湯野浜再訪３

今回の湯野浜再訪で
楽しみにしていたのが日本酒だった
前回と同じ宿にしたのだが
「酒庫」と称する日本酒コーナーまで
ある宿なので今宵の酒を選ぶのも嬉しい苦労　笑

で選んだのが

　　　　

日本酒度　＋１５の「上喜元」酒田の酒である
　　　　
　　　　

こんな感じで登場し

　　　　

肴と共に夜は更けた

翌朝チェックアウトして
宿の外にでた途端
突風のお出迎え
イヤな予感がよぎりながら　鶴岡駅に着いてみると

　　　　

羽越本線ストップ！！

どどうしよう　汗

湯野浜再訪２

今　新潟県全域と山形県庄内地方で
「新潟デスティネーションキャンペーン」を
やっていて色々な意味で賑やかである

今回の再訪は　行きのコースは前回とおなじく
上越新幹線＆羽越本線周りなので
まさしくエリアを縦断！！

行きのＭＡＸときは階下席にいたのだが　ほぼ満席

さすがにキャンペーン期間中だな

と感心したのだが大半が越後湯沢で下車
ほくほく線で北陸方面に向かう客が多かった
新潟駅に着いたのが昼時だったので
キャンペーン期間中の限定駅弁を買う事にした

　　　　

２段重ねで

　　　　

側面にはお品書きが

　　　　

いつもの調子で下段のおかずを
酒のお供に上段のおにぎりで〆
上段と下段が同じ大きさではなく上段の方が小さめ
お味の方はというと・・・・・
酒飲みにはちょっとね
味にメリハリをつける為か塩分が強すぎるモノと
極端に薄口のモノが混在していてバランスが悪い

見た目はいいんだけど

湯野浜再訪

また湯野浜温泉に出かけた
前回とは違って今回はしっかりと
計画を立てた
同じ所はまた土日切符使用ということ

　　　　　

前回はカメラはもったが酒は忘れてしまった
今回は愛用のスキットルにスコッチをつめて

　　　　　

プラスチックのコップを買おうとしたのだが

すいませんついさっき売れちゃったんです

代わりにワインの試飲用のカップをもらったが
なんとなくイヤな前兆

そしてそれは現実に・・・・

ボッタルガ

いよいよ寒くなってきた
熱燗の肴をさがして
ショーケースを覗いていると

　　　　　

ボッタルガ？？？！

「からすみ」じゃないか！！

カラスミは江戸時代に中国から伝来した
唐（中国）から来た墨（スミ）の形に
にていたのが語源だけど
その中国には遠くローマからシルクロードを
通ってもたらされたという説もあり
いまだに地中海沿岸ではカラスミの製造が盛んである

値段をみたらおよそ国産に比べて
１０分の１以下！！！
安すぎてびっくりしたので
とりあえず１本買ってみて食べてみた

国産に比べて若干塩分が強いのと
乾燥が進んでいて硬いかな
熱燗の杯に浸してみると
まるで違いなし！！！

翌日３本も買ってしまった

試写

今回買った２つのカメラの
試写をしてみた

いつも思うことだけど
フィルムカメラの試し撮りは
本当にワクワクしてしまう
デジカメは根本的に違う
フィルムは結果がすぐにわからない
そこがまたよかったりする

仕事で使うならデジタル

遊びならアナログ

もうそんな感じ

さて「ＰＥＮ-Ｓ」はというと

　　　　

大宮にある氷川神社の拝殿の額を撮ってみた
ハーフカメラなので自然と　たてアングルになる
個人的見解なんだけど「ＰＥＮ」に搭載されてる
「ズイコーレンズ」は経年がすすむと
自然と退色が増してなんとなく
淡いほんわかした画像になる気がする

もう一つの「ＷＥＲＲＡ」はというと

　　　　　

新宿の「抜弁天」近くの路上に止まっていた
トラックの社名が面白くてつい１枚
ピントあわせは　目測でやらなければ
ならないカメラなのだが（ＰＥＮも同じだけど）見事に成功
やっぱり「テッサー」のシャープな所はさすがか

全然違うカメラだから比較にはならないが
今回は「ＷＥＲＲＡ」に軍配があがるかも
なぜなら「ＰＥＮ」の方はフィルム２本で
（ハーフだから実質４本）
まともに撮れていたのが２、３枚だったのに
「ＷＥＲＲＡ」はほとんど撮れていた
（もっともフィルムは前に紹介した１００円のだけど）

まあ中古だからね
フタを空けなきゃ（現像してみなきゃ）わからんね　笑