2018年11月3日(土)4日(日)の作品展には、
筆サロンinトレフルからは、2年生以上の方で23名24作品が出展されました。
(筆サロン総数は40点)
皆様の力作をお披露目させていただきます。
筆サロンinトレフルの受講生様、作品展が大盛況に終わりおめでとうございます。
お客様より良きご評価をたくさん頂戴いたしております。
次回レッスン時にご報告させていただきます。
御参加の皆様、お疲れさまでした。
2018年11月3日(土)4日(日)の作品展には、
筆サロンinトレフルからは、2年生以上の方で23名24作品が出展されました。
(筆サロン総数は40点)
皆様の力作をお披露目させていただきます。
筆サロンinトレフルの受講生様、作品展が大盛況に終わりおめでとうございます。
お客様より良きご評価をたくさん頂戴いたしております。
次回レッスン時にご報告させていただきます。
御参加の皆様、お疲れさまでした。
小春日和の11月3日~4日の2日、摂津市コミュニティプラザに於いて、
元谷裕蘭主宰筆サロンの門下生様の作品展が、摂津市民芸能文化祭内で
開催されました。
今年も筆サロン全教室の内、
希望者参加となりましたが39名参加40点の作品が集まりました。
特別出展 元谷裕蘭先生の書 「一龍一猪」
隣市の某機関誌、新年号の表紙を今年も飾ります。
「行住坐臥」こちらは全教室の最高齢、当館筆サロンinトレフル受講生、
95歳のご婦人の作品。
バスと列車を乗り継いでレッスンに御参加下さっています。
ご鑑賞者様から、力強く勢いのある作品ですねと御評価を頂きました。
「向日葵」と書されたのは、2番目に高齢者となる88歳米寿のご婦人。
見る方観る方のご感想は、味のある作品ですねとお褒めの言葉を多く
頂戴しておりました。
歳をたくさん重ねても素晴らしい書を描かれておられます。
明日は、筆サロンinトレフル(千里丘教室)の作品24点をご紹介いたします。
今日は立冬、暦の上では季節は冬。
今日ここ近畿は、小春日和という言葉がピッタリの穏やかな
陽気でした。
10月末より催しの準備とセッティング、広報マネジメントで
多忙な一週間を送りましたので、11月御玄関の模様替えが
出来ずとても気がかりでしたが、今日やっとお飾りが出来上
がりました。(去年も同様でした)
樹々は紅く色づき、うさぎさん達は木の実を集め冬支度。
今回は木の葉プレートに小鳥さんを止めてみました。
夜と昼の明るさで感じが変わりますね。
このガラス花器は前回の新築時1974年に幼馴染のお父様から
お祝いに頂いたお品です。
先日伺った時にお話をしたら覚えていないとの事。
昔々の事ですものね。で今回飾って見ました。
使っているわりに新品同様。
大事に丁寧に片付ける事がコツですね。
昨日5日、もはや恒例となってしまった地元の友人との正倉院展
鑑賞に出かけて来ました。
今年は第70回 平成最後の正倉院展という言葉が行き交いました。
なるべく混雑を避けようと、2時の最終ボランティア解説を聞き場内鑑賞と計画を
たてました。
ところが入場までは例年と同じく30分弱の列でしたが、館内は大混雑。
個人別でマイペースで鑑賞し、メールで1時間後にどの辺りを鑑賞中であるかと
鑑賞終わりを連絡すると決め、要領よく回ることに致しました。
功を奏して今年は混雑にもかかわらず2時間足らず鑑賞。
文様や色彩に興味深い私は、メインの螺鈿の八角箱、八角鏡に魅せられました。
また、仏具犀角如意の美しい彩りや象牙の透かしがとても印象的でありました。
友人は釉薬の流れが美しい磁器、二彩の鉢が深く印象に残ったとの事です。
初めての鑑賞が第65回からで、6年目の正倉院展鑑賞。
来年は新元号の正倉院展鑑賞となります。
博物館前の小鹿さんに別れを告げ、お土産や早めの夕食をし6時過ぎに
奈良の街を後にしました。