去年の11月末に大学のクラスのメンバーと4人で飲んだ
2軒目に行った店が「ヤングマン」という店に入ったが
昭和歌謡の店だった
昔のカラオケ屋のようなシステムで
歌本の中にある歌手名と曲名を
リクエストカードに書いて店員に渡すと
壁面にある大画面に懐かしい映像がでてくると
いったシステムになっていた
客の世代が近いのか聞きなれている曲の
映像ばかりでていた
あえて古い曲をリクエストしてかけてもらったのが
フォーリブスの「踊り子」
客の世代より古いが やっぱりジャニーズはうけた
他の作品も聴きたくなりYouTubeで映像を追っていたが
以外と歌が上手い
親のせいでTVをみせてもらえなかった事がくやしくてしかたない
かなりの後追いになるけどベストアルバムをAmazonで買った
千家和也が作詞している「急げ!若者」の映像をみたが
ミュージカルのような作品だった
リアルで見れたはずなのに本当に悔しいと思う
それにしても千家和也という人はすごい作詞家だと思う
山口百恵の一連の作品から平浩二の「バスストップ」
芸術的下品声の「宮路オサム」の殿様キングスの「なみだの操」
数えきれない位の作品が多い
なかにし礼のお弟子さんだが師匠もすごい
良い時代に生まれたハズなのにすごく悔いを感じる