値引きシール

残り物には福がある

酒飲み列車出発進行!!5

2014年07月28日 | 

越乃shu*kuraの乗車時間は約3時間
一応快速列車では あるのだが
あまり速達性は求めれていない
実際 日本海に一番近い駅ということで
信越本線の「青海川駅」で30分近く停車し
列車から降りて隣のホームから海を眺める事ができる

   

   

   

本来この駅は無人駅なのだが 地元のスタッフだろうか
振る舞い酒ならぬ「振る舞い味噌汁」を無料でくれる
実際この頃になると乗客の飲酒も佳境にさしかかり
うれしいサービスである

潮風にあたりながら酒の余韻にひたる
結構な気分だった



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酒飲み列車出発進行!!4

2014年07月22日 | 
2005年から使っていたスキャナー
年末ごろから具合が悪くなりフィルムスキャンが
できなくなった 買い換えを模索して
量販店にいって店員に尋ねたら

新型は3月中旬に発表 下旬発売


という話だったので待っていたのだが
いつになっても発表もない
桜のシーズンも過ぎてしまった
とうとう我慢できずに現行機を購入したのだが
セッテイングしたもののスキャンができない
メーカーサポートのやりとりと試行錯誤の上
なんとか動いたが以前のPCとスキャナーの
設置間隔では作動しないことが判明した
USBのコードが長いと動かないのだ
ある意味スペックダウンであり
正直考えられなかった
これで3連休はつぶれた

気を取り直して話を

越乃shu*kura

別にJRの回し者ではないが(笑)
フェイスブック用に作った
1分間程度の動画をご覧ください

その1 PRビデオ風

FBには公開していないが

その2 2号車でのジャズ演奏風景


その3 1号車から3号車まで車内風景


それぞれクリックしてもらえれば
動画のサイト(FB)にリンクされている
のでみれるハズ

一応デジタルビデオカメラの撮影なので
それなりに撮れているがわざとぼかしているのもある

2号車はジャズの演奏だけでなく
地元の酒造メーカーの試飲会が2回あり
それはそれは盛況だった

      

酒それも立ち飲みとくれば

吉田類


     

      

なんでビールなんだよ!!(笑)
まあランダムだからしょうがないかな

まだまだ呑兵衛の旅はつづくのだ



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酒飲み列車出発進行!!3

2014年07月14日 | 

越乃Shu*Kuraは前々回書いたが
3両編成 今回乗車したのは「びゅう」の商品である
1号車で車内は

       

まさに走る居酒屋とも言える雰囲気
座った席は向かって右側の展望シート

       

隣の席とは「越乃Shu*Kura」のロゴが入った仕切りがある

この車両の乗客にはそれぞれ

       

茶巾袋が配布されその中には

       

ロゴ入りのおちょこと
酒の試飲に必要なクーポン券が3枚入っている
もっともこの券あっという間になくなってしまい
すぐ追加購入となった

発車してしばらくするとウェルカムドリンクが

       

季節ごとに変わるらしいが今回は桃と日本酒のカクテル
結構呑みやすかったりする
そのあとでてくる肴は

       


いかにも酒飲みが喜びそうな
かにの身を添えたもずく酢や白バイ貝
鰊の昆布巻きや する天(スルメの天ぷら)
といった肴が2種類の日本酒と共にでてくる
これも季節毎の変化があるようだ

さて次回は2号車(バー フリースペース)
の様子を中心に動画と共に
案内していきたい

コメント (3)
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酒飲み列車出発進行!!2

2014年07月07日 | 
越乃Shu*Kuraという列車は
朝、信越線の高田駅を出発し長岡を経由して
飯山線の十日町に向かう 往路は14時過ぎに
十日町を出発し長岡経由で高田へという行程
今回は往路を選んでいる為十日町へ向かう


     

とりあえずは新幹線で北越急行の事実上の始発駅である
越後湯沢に行き そこからほくほく線で十日町へ
新幹線はえきねっとの「トクだ値」にしたが
せいぜいそのあたりが「値引きシール」的だろうか

越後湯沢駅のほくほく線乗り場に降りると
2つの列車が待っていた

     

特急「はくたか」北越急行車両

     

リアビューにあるロゴが誇らしげに見える
しかしあとまもなくに迫った
北陸新幹線開業後は全廃になるのであろう
ちょっと残念である
十日町まで特急に乗るというのは
あまりにも不経済なので
ここは普通電車で

     

ヘッドマークには「ゆめぞら」の名前が
車内はこんな感じである

     

長いトンネル内走行時には
天井がプラネタリュウムのように
変わるのだが今回はなかった

さてそうこうしているうちに
十日町についた

いよいよ越乃Shu*Kura登場である

      

つづきはまた次回


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