まやの部屋

過ぎていく一瞬 
心に浮かんだことや気になることを書きとめる日記

来年の手帳

2014-12-12 21:57:40 | 日常

来年の手帳を買った。12月の年中行事。

新しい手帳を買うと何だかワクワクする。いつも始めの頃だけ熱心に手帳をつけるけど、だいたいもう5月ごろになると何も書かない真っ白のままのページが続くことになるのはどうしてだろう。

買った手帳は2冊。色々試行錯誤した挙句、やはり手帳は2冊必要だと思うようになった。1冊は家にずっと置いている少し大きめで重いやつ。もう1冊は小さくて薄くて軽い物。毎日バッグに入っているもの。

今年は大きい方をかなり気を入れて高めの手帳にした。会社勤めで社長秘書!をしていた頃は、1週間見開き、左のページに横に月から金まで時間単位で表示できる線が引いてあり、右側はメモ欄になっている手帳をもっぱら使っていた。自分の予定ではなく、社長を始め、副社長、会長(3人も!)の予定をびっしり記入していった。あー、その頃が懐かしい。

今年はそれに倣って、左のページに1週間分、横ではなく縦に時間割で線が引いてある。そして、右側はメモ欄。今はやりのマス目が引いてある。

この手帳が面白いのは、蔭山さんだっけ、百ます計算の人、が監修したという手帳で、ご飯を食べたか、睡眠時間はどうか、を毎日記入する欄があって、しかも、年間スケジュール、月間スケジュール(プロジェクトベース)週間予定とまあ、細かく予定を立てることができるようになっている。

昔から予定を立てるのが好きなので、この手帳にいっぺんに興味を持って買ってしまった。

時間単位はまあ書きたいときだけ書けばいい。時々時間単位で計画を立てたくなる時期があるから。

それにプロジェクトベースの欄も結構面白い。自分のプロジェクトというとかなり大げさだけど、何か面白いことを考えて記入してみるのもいいな。

こう考えると、会社でやってたことも無意味じゃないね。

あのころは、他人の予定で頭が一杯。自分のスケジュールはまるでだめだった。日にちを間違えることはしょっちゅうあった。

そう言えば、今日も検診だと思って大阪市内のクリニックに行ったら、日が違っていた。来週だった。あはは。受付の方は気の毒そうな顔をしてくださった。

で、昔の話だが、仲間の秘書に聞いてみると、やはりそうだった。自分のスケジュールはいい加減、日を間違えるなんて序の口だと言っていた。職業病みたいなもんだろう。

来年はどんな計画をたてようかな。

そう言えば、グーグルカレンダーもつけてるし、それはパソコンとiフォンとキンドルが連動している。それには通訳の仕事の予定を契約している会社が記入してくれている。

ていうことで、手帳やカレンダーも一杯あるなあ。

 


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