いつものビルで２

仙台駅に着いた

　　　　　　

値段とおおまかな到着時間しか
確認していなかったのだが
乗った列車はかなり遅いタイプの
「やまびこ」で
ほぼ各駅停車だった

仙台は以前の部署で東北地区の物流統括を
一時担当したこともあって
多い時で２か月に1回位のペースで来ていた
だが殆どが日帰りで泊まった事は１回しかなかった

今回の仙台行きは仙台在勤の同僚達からの

山形行くなら仙台に寄って行け

という猛烈なリクエストにお応えしたもので
当然呑み会の会場等は現地の者が
手配するハズであった（笑）

宿は西口のペデストリアンデッキの北の外れにある

　　　　　　

モンテエルマーナ　仙台

じゃらんで予約した

荷物は宿に置いて西口の集合地に
向かったのだが・・・やはり

いつものビルで

また　旅にでた
仕事でかなりストレスを感じていて
転地療法が必要になって来たからである
目的地はいつもの湯野浜温泉なのだが
行き方をアレンジしてみた

仙台まで新幹線で行き
高速バスで湯野浜温泉をめざす
というものである
いつものように安売りの駅ねっとで切符調達を

　　　　　　

今回は35パーセントオフのグリーンで

　　　　　　　　　

さて今回はどんな旅行になるのだろうか？

おしらせ

次回の更新は諸事情により6月19日（月）（もしかしたら深夜）となります
よろしくお願いします

日本橋界隈６

富山県のアンテナショップは
日本橋を渡り切って
すぐ左側にあった

　　　　　　　　　

今まで各地のアンテナショップをみてきたが
恐らく一番内装費をかけていると思う
店内は撮影禁止なので
店の外からの画像しかないが
店内は横に仕切られていて
三分の二が物販
残りの三分の一が日本酒中心の
カウンターバー
その奥がレストランになっている

有料試飲の形で呑める
アンテショップは多いのだが
ここまでスタイリッシュな空間は初めて

さてここで買ったのは

　　　　　

高岡のラムネ

え！あのラムネ

と思うかもしれないが
和菓子の木型を使って一粒一粒
丁寧に作られている

　　　　　

詳しくはお店のサイトを→　とこなつ本舗　大野屋

気が付いたらもう日が暮れてきた
今日はここまで
残りのアンテナショップめぐりは又そのうち

日本橋界隈５

日本橋方面に向かって　中央通りを進む
右手を見ると

　　　　　　　　　


コレド日本橋が見えてくる
最近コーマーシャルでよく見る建物だ
左手に入ると

　　　　　　　　　

日本橋長崎館が現れる
店に入って最初に驚くのは
ＢＧＭが洋楽だった事
さすがに江戸時代　
外国に門戸を開いていた所だろうか

今回訪れたアンテアナショップの中で
唯一行った事がない県が長崎で
それ故色々と買ってしまった

　　　　　　　　　

長崎といえば　やっぱりカステラ

あとで知ったのだが
なんと奥にある喫茶コーナーに

本日のカステラ



なるメニューがあるそうで
ちょっと驚いた
酒のアテはないかとウロウロしていたら

　　　　　　　　　　

ざこみそ

ざこ＝雑魚

と思いきゃ　原料には

　　　　　　　　　　

タイやハマチまで使われていた
更には

　　　　　　　　　　

薬草麺

島原そうめんを地元の大学の協力で
アレンジしているようだ

中々興味深いアイテムが多く
また行きたくなった

次回は富山へ