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残り物には福がある

コンプリート

2011年10月31日 | ネットショップ

検査入院してきた
昨年二か月入院したので
内視鏡中心の検査だった

病院側の段取りが悪く
点滴は6回も失敗し
腕は今もあざだらけになっている

内視鏡の検査だから結果はすぐにでる
予想どおり最悪だった

不愉快だったのは
昨年の入院中さんざん治療法で
医者と論争し
相手の意見を通して
一年過ごしたのに
結局こっちの主張していた方法で
今後治療することとなった

医者だって判断を間違えることもある

冗談じゃないオレの体はひとつしかないんだ

ほんとに叫びたかった

さらに不愉快なのは
上司に報告した時

治す気がないんだろう

と言われたことだ
難病指定にもされている事も説明しているし
診断書もだしているのに
治らないから 原因がわからんから難病なんだ

わからず屋に話したとこでどうにもならんから
口をつぐんでいたら

やっぱり治す気がないんだ

この病気は日本だけで10万人
すまきにして放り込んでやろうかと思った

あまりにも不愉快なことが多かったので
こんな時はDVDも見るとする
3年越しだろうか「銀河英雄伝説」
DVDBOXを全部集めることができた

       

一度発売が終了していたらしいのだがやっと再生産したらしく
偶然サイトでみつけて注文した
いつものヨドバシのサイトに問い合わせしたら

現在取扱いしてません

の冷たい返事が返ってきた

取り寄せりゃいいだけなのに

BOXのパッケージを全部並べるとこんな感じ

        

フラッシュはたいてないんだけど
ちょっとみにくいかな


コメント (3)
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強者と臆病者6

2011年10月23日 | 
ある読者の方から

いつまで旅ネタ続けるの!

とお叱りを頂いた

旅好きとしては ついついうれしくて
書いてしまうんですよ すみません
とりあえず今回で終わりにしますので

小諸からは小海線で小淵沢へ

       

キハ110系もかなり前の登場だけど
昔から好きな車両

       

もっとも高い地点を走る列車だから
紅葉を期待したけれど
肩すかしだった

2日目の宿は去年もいった「リゾナーレ」
シンボルの塔を見上げるとなにやらぶらさがっている

       

MINIとコラボをしているらしいのだが
意表をつかれた
去年はハロウィンの時季だったので
1ヶ月ずらしたつもりだったんだけど

       

またハロウィン

それにしてもリゾーナレは今年で2回目だけど
リピーターが多いのは確かにうなずける
クラブメッド程ではないにしろ
ちょっとした異空間

食事は高原野菜中心

       

岩塩とバルサミコを少しかけて

なんて言われるとついつい食べてしまう

メインのピーマン通りをモノクロで撮ってみた

       

やっぱり雰囲気はいいね

小淵沢からの帰途の「あずさ」はめちゃめちゃ混んでいた
もっともこちらは「えきねっと」とった指定でラクラク

小淵沢駅ではいつもの

          

「高原野菜とカツの弁当」

今回はこれに甲州ワインを添えて

この時期「3連休パス」なんてでてるけど
計算してみると普通に乗車券を買った方がずっと安かった

また旅に行きたいな
今度はどこにしようかな



コメント (2)
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強者と臆病者5

2011年10月16日 | 

前に別所に行ったのはもう10年以上も前
その時も別所温泉駅には古い車両が
保存されていたのだが
整備状態があまりよくなかった
今回行ってみると

      

まだ整備中とのことで
最終的にどんな展示になるのかはわからなかった

上田に向かう別所線のつり広告に

      

電車と居酒屋 という組み合わせは珍しく
つい撮ってしまった
上田からは「しなの鉄道」に揺られて小諸へ

      

小諸に以前来たのは旅行中に酒を切らしたので
途中下車して駅前の酒屋でワインを買っただけ
今回は折角だから「懐古園」こと小諸城へ

      

この城は信濃佐久地帯を治めた大井氏に築かれ
武田信玄の軍師「山本勘助」が縄張をしたと伝えられる
そして近世城郭として整備したのが「仙石秀久」


この仙石秀久という武将は
豊臣秀吉の最古参の武将の中では
もっとも早く大名になりながら
九州征伐の初期にあった「戸次川の戦い」
軍監として参加しながら大失態をし
島津軍に大敗し他の味方の軍勢を置き去りにして
逃げ帰ってしまった そのため

三国一の臆病者

と嘲笑されてしまった
秀吉の怒りをかい
当時の所領の讃岐を没収されたのだが
家康のとりなしと小田原攻めで軍功をたて
小諸城を与えられたのである

       

隣の上田城には「日本一の強者」の真田氏

こっちは「三国一の臆病者」の仙石氏

なんとも皮肉な取り合わせ



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強者と臆病者4

2011年10月10日 | 

この宿はじゃらんで「ハイクラス」となっていたので
ついつい厳しい目で見てしまうのかもしれない
どんな強打者だって弱点はあるわけで
ある程度は仕方ないのか

挽回という訳ではないが
料理はなかなかだった
結構酒には力を入れているらしく
通された食事処の入口には

     

宿おすすめの酒が並んでお迎えしていた
予約時に「信州の地のモノを・・・」と希望していたのだが
予想以上だった

     

前菜に「塩イカの酒粕のあえもの」がでたが
「塩イカ」は伊那谷では夏になるとよく食べられていて
小ぶりの塩漬けになったイカを塩抜きし
きゅうりなど一緒に食べたりする
以前は飯田のバスセンター辺りでよく売っていて
その味を知っている人が山のように買っていた
甲州名物「煮貝」同様いわゆる塩の道からやってきた
海産物なのだがいつのまにか
海なし県の名物となっているのである

他にも桜鱒と岩魚のお造りがでたが
刺身のツマが定番の大根ではなく「テングサ」だった
「テングサ」は言うまでもなく寒天の原料で
諏訪のあたりでは冬の名物詩である
別所温泉のある上田は北信それも群馬よりなのだが
中信の諏訪 南信の飯田 あたりの名物を
加えてくる発想力には驚いて
料理を運んできたスタッフに思わず

料理長によろしくお伝えください

といってしまった
朝食はというと

       

茶粥と麦とろの選択なのだが
茶粥を頼んでおきながら

調子がよければ麦とろもよかったな

と家族としゃっべていたのが仲居さんに聞こえてしまい
持ってきてくれた

       

宿を出発する際はちょっとしたサプライズがあるのだが
それはここでは書かなくてもいいかな

じゃらんのこの宿にたいしての口コミの点数が極端なのは
利用者が旅館にたいして求めるモノが
多様化しているのも一因かもしれない



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強者と臆病者3

2011年10月03日 | 

部屋に通されて感じたのは

カビくさい

部屋の玄関には茶香炉もあり
心遣いも感じるのだが
部屋のあちこちに実際にカビが発生していた
あとで「じゃらん」の口コミをみたら
評価が非常に分かれていた

部屋の問題をかぞえたらキリがないので
他の場所はというと
今回「家族風呂」がついたプランで

       

専用の通路を降りていくと


       

とても優雅な個室風呂

風呂に限らずレトロ感はバッチリ

       

それだけに部屋のカビはちょっと残念


コメント (2)
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