「桜」の季節になった
いつものようにカバンに
フィルムカメラを忍ばせて
通勤しているのだが
よく考えてみると
通勤途中では写真を撮ることができる「桜」は
マンションの庭にある「桜」しかない事に気づいた
電車やバスからは満開の「桜」が見えるのだけど
悲しいかな限られた移動時間の中では
途中で降りるわけにもいかず
涙をのむしかない
結局休みに写真を撮ることになるのだけど
最近使っているフィルムがこれ
写りはこんな感じ
(CONTAX T2 にて撮影)
以前使っていたリバーサルフィルムに比べると
200円位安いのだけど
素人の私には200円の差がわからない
結局のところ
安けりゃよいのだ
におちついてしまう
いいんだろうかそれで・・・
店主のコレクションかもしれませんよ
先日栃木市のカメラ店での実話です 笑
ウインドには、カメラが多数展示してあり販売するのだろう。
だから銀塩カメラは懐かしく思わないが、フィルムとなると懐かしく思う。
何回と無くコラムで拝見するが、興味ワクワクの気分で見ている。
フィルムが実用でなくコレクションの対象に思えるのかもしれない。