✿くるみの巻き寿司time✿

巻寿司大好きの60代。大好きなお寿司やお花、家族のことなどの記録。

本日の目方

2011年02月18日 | ダイエット
このごろ毎日体重計に乗るようにしてます。

前回のご報告から +0.2kg 道のりは、はるか彼方です

やせたいと言いつつ、何も体重を減らす努力をしていないのですから、仕方ないですね

少し言い訳がましくなりますが、自分の体について少しお話します。

私は生まれたときから股関節のはまりが浅い「先天性股関節脱臼」という障害を持ってます。
私が生まれた頃(何年前やねん)は、この障害に対する認知度も低く、
股関節が「亜脱臼」の状態のまま放置され、幼児期から歩行が困難な人が多かったようです。
幸い私の場合は、心配性の叔母が気づき、2歳で治療をしたおかげで、
幼少期から何の支障もなく過ごすことができました。

ところが‥結婚、出産を経て専業主婦となり運動不足がたたり
筋力が落ちてきた40歳ごろ、ガクッと悪くなりました。

ご存知の方も多いと思いますが、股関節周りというのはとても大切な筋肉があるところ。
ダイエットの点から見ても重要なポイントです。

整形外科に行ったところ、「かなり悪いですよ。激しい運動はしないで下さい」と言われ、重病人になった気分で大事にし過ぎました。

股関節を大事にするつもりが、運動不足で体重を増やし、結果股関節に負担がかかることになってしまいました。

かれこれ十何年も足を引きずりながらの生活で、すっかり体が歪んでしまい、
ウォーキングやエキササイズは困難になっているのです

でも、ダイエットは究極のところカロリーの供給と消費のバランスですから、
運動できないから‥というのは、言い逃れですよね

そこで、一カ月1kgの減量のために、何ができるか考えてみました。
まず間食を減らします
一切間食をしなければいいのはわかっているのですが、
おやつ大好きな私、それはできそうにありません。

まずは、間食の「量」を減らしてみます。
さて、目方はどう変化するかしないか、お楽しみに

介護付有料老人ホーム 続き

2011年02月17日 | 介護
きのうのブログで、この施設なら母を預けてもいいかな‥なんて書いちゃいましたが、
本当は、母を「お願いしても」「託しても」と言うべきでしたね。
本当に自分の日本語の文章力というか語彙の貧弱さに、いまさらながらヘコんでます

さて、友人Mさんの息子さん(H君)の勤務する施設についてですが、
県内ではまだ数少ない「介護付」有料老人ホームです。

老人の施設には、ほんとうにいろんなタイプのものがありまして、
今ここで皆さんに解説するほど私は詳しくないので割愛しますが、
彼の勤めている施設は「有料」というのですから、
入居するには、ある程度のお金はかかります。

県内の有料老人ホームの一般的な入居費は、月額約15万円前後でしょうか。
そのほかに雑費などが必要ですし、何よりも大きいのが入居する際に必要な
「一時金」「敷金」と言われるもので、○十万円~○百万円と幅があるのですが、
これが金額的にも心理的にもかなりの負担になります。

H君の勤務する施設では、これが要りません。
入るときも負担が少なく、万が一退去するとなったときも、
支払った一時金がどうなるかなどと気にしなくても退去できるようです。
私が魅力に感じた第1点です。

それから、入居者には自由に会え、個室に泊まっていっても構わない。
入居者が外出、外泊するのも自由だし、食べ物の持込も自由。
これも魅力ですね。

そして、何よりも私が心強く思ったのが、
彼が「自分たちは徹底的に訓練を受けていて、入居者様のことを第一に
介護に当たっている。これは自信を持って言える」と言い切るのです。
頼もしいじゃありませんか

もちろん、これから見学に行ったり、ほかもリサーチすることにはなると思いますが、
母親の友人の私に言うのですから、正直なところだと信じています。

でも、私が気に入っても、肝心なのは母親の気持ちです。
ホームに行くと言うか‥悩ましいところです。
そして、H君が言うには、介護認定を受けないと話が進まないのだとか。

ああ、これからは勉強、勉強の毎日になりそうです







介護付有料老人ホーム

2011年02月16日 | 介護
昨日、仲良し3人組で久しぶりのランチ
場所は5年前まで私が勤務していたファミリーレストラン。

いつものように店じゅうに聞こえるほどの大声でたわいもない話をしてましたが、
いつの間にか、それぞれの母親の近況に‥。

偶然にも三人の母親は同い年(82歳)。

Mさんのお母さんは遠く長野の実家で1人暮らし。
Kさんのお母さんは町内の実家でKさんのお兄さん一家と暮らしている。
私の母は、県内でも2時間ほどのところで食堂を経営しながら、夜は1人暮らし。

「最近年とったのよ!心配だわ~」と、三人でしんみり

そこで、Mさんの息子さんが老人ホームで働いているのを思い出して、
実家の母のことを相談してみたところ、今朝になって電話をくれた。
「息子が今日は休みで家にいて、いろいろ教えてあげたいって言ってる」。
急いで、お話を伺いにいってきました。

彼の勤めている施設は「介護付有料老人ホーム」という分類に入り、
彼は、そこで「生活相談員」という職にあることなど、初めて知りました。

母が介護が必要な状況になり、にわかに老人施設のことを勉強してましたが、
私の知識の範囲では、かなり魅力的な施設だと感じました。

それより感心したのは、Mさんの息子さんの成長ぶりです。
ちっちゃいころから、お勉強よりは遊び
高校、大学と、親の思うような生徒、学生ではなく、Mさんもいろいろ嘆いてましたが、
今は介護という仕事に誇りを持って働いている様子。

自分の職場に自信を持って、真剣に介護制度のことや介護施設の裏話を
私に説明してくれる姿を見て、
この施設なら母を預けてもいいかなと思ってしまいました







折り紙のこと

2011年02月12日 | 日記
前回、私の趣味というかお気に入りのことについて少しお話しましたが、
「折り紙」のことを忘れてました。

おととし、市の折り紙ボランティア講座というものを受けまして、
社会福祉協議会にボランティア登録をしてます。

市内の老人施設や養護施設などから要請があれば、
入所者に折り紙を教える‥というよりは、
一緒に折り紙を楽しむというボランティア。

登録はしているものの、いまだ要請はありません

なぜ「折り紙」に興味を持ったかというと、
私、基本的に「紙」がすきなんです。

華やかな千代紙、素朴で高級感あふれる和紙、懐かしい和紙小物等等。
そういえば、エコクラフトも「紙」ですね!

小学校に入る前、実家は食料品や雑貨を売るお店をしてました。
商品を入れる袋は、今のような買い物袋ではなく、
家族が新聞紙を折って糊づけして作ってました。
(どんだけ昔、どんだけ貧しかったの

新聞の広告などで、裏に印刷をしていないものがあるとワクワクしたものです
お絵かきに使ったり、同じサイズに切り揃えきれいな紙で縁をつけメモ帳を作ったり。

きれいな包装紙が手に入ると、母が折鶴の箸置きを作ってくれたのも思い出されます。
(母はもう折鶴の折り方も忘れてしまっているようです

と、元来好きな「紙」で色々な物を作り出す作業が性にあっているのでしょう。

それと、私たちの年代になると、指先を使ってボケ防止というのもあるしね



My favorite things(私のお気に入り)

2011年02月10日 | 日記
今朝起きてびっくり!
久しぶりのまとまった雪です。

どうりで昨晩は冷え込んでました。

今日は特段やることもなく、ブログの面白いネタもなく‥。
なので、私の趣味というかお気に入りのものをご紹介。

 エコクラフト‥‥多くは作ってませんが、気がむけばバッグや小物を作ってます。

 お 料 理‥‥‥昔は料理教室を開きたいと考えてましたが、今は食べるだけ
         最近、飾り巻き寿司に興味を持って勉強し始めました。

 フィギュアスケート‥‥とにかく見てて楽しい、美しい
            特に応援しているのは 安藤美姫選手。
            でも、やっぱり浅田真央選手は別格の選手かな?

と、あまり趣味といえるものもないですな

これから、写真のアップの仕方などを勉強して、少しずつ作品などをご紹介していきますね。