先週末の1/27(土)、昨年11月に当会員様のお茶会にて結成されま
したSoflan倶楽部の新年会が開催されました。
当サロンも大人数の宴は4年ぶりになります。
Soflan倶楽部はお茶会時に「このメンバー様方は雰囲気の柔らか
ふんわり、暖かな方々の集まりですね」柔らか、ふんわり、温か
・・・・・・そのフレーズまるで柔軟剤?
でぇー『 Soflan倶楽部 』と全員賛同で名付けられました。
いい名前ですね。
ペーパーランチョンマットは会員様のKC様が描がかれました。
(きれいな絵ですので全員がお持ち帰りになりました)
皆様、集合写真を忘れてもしっかりお弁当の画像撮りです。
12時半からの開催、お食事は『なだ万厨』から2段折り「舞」のお弁当。
メンバー様ご希望の美味しくて高級なお弁当という事でなだ万様に発注。
予想通りの大満足のお味でした。
デザートはアイスクリームのキンカン添え。
キンカンはメンバー様のMF様のお庭に生ったもので手作りの甘露煮。
銀箔も添えて下さいました。
ゴージャスな一品となりました。
3時頃の終宴を予定しておりましたが、お食事の後のゲームクイズに
皆様時の経つのをすっかり忘れるほど夢中になり、お開きは1時間
オーバーの4時過ぎとなってしまいました。
何と楽しい新年会だったことでしょう。
素晴らしいSoflan倶楽部のスタートとなりました。
来月よりSoflan倶楽部は活動を始めます。
今夏、筆サロン書道部門の受講生様がコンクールに出展されました作品を
ご紹介させて頂きます。
筆サロン書道部門には、現在5名の方が在籍です。
内、今回は4名の方が元谷裕蘭先生ご指導の下にチャレンジされました。
コロナ渦ですので、ご自宅での熱心な練習と数回のサロンのレッスンにて
完成させ出展されました。
このコンクール作から1~2週間で書道部門生5名様は秋の上級師範試験を受験。
皆様意欲的に学んでおられます。
合格発表が待ち遠しい事でしょう。
昨年来の新型コロナ感染症まん延の中、筆サロンは数カ月の休講がありましたが、
各部門の皆様感染対策をしてのレッスン参加で日々書の学習に励んでおられます。
感染防止のガイドラインに沿っての感染対策の下、講座は少人数の2部制とし
学習時間のみとなり、サロン本来の講座終了後のゆとろぎタイム、お楽しみの
茶話会が出来なくなりましたが、皆様足蹴に通って頂いております。
一日も早く元の社会に戻ります事を切に願うばかりです。
3回目の緊急事態宣言解除そしてまん延防止等重点措置に移行した7月。
筆サロン書道教室は5月6月の2ヶ月自粛休講から再始動。
先週末の第2土曜クラスが指導者先生のお誕生日に当たると気づかれた
受講生様からの発案で、サプライズお誕生会が開かれました。
当日参加の受講生様10名が午前、午後の部に分かれての密回避のお誕生会。
各レッスン終了後にお祝いを致しました。
午前のメンバー様が、レッスン終了後に
Birthdaysong流れると同時に「おめでとうございます」とご唱和。
クラッカーシャワーがパンパンと。
先生マジ驚きのサプライズ大成功です。
お年数の薔薇の花束をバースデーソングを合唱しながらの贈呈式。
美魔女の先生、私何歳になったのかしら?と。
お花の数と重量に再び感動くださいました。
ワイン色の密閉カップゼリーで形ばかりの御祝辞乾杯。
午前午後の皆様で記念撮影。
午後の部は3テーブル2名づづに分かれて、去年春以来の15分程の茶話会。
2、3ヶ月の赤ちゃんの重みがありました。(本数は4.5ダース弱)
贈られた先生、贈った側の受講生の皆様を一瞬に幸せオーラに包んだ薔薇。
薔薇の効果の素晴らしさを教えられました。
何処か心重き長引く自粛生活の中、
お誕生日会と云う楽しい時間を共有させて頂き、
梅雨の晴れ間に集った皆様全員に笑顔が宿り、
身も心も晴々の一日になりました。
新しい年を迎えました。本年もよろしくお願い申し上げます。
今年のスペースレンタル トレフル ア キャトル フイユ貸サロンは、遅めの年明けオープンです。
筆サロンスタートに合わせて、貸サロンは11日土曜、個人会員様のご利用開始は、
1月15日水曜日からとなります。
昨日が初レッスンの筆サロン様は、12名様がご利用くださいました。
ちょうど11日は鏡開き。トレフルの新年のおもてなしとして鏡開きですのでレッスン後の
ティータイムにお善哉をご用意いたしました。
井村屋さんのゆであずき缶430gを5缶、20人前を指示通りにお湯を入れ混ぜて温める
だけの簡単調理でご準備OK。
お餅もご用意したのですが、12人分を焼くには時間がかかり一斉にはお出しできない。
ならば白玉かとも思ったのですがちょっと面倒、そこで考えたのが三色串団子。
こちらも手間いらず、お椀に入れるだけで彩りもきれいgood idea
やまざきの三色団子3本入りパックを5パックで15本を購入。
レッスン後、受講生さまのお手伝いもあってスムーズにお出しすることが出来ました。
「優しい甘さのお善哉ですね。」「上手にされてるわ。」「とても美味しいわ。」等々と
お褒めの言葉を頂きましたが、正直に井村屋さんにお礼を言って下さいと申しましたら、
お教室は笑いで一杯。
初笑いです。
上記のお善哉画像は、本日再現して撮影。
当日はお出しするのが精一杯で、ティータイム風景もお善哉もお写真に納める時間が
取れませんでした。
画像の三色団子は、串を抜きお善哉の中に入れる予定でしたが、お団子は別で食べた
いわと云う方もいらしたので別添えにいたしました。
ご自身でお椀に入れられた方や串団子で召し上がられた方、両方を楽しまれた方、皆様
まちまちで楽しんでいただけました。
受講生様からこれはいいアイデアだわ。家でもやって見ようと思いますと云われました。
こちらは井村屋さんのお善哉とは違い、ちょっとは鼻高気分です。
ともあれ、楽しい美味しい時間の新年幕開けとなりました。
追記
1/11は鏡開きとカレンダーにも記載されていますが、在住地の大阪は15日小正月に
鏡開きをします。
松の内も7日迄ではなく小正月の15日です。
でも朝からTV等でそう発言されるとだんだんと統一化されて行くのでしょうね。
とても残念ですが。
我家は、まだ注連飾りもお鏡餅もそのままです。
ご近所に聞いてみますと、現在はバラバラです。
まあ、今回は11日が貸サロンの初仕事となりましたので、
臨機応変に鏡開きの日としてお善哉でお祝いを致しました。
秋の作品展が大好評で終わった翌週11月10日の日曜日、
梅の花高槻店にて打ち上げ&親睦会を開催致しました。
今年は1月の新年会に続き2度目の親睦会です。
今回は70%のご出席。まずまずといった参加率でした。
作品展の裏方スタッフから続いての企画、準備、当日の司会進行と
ちょっと体力的にきつい日々でしたが、ご参加下さいました皆様の
満面の笑みを見せて頂きましたならば、苦労も疲れも一瞬のうちに
吹っ飛んでしまいました。
2時間という貸し切りの中、恒例のTK様の演芸時間が少し短くは
なりましたが、何とか時間枠に入り無事終了いたしました。
この打ち上げ&親睦会にご協力いただきました、
幹事のKT様、SK様
写真担当のOH様
演芸担当のTK様 感謝申し上げます。
平成の時代も残すところあと4日。
筆サロンinトレフルのレッスンは今月第1週クラスから
平成の名残を惜しみながらも、新しい元号「令和」の書を
学んでおられます。
先生のお手本と受講生様の書 (2019.04.18第2土曜クラス)
今週24日水曜日午前10時からの第4水曜クラスのレッスンは、
筆サロンinトレフルの正に平成最後のレッスン日でした。
レッスンは正午には終わりますので、希望者で平成時代の
お別れランチ会を開催いたしました。
釜めしの出前で楽しいランチ会。食前酒でカンパ~イ
ちょこっと自家製の小鉢ものとお澄ましを添えて頂きました。
生姜ヒジキと柚子酢の和風サラダ。
食前酒は7年物のブランデー梅酒。
食後はいつものティタイム。別腹タイムと笑いが生じました。
数時間が瞬く間に過ぎた「平成最後の楽しいランチ会」。
この分で行きますと、5月は令和元年を迎えてのお祝い会も有り得そうです。
それはそれで楽しみですね。
先月末の1月26日土曜日、
元谷裕蘭筆サロンinトレフル(千里丘教室)の4クラス受講生一同の
新年親睦会が開催されました。
最も寒さ厳しい時期でもあり、
お風邪など召されて急遽ご参加出来ない方々もおられ、
今年は筆サロンinトレフル在籍者の65%が御参加でした。
参加人数はお申込み時より減ってしまいましたが、例年通りの
一人残らず笑顔と笑いが絶えない、とても賑わいのある良き会でした。
各テーブルお話に花が咲き、司会進行者の声は届きません。
お話が尽きないので、予定をカットしお待ちかねのショウタイム
となりました。
筆サロンの人気パフォーマー TK様のご登場です。
今年は新たに安来節ドジョウすくいの名演技。
涙を流しての大爆笑。お部屋の襖を解放して他のお客様にも
ご披露したいくらいのパフォーマンスです。
続いて、昨年より更に腕を上げられた手品の数々。
笑顔一杯の大宴会となりました。
最後は元谷先生に花束贈呈で幕を閉じました。
筆サロンの初稽古 お書初めが1月12日(土)から始まりました。
各クラスの初稽古風景と作品のお披露目です。
毛筆書道部門 第2土曜クラス
彩筆書道部門 第1土曜クラス
彩筆書道部門 第4水曜クラス
毛筆書道 元谷裕蘭先生書初め手本
毛筆書道 第1,第3土曜クラス OT様作品
敬天愛人は大河ドラマの西郷どんからです。
彩筆書道 寒中見舞い状 第1土曜クラス OK様作品
彩筆書道 第3土曜クラス HM様作品 (花シリーズ開始)
毛筆書道部門 書道段位試験 師範部初段 授与
フリークラス I M様 合格おめでとうございます !!
筆サロンinトレフル(千里丘教室)毛筆書道部門では、4名の受講生様が
毎月2回以上受講し、資格取得に励まれています。
筆ぺんかな書道、暮らしの書道、彩筆書道部門は、
来月2月より4月まで花の季節、恒例の花シリーズです。
今年はどのような花が咲くのか楽しみですね。
おめでとうございます。
元谷裕蘭先生主宰、筆サロンinトレフル(千里丘教室)から
準師範試験合格者が誕生致しました。
共に毛筆部門3年生のお二人です。
満面の笑みのお二人です。(公開できないのが残念)
この8月に試験を受けられ、揃っての合格。
先日お免状が届き、元谷裕蘭先生からお祝いの言葉と共に授与されました。
お教室の皆様のお祝の拍手に包まれ、更に上を目指して頑張るとのお二人。
スペースレンタル トレフル ア キャトル フイユ も陰ながら応援致します。
8月に彩筆書道、かな、暮らしの書道部門の暑さ見舞い状のレッスンが終了し、
9月より各クラスは、秋の作品展に向かって猛練習中です。
沢山の美しい書が出来上がるのを楽しみに致しております。
9月9日(日) 今年も重陽の節句をお祝いいたしました。
今年は4名の御料理作り、12 時過ぎから作り出し16 時半開催に14品作り上げ
間に合わせました。
久しぶりのお食事会です。
お一人様
①鰹の燻製 ②旬のさんまの梅甘露煮 ③生ハム、チーズ、ピクルス
④ほうれん草の雪菜(山芋) ⑤素麺(トマト、オクラ、オリーブオイルドレッシング) ⑥菊酒(燗)
⑦オイルサーディン(さらし玉葱、バジルドレッシング) ⑧梅酒(自家製ブランデー漬け)
⑨野菜サラダ(日向夏ドレッシング) ⑩水茄子のお漬物(花鰹削り節)
⑪大根煮(とろろ昆布、柚子の皮) ゴマ豆腐は手作りでお持ち寄り
餃子は元中華料理店経営の奥様のお持ち寄り
四人前です。まだテーブルに載らずして、
⑫ゴーヤチャンプル
⑬ポテトとひき肉のミルフィユグラタン(トマトソース・ホワイトソース)
⑭栗、さつま芋、小豆のおこわ(栗が手に入らなかったので皮むき甘栗を使用)
オードブル的なもの以外は、すべて手作りです。
もちろんサンマの梅甘露煮も美味しく出来ました。
デザートもお持ち寄りでわらび餅、八甲田山からお取り寄せのチーズケーキ、
お酒もビール、ワインの赤と白とお持ち寄り。
皆様なかなかの酒豪です。
夕方4時半から9時過ぎ迄、たっぷり重陽の節句を大人女子が堪能致しました。
食べきれず残ったおこわ、ゴーヤチャンプル、グラタンを皆様が美味しいと言って
お持ち帰りくださいました。なんとうれしいことでしょう。
ご家族にも味わって頂けるなんて幸せです。感謝。
銘々盆は萩とススキ、銘々皿は銀杏です。
秋らしいものを選びました。
猛暑、北摂地震、台風21号と大変な思いをした夏でしたが、ひとときの時間の
お食事会でお仲間同志、笑顔の時間を共有致しました。