梅雨明け

やっと梅雨明け

昨日願い事があって墓参りにいった
墓石の掃除をしている間
蝉の泣き声を耳にして

　　　　　　　　　　　　　梅雨明けかな

と思っていたら早速今日発表になった
今夜は阪神戦の中継があるので
ビールでも買いに「マルエツ」へ
売場を見ていたら「缶チューハイ」が



ジュースより安い
毎日飲んでいる訳ではないのであまり安いアルコールは
選らばないのだけど今日はこれでもいいか

レジのおばちゃんが

　　　　　　　　　　　１０５円です
　　　　　　　　　　（あれ１１８円じゃ）

またＰＯＳの打ち込みミスだろうか
安けりゃいいのだけど

天気は梅雨明けしたようだが
我が阪神の梅雨明けはまだ先のようだ
巨人に比べればマシか

懐かしい味

最近ＴＶをみているとよく

　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＨＡ

の話がでてくる
あえて説明するまでもないけど
魚の脂肪に含まれているドコサヘキサエン酸の事
含有量1位は「マグロのトロ」
でも2位の「サバ」も僅差
コストで考えたら「サバ」の圧勝！！

最近よく作るのがサバ缶のまぜごはん
ＤＨＡは缶詰になっても損なわれないそうで
缶詰だと骨ごと食べられるのでカルシウムも摂れる
最も最近「マルエツ」はサバ缶が高いので
こんな時は「９９ＳＨＯＰ」へ



炊き上がりはこんな感じ



油揚げとえのき茸を少々加えてみた
このご飯は実は冷めたほうがうまい
おにぎりにして粗熱をとってから冷蔵庫で冷やすと
サバの脂がなじんでなんともいえない風味となる
夏の食欲の無いときの朝食にぴったり

この「サバ缶ごはん」は今は亡き田舎の伯母が
私が小さい頃食べさせてくれたもの
いつも懐かしくおもいだす

はじめてみたぞ

このブログサービスのページ容量は５０ＭＢ
最低１枚は画像をいれたいと思っていると
ついつい増えてしまい気が付くと開設以来
１０ヶ月で容量が半分を超えている

　　　　　　　　　　　　　こりゃいかん

と思っているとアンケートに答えると
一気に容量が１００ＭＢに増えるらしい
なかなか粋なサービスだと思う

今日はほんとに久しぶりの青空
休日だったらよかったのにと
空が恨めしい

「マルエツ」のお買い得コーナーを見ていたら
みたことがない缶詰が



　　　　　　　　　　　　　　　雪梨

初めて聞く名前
気になってネットで調べてみると中国の梨で
皮をむくと雪のように白いのでこの名があるらしい

小岩井乳業からこの梨を使った「ヨーグルト」が
発売されているとの事だがまだお目にかかった事がない

生の雪梨は非常に美味だそうだけど
この缶詰は果たして・・・・・

困った顔

最近旅行と名のつくものに出かけていない
せいぜい昨秋に行った四国、京都位で
暇は存分にあるのだけど金銭的余裕がないので
雑誌やパンフレットをみながらため息をつく毎日

昔は業界の旅行という事で秋になると年に４回程でかけた
空調中心の設備の業界にいたものだから旅行シーズンの
秋は夏場の繁忙期に比べ業界自体が暇だからである

業界旅行なんてある意味「呉越同舟」な訳で
必要以上に気を使う

　　　　　　　　　　　　　この道何年

なんていうベテランならいざしらず
まだペーペーだったので幹事以上に働いていた

でもどんなに立場が違っても車窓から見える風景は
万民に公平なのでそれはそれで楽しかった

大きい旅館になると「夜食コーナー」みたいなものがある
深夜近くになるとよく開店するのをみるけれど
たいていはラーメンの類が多い
殆ど仲居状態で宴会では飯が食べれなかったので
こちらで一息入れているとまた同業者達が
さんざん飲んだはずなのにまだ足りずここでもビール

　　　　　　　　　　　　　つまみないのか

酔いが入っているのもあるけれど社長さんあたりが
多いこともあって態度がでかい
仮設コーナーだしメニューはラーメン一品のみ
困った顔してとっさにでたのが



　　　　　　　　メンマとチャーシューの盛合せ

いまじゃラーメン屋の定番のつまみだけど
なぜかあの時の困った顔が浮かんでくる

まるで・・・・

今日は土用丑の日
日本版レオナルドダビンチともいうべき
平賀源内が

　　　　　　　土用の丑の日にはうなぎをたべよう

と言い出してこれが大ヒット！
今日まで続くのだけど
考えてみればこれが唯一のヒットみたいなもんで
他の発明や研究は実を結んでいない
この辺が評価の分かれる所らしい

それにしても惣菜コーナーは

　　　　　　　　　　　　　　　うなぎ

だらけ
あきらかにバイトとわかるような
おにいさんが焼いている
今年は値段も高いし売れていない

　　　　　　　　　　　　　何かないかな

と鮮魚コーナーをみていると



　　　　　　　　　　　　　このしろ

は寿司ネタのコハダの成長したものらしい
大きくなるにつれ名前の変わる魚を俗に

　　　　　　　　　　　　　出世魚

というのだがこの魚どうも逆らしい
大きくなるにつれ値段が下がるのだそうだ

なんとなく今の労働市場のようで
さみしくなった