
結局、貸し与えたのは妹さんの服でした。しかもどう考えても悪意を感じるセンスです。
加納さん、本当にそれでいいのか…。
バタバタしながらも、ひとまずデートの待ち合わせ場所へ。
ぎりぎり可愛いといえなくもない格好の加納さんに、森内くんも錯乱。
反射的に後ろを向いて「可愛いよ」と一言。
加納さん:
(だからどうしてそれを私の方を向いて言わないの!!)
無茶を言うな、とも思いますが、コンプレックスの塊な彼女のこと。
森内くん的にはべた褒めに褒めまくり、「そんな君こそが最高だ」とおだてまくるのが攻略の第一歩です。
まぁ、そういうことができるタイプの人間は、そもそも加納さんみたいな娘には興味持たなさそうですが…。
なお、そんな初々しい二人の様子を、レギュラー陣総出で観察。
よってたかって野次馬です。
加納さんも森内くんも、ろくでもない友人ばかりです。
とりあえず映画でも見ようと歩き出す二人。が、そこで加納さんのいつもの病気が発症。
通りすがりの人:
「プ 何あの服?」
加納さん:
「…え?」
さすが加納さん、被害妄想&誇大妄想全開。
嗚呼、道行く人の会話が全て嘲笑に聞こえる。
嗚呼、みんなして私のこと見て嘲笑ってる。
嗚呼、森内くんも私のことを置いて、どこかに行こうとしてる。
加納さん:
「あうあうあうあう」
病気が最高潮に達したところで、悪夢発動。
加納さん:
「私に構わないで!一人にして!」
近くにいた夢野さんたちも巻き込んで、得体の知れない秘境に強制転移。
鬱蒼と茂る密林の中、ばらばらにされた一行ですが、どうにかこうにか合流。
でも、加納さんと森内くんの姿は見つからず。
夢野さん:
「加納さんはどこ!?」
クロミさん:
「あの娘の『一人になりたい』って気持ちの強さ次第。
すっごく一人になりたければ、すっごく一人の場所」
それを聞き、一行は一斉に同じ場所を推察。
夢野さん:
「もしかしてあそこに!」
見上げたそこは、密林から遠く離れ、最も人気のない雪山の頂上。
「行き先は『一人になりたい』度合いによる」と聞かされ、連想した場所がそこか。
この場にいる全員、加納さんの性格を熟知してやがる。
…そして、案の定、雪山に引きこもってた加納さん。
加納さん:
「言ったよ。一人にしてって。言ったよ」
「でもこれはないでしょ。これは」
命の危機に晒されてました。
加納さん:
「寒いよ寒いよ」
ガタガタ震える彼女の元に、ただ一人たどり着いたのは森内くん。
この辺、彼女の心理が如実に現れてていい感じです。
まぁ、裏を返すと、「夢野さんたち邪魔」ということなんでしょうけど。
凍死寸前の中、森内くんは意を決して再度告白。
今まで顔を見て話さなかったのは、赤面する姿を見られたくなかったから。
彼の本当の気持ちを確認できて、加納さんも一安心。
コンプレックス娘である加納さんからしたら、変に格好つける相手よりも、弱さを見せてくれる相手の方が合ってる気がする。
…つうか、バリバリに格好いい相手から告白されても、被害妄想&自己嫌悪で自滅するだろうし。
そんなわけでめでたくピンク音符。
これで黒だったらとっても加納さんだったのですが、さすがにそれはありませんでした。
残念ですが、ひとまずめでたし。
【総括】
加 納 さ ん 最 高 。
先週も夏川さん相手に似たようなことを叫んだ気もしますけど、加納さんのダメさ加減に惚れまくり。
彼女の面白い顔がいっぱい見れて私は幸せです。
やっぱり「マイメロ」はクラスメイト話が一番だと思ってみた。
ついでに、「マイメロ」の直後に放送されている「NHK将棋講座」。
今日から講師も変わって、新シリーズ開始。
どうせまた初心者置いてけぼりだろうと思ってたら、異常なまでに役に立ちました。
テーマは「序盤の自然な手、不自然な手」。
例:自然な初手 「角の斜め上の歩を上げる」
例:不自然な初手 「角の頭の歩を上げる」
これは分かりやすい!
というか、今更なんでこんなレベル。
さらにはアドバンテージの考え方も例を示して丁寧に解説。
(例:駒交換は、先に交換したほうが損をする)
数年間見続けて、初めて内容を消化吸収できました。
来週も勇んでみてみよう。
流れるBGMが大好きで、着メロにも使ってたのですが、しばらく前に放送が終わってがっかり。
ですが、本日唐突に復活してくれました。
下期になって宣伝費が補充されたんでしょうか。ありがとうポケミニ。
『雨の中で今ぬれている 君に差し出す傘さえあれば…!』
…もちろん、折り畳み傘のCMです。
・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~ 第27話「ハッキリしてくれたらイイナ!」
みんなのアイドル・加納さんのメイン回!
1年間、楽しみに待ってました。
きゃー!加納さーん!
昨年「容姿にコンプレックスがある」という、人様に知れたらますますドつぼにはまりそうな悪夢を大公開した彼女。
普通なら再起不能になりそうなところですが、「そんな君が好き」と言い出した人物が一人。
彼の名前は森内くん。彼とは友達になれそうな気がする。
当然、その一件以来二人はラブラブ…かと思われていたのですが、関係は全く進展していなかった模様。
加納さん:
「だって、森内くん、私の顔見て話してくれないし…!」
自分にもできない積極性を相手に求めるな。
つうか、二人の関係は「森内くんが告白して、加納さんの返事待ち」の状況なのでは?
ここでもう一手、向こうから動いて欲しいとは、なんてわがまま加納さん。
とはいえ、そこは同性の性、夢野さんたちは全面的に加納さんに肩入れ。
森内くんを問い詰め、「もっと積極的に出ろ」と追い込みをかけます。
森内くんが加納さんと同じタイプの人間だったら、こんなに追い詰めたら即行で破局しそうな気もしないでもないですが…。
視聴者の不安をよそに、森内くんはアクションに出てみました。
勇気を出して加納さんをデートにお誘い。
よく頑張った。2年かかって同じことができないでいる小暮くんとはえらい違いです。
…ところで加納さん、ぼへらっと立ってると胸より腹の方が出てる気が。
低身長な夢野さんよりもさらに頭一つ分低いし。
さすがは加納さん。そんな貴女が大好き。
さて、楽しい楽しいデート。でも加納さんはいつでも後ろ向き。
加納さん:
「外行きの服なんてそんなに持ってないし!」
夢野さん:
「お姉ちゃんが可愛い服いっぱい持ってるから貸してあげるよ」
お前は、あの姉の服が加納さんに着れるとでも?
今日の歌ちゃんは微妙に態度が上からです。
結局、貸し与えたのは妹さんの服でした。しかもどう考えても悪意を感じるセンスです。
加納さん、本当にそれでいいのか…。
バタバタしながらも、ひとまずデートの待ち合わせ場所へ。
ぎりぎり可愛いといえなくもない格好の加納さんに、森内くんも錯乱。
反射的に後ろを向いて「可愛いよ」と一言。
加納さん:
(だからどうしてそれを私の方を向いて言わないの!!)
無茶を言うな、とも思いますが、コンプレックスの塊な彼女のこと。
森内くん的にはべた褒めに褒めまくり、「そんな君こそが最高だ」とおだてまくるのが攻略の第一歩です。
まぁ、そういうことができるタイプの人間は、そもそも加納さんみたいな娘には興味持たなさそうですが…。
なお、そんな初々しい二人の様子を、レギュラー陣総出で観察。
よってたかって野次馬です。
加納さんも森内くんも、ろくでもない友人ばかりです。
とりあえず映画でも見ようと歩き出す二人。が、そこで加納さんのいつもの病気が発症。
通りすがりの人:
「プ 何あの服?」
加納さん:
「…え?」
さすが加納さん、被害妄想&誇大妄想全開。
嗚呼、道行く人の会話が全て嘲笑に聞こえる。
嗚呼、みんなして私のこと見て嘲笑ってる。
嗚呼、森内くんも私のことを置いて、どこかに行こうとしてる。
加納さん:
「あうあうあうあう」
病気が最高潮に達したところで、悪夢発動。
加納さん:
「私に構わないで!一人にして!」
近くにいた夢野さんたちも巻き込んで、得体の知れない秘境に強制転移。
鬱蒼と茂る密林の中、ばらばらにされた一行ですが、どうにかこうにか合流。
でも、加納さんと森内くんの姿は見つからず。
夢野さん:
「加納さんはどこ!?」
クロミさん:
「あの娘の『一人になりたい』って気持ちの強さ次第。
すっごく一人になりたければ、すっごく一人の場所」
それを聞き、一行は一斉に同じ場所を推察。
夢野さん:
「もしかしてあそこに!」
見上げたそこは、密林から遠く離れ、最も人気のない雪山の頂上。
「行き先は『一人になりたい』度合いによる」と聞かされ、連想した場所がそこか。
この場にいる全員、加納さんの性格を熟知してやがる。
…そして、案の定、雪山に引きこもってた加納さん。
加納さん:
「言ったよ。一人にしてって。言ったよ」
「でもこれはないでしょ。これは」
命の危機に晒されてました。
加納さん:
「寒いよ寒いよ」
ガタガタ震える彼女の元に、ただ一人たどり着いたのは森内くん。
この辺、彼女の心理が如実に現れてていい感じです。
まぁ、裏を返すと、「夢野さんたち邪魔」ということなんでしょうけど。
凍死寸前の中、森内くんは意を決して再度告白。
今まで顔を見て話さなかったのは、赤面する姿を見られたくなかったから。
彼の本当の気持ちを確認できて、加納さんも一安心。
コンプレックス娘である加納さんからしたら、変に格好つける相手よりも、弱さを見せてくれる相手の方が合ってる気がする。
…つうか、バリバリに格好いい相手から告白されても、被害妄想&自己嫌悪で自滅するだろうし。
そんなわけでめでたくピンク音符。
これで黒だったらとっても加納さんだったのですが、さすがにそれはありませんでした。
残念ですが、ひとまずめでたし。
【総括】
加 納 さ ん 最 高 。
先週も夏川さん相手に似たようなことを叫んだ気もしますけど、加納さんのダメさ加減に惚れまくり。
彼女の面白い顔がいっぱい見れて私は幸せです。
やっぱり「マイメロ」はクラスメイト話が一番だと思ってみた。
![]() | (左画像) 1/8PVC製塗装済み完成品『クルミ・ヌイ ぴなふぉあコスチューム』 (右画像) クリスマス マイメロディブーツ 【予約商品・11月入荷予定】 その他、マイメロ関連アイテム、および、同、オークション | ![]() |
ついでに、「マイメロ」の直後に放送されている「NHK将棋講座」。
今日から講師も変わって、新シリーズ開始。
どうせまた初心者置いてけぼりだろうと思ってたら、異常なまでに役に立ちました。
テーマは「序盤の自然な手、不自然な手」。
例:自然な初手 「角の斜め上の歩を上げる」
例:不自然な初手 「角の頭の歩を上げる」
これは分かりやすい!
というか、今更なんでこんなレベル。
さらにはアドバンテージの考え方も例を示して丁寧に解説。
(例:駒交換は、先に交換したほうが損をする)
数年間見続けて、初めて内容を消化吸収できました。
来週も勇んでみてみよう。