クラッシック好きの夫に付き合って、コンサートに行ってきました。
辻井伸行/ルシエンヌ/パトリック・ハーン指揮/オーケストラ・アンサンブル金沢
夫は辻井君の出演するTVは必ず見ています
【1曲目】 チャイコフスキー:弦楽セレナードハ長調Op.48
曲名を聞いてもわからなかったのですが、CMで聞いたことのある、
出だしのメロディーが印象的な曲でした
全体を通して、オーケストラの素晴らしさがコンサートを盛り上げていた気がします。
5人で弾くバイオリンの旋律が、まるで一人で弾いているような、澄んだ、きれいな音
【2曲目】 ハイドン:トランペット協奏曲変ホ長調
クラッシクのトランペット曲というのは馴染みがなくてm(_ _)m
夫「上手だね」・・・若くてキュートな奏者でしたが、
何しろミニスカート、なま足、裸足での演奏なので、
きれいなおみ足が気になって(汗)
【3曲目】 モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 k.595
いよいよ辻井君の登場でした。
またまた馴染みのない曲でしたが、素人の私が聞いても、
辻井君の演奏は、心に訴えるものがあると感じました。
抑えた曲調のところは辻井君の優しさが、
激しい曲調のときは演者の若さの情熱が伝わるような
もっとピアノ曲を聴きたかったとも思いましたが、
ふだん聞けないクラッシクのトランペットも聴けたので、
気分リフレッシュ!あっという間の2時間でした。
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