今日は朝からボランティア。それもピンチヒッター。予約が入っていなかったので、のんびりと行ったら、すでに患者さんが来ていて、すぐに駆け付けた。
それもすぐ終わり、その後はのーーんびりムードだったけど、昼から仕事が二つ入って終わったのが何と7時過ぎ。
あーやれやれと地下鉄に乗った。
女性専用車両に乗ることが多い。なごめるので、疲れた時は特にいい。
ところが、である。そこに、体格のいい男はんが二人、座っているではないか。いずれも熟年の風格。
でも、仕事の話を声高にしている。いつものなごやかな雰囲気はなく、仕事の延長のようなぴりぴりした気分がとれなかった。
どうして気がつかないのかなあ。周りは女ばっかりなんだけどなあ。
時々こうして女性専用車両に乗ってる男性がいる。
気づいたらほとんどの場合、よその車両に移るけど、この二人は話に夢中になって気づかなかったようだ。
車両の色が他と違うとか、特に白い場合は気を付けてほしいなあ。
別に絶対乗ったらだめなわけではないけど、やっぱりせっかく決めてもらってるから、それに従ってほしい。
そうして欲しいと願っている女性がたくさんいることに気づいてほしい。
どうして、女性だけ別の車両を特別に作らなければならないか、考えてほしい。
多くの女性がこの特別車両を支持しているはず。
新大阪方面行の地下鉄だったから、東の方に帰る御仁だったのかなあ。
でも、地方は~~ という声高な話は止めて欲しい、本当に聞きづらい。
あーあー、その少し前に、日本と言うか、外人から日本のひどい所をうんと聞かされたばっかりだったから、ほんと疲れる。