またプロ野球のシーズンがはじまった
パ・リーグは先週からすでにスタートし
セの方は昨日から
今年はクライマックスシリーズなるものも
あたらしくお目見えするのだが
どうも妥協の産物という感じで
どんなものかなという気もする
そもそもこういった新しい試みは
パ・リーグの方が先行していて
古い所では
「指名打者」「予告先発」
なんていうのもある訳だが
あえてセ・リーグもプレーオフ制を採用する
必要があるのだろうかと今更ながら思う
学生時代はよく野球場に足を運んだ
自宅から一番近い西武球場にもよく出かけた
球場について最初にしていたのは
なぜか弁当の確保
決まって食べていたのが
「シュウマイ弁当」
「シュウマイ弁当」といってもあの崎陽軒ではない
西武球場には
「獅子」という中華レストランがあり
そこで作っていたもの
シュウマイとザーサイと白飯だけという
シンプルなものだった
入っていたシュウマイは崎陽軒というより
楽陽食品の方が近いかな
よく一緒に見にいった
あんこ体型のご飯好きの先輩が好んで食べていたので
その影響で食べるようになったのだが
今はもう販売していないようだ
さて今年はどんなシーズンになるのかな
壊れたマウスの代替だけど
いつものように最安値に落ち着いた
探したというより
たまたまこの商品を手にとり話している
カップルの会話を聞いて見つけた
見つけてもらったというところかな
気になったのは
メーカー保証が半年なのに
初期不良の交換は1ヵ月以内
という店舗発行のコピーが入っていたこと
500円しない見切り品のせいかな
故障したらメーカー直のほうが正解ということか
もっともこの値段じゃすぐに元がとれそう
時々このブログでも触れているけれど
我が家には
「ケンタロウ」の著作が数冊ある
彼の料理本の良い点はカラー写真が多用されていて
ビジュアル的に洗練されている所だろうか
美大に在籍していた事や
イラストレーターというあたりも
関係しているのかもしれない
男性が書いた料理書に共通していることだけど
彩りとか栄養素といった細かい所に言及しない
ところがいかにも
「男の料理」といった感じで
魅力を感じるのである
数冊あるうち
「ドーンと元気弁当」というのを
最初に購入したのだが
この中に
「ししゃものからあげ」を
メインにした弁当があった
豪快なんだけど実際やってみると意外とウマイ
今日はとりあえず
「マルエツ」で安かったので
カゴに入れただけ
作るのは後日になりそうだけどね
「西友」で米国産牛肉を再発売するらしい
わが街の
「西友」は再開発の関係で閉店したので
身近な話題とはいえないが
今や
「西友」の親会社は米国企業であり
その意向も理由の一つらしいが
公的な見解としては
消費者の選択肢を広げる
とのことだそうだ
色々な問題があるにせよ
昨年の再発売以来販売数が限られていて
牛肉市場の価格下落には全く寄与していなかった
買う買わないは消費者の問題で
選択肢が広がる事によって
牛肉全体の価格が下がってくれれば有難い
選択肢で思いだしたが
行きつけの輸入食品店の棚には
これでもか というくらい酢の種類が多い
その多くはワインビネガーなのだが
モルトビネガーまである
とはいえ購入するのはせいぜいバルサミコ止まりで
普段買うのは国産
「丸正」で80円を切っていたので
買置きに2本買っておいた
相変わらず帝国陸軍伝統の
「はりはり漬」を
作っているのだけどそのせいか酢の消費が早い
酢を増やす事によって塩分(醤油)の使用を
控えめにできるのでよいのかもしれない
またマウスが壊れた
最安値のモノを選んだとはいえ
はたまた消耗品とはいえ
1年ももたないとはちょっと情けない
やっぱりトラックボールにすべきかな
最近あまり量販店めぐりもやっていない
ついつい衝動買いをしそうで
予防的処置ということで行かない
といっても今回ばかりはしょうがないか
見切り品のコーナーにある
マウスでもあればいいのだけど
見切り品といえば
「丸正」の新店にも
コーナーがあった
トマト アスパラ キュウリ
サラダ3点セットともいうべきか
これで100円
その日のうちに消費してしまえばいいのだから
確かにお値打ち