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残り物には福がある

まよった挙句14

2015年12月31日 | 
 
Shu*Kuraは終着 十日町に着いた

          

ここからは北越急行 上越線と乗り継いで越後湯沢へ向かう
しかしダイヤ改正のせいか接続があまりよろしくない
それぞれ1時間程度の待ち合わせとなる
それはそれ途中下車して時間つぶし

十日町の駅には

          

地元のアイドルユニットだろうか
大きなポップがあった
十日町から六日町までは
ゆめぞら号にたまたま乗れた

      

上越線を経由して越後湯沢に着くと
リゾートやまどりの車両がいた

      

      

485系の改造だと思うが結構豪華な造りになっている
またここから1時間程度の待ち合わせで新幹線に乗る

ということで時間つぶしに

      

以前新潟駅のぽんしゅ館を書いたけれど
こちらも同様新潟の酒蔵の酒が
ディスペンサーがあって有料試飲できる
新幹線でゆっくり呑みたいのでここでは買い物のみ

新幹線に乗車ご昼飯を兼ねて〆の杯を

      

上善如水のひやおろしがあったので
いつものハイマートの「磯の漁火」で一杯

      

      

旅は終わったが越後湯沢のぽんしゅ館で
名物の爆弾おにぎりを買ったのでその日の夕飯にした

      

さすがに ご飯2合のおにぎりは迫力がある
参考までに携帯と比べてみました
これに味噌汁のテイクアウトも付いたのだが
こちらの方は駅で飲んでしまった
酔っ払いの体にありがたかった

今年も1年ご愛読ありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします



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まよった挙句13

2015年12月28日 | 

直江津に泊まるというのは
この列車に乗る為といっても
過言ではない

        

とうとう3回目の乗車となった

越乃Shu*Kura

やっぱり日本酒に特化している事と
乗車するのに我が家から近い
という2点が魅力なのかもしれない

        

それにしてもよく晴れる

              


名所旧跡が結構あるらしい
次回また訪れるとするか

直江津駅のホームにでてみると

        

線路脇の雑草が目につく
ものすごくローカルを感じてしまう

今回の越乃Shu*Kuraの乗車は
はじめて午前の便の乗車となった

        

出される食事は朝食メニューということもあり
宿の朝食は抜いて正解だった

        

青海川駅のホームに降りる事が出来るという
アトラクションは午前の便にもあったのだが
午後便に比べるその時間は6分程度しかなく
ちょっと短い気もする
でも日本海から吹いてくる潮風は
酔った肌には なかなか心地よいものがある



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まよった挙句12

2015年12月21日 | 

もう今年も10日程になってしまった
このブログもいつのまにか10年目に突入していた
これも一重に皆様のおかげです
ありがとうございます

港の見取り図には展望台があるようになっていたのだが
佐渡へ最終便が出航した後で
営業時間がまもなく終了となっていたので
展望台に上がるのは諦めた

また元来た道をホテルまで歩くとする
足元をなにげにみていると

        

        

港近くの歩道にはこんなレリーフが入っていた
逆に駅近くなってくると

        

通学路なのだろうか交差点には
同様の足型のマーキングがされていた

        

自分の足と比べてみたが大分小さい
小学生用だろうか

橋にもレリーフがったので見ると

        

安寿と厨子王!

山椒大夫って直江津が舞台だったんだ
結構 自分にとっての新発見があって面白い

歩き回って疲れたのでホテル内のレストランで夕食を

        

ここではいつも熱燗

        

いつも売り切れだった
この地域での呼び名なんだろう
「西海」という魚にやっとご対面
どうもメバルらしい

〆は洋食で

        

そういや去年も食べたような
牛スジシチュー


さて明日はここからまたいつもの酒飲み列車で
十日町へ 早く寝るとするか




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まよった挙句11

2015年12月14日 | 
またPCの調子がよくない
基盤なのかHDなのかそれとも
画像処理ソフトの問題か動きが
イマイチである

とりあえず話を旅に
直江津に着いたのは まだ15時過ぎだったので
たまには港までぶらぶらしてみようと思って
ホテルのフロント嬢に聞いたところ

港まで歩いてみたいんですけど

かなりあります止めた方がいいです

と言われてしまった
でも他にすることもないので
半ば強引に簡単な地図をもらい
でかけてしまった

      

高田を歩いたときもそうだが
なんとなく元気がない
人が歩いていない

           

福島城という聞きなれない
表示をみかけたので
あとで調べてみたら高田城の前に
存在した城だそうで
7年程度で廃城になったらしい

30分位歩いて港についた

      

最後の佐渡行の船もでてしまい港は閑散としていた

      

この港の整備費の一部は長野県が
払っていることを後で知った
ちょっと不思議な気がする





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まよった挙句10

2015年12月07日 | 

直江津駅についた

       

越乃Shu*Kuraが運行を開始してから
訪れる機会が増えた
上越地区の玄関口ということで
交通の要衝というイメージがあるのだが
元々新幹線と無縁の駅の為
ローカル色が強かった
今回の北陸新幹線の開業に伴い
開業した「えちごトキめき鉄道」
始発駅になった為更にその色が強く
なった気がする

えちごトキめき鉄道は糸魚川方面に延びる
「日本海ひすいライン」と上越妙高方面に行く
「妙高はねうまライン」の2路線がある
おそらく「しらゆき」との接続の利便性を図る為か
両方のラインの車両が直江津にいた為
画像ぬいおさめた
まずひすいラインの方から

      

本来なら電化区間だから当然電車のはずなのだが
種々の理由から気動車運用となっている
そしてはねうまは

      

こちらは電車
昨年来た時にはL特急「あさま」の古い車両が
この区間を走っていた

さていつもの宿のチェックインは済ませた
日没までには時間がある
たまには港見物でもしようか




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