以前このブログで紹介した
松原健之の「金沢望郷歌」という曲の出だしが
桜橋から大橋見れば~♪
となっていて以前から桜橋に行ってみたいと思っていた
この曲の歌詞は作家の五木寛之氏によるものだが
金沢の名所が歌のあちこちにでてくる
カラオケの映像も同様で観光の予習にはぴったりだった
近江町市場からフリーパスでバスに乗車し桜橋へ向かう
乗ったバスは北陸鉄道が観光客用に作った豪華版
社内のミラーの裏側は加賀友禅の模様になっていた
期待に胸を膨らませ「桜橋」のアナウンスを
待っていたのだが かなりさえない橋だったので
女性運転士に思わず
今通過したのが桜橋ですよね
と聞いてしまった
観光客が全くと言っていいほどいない所
歌詞の通り犀川大橋を眺めていると
なんとなくほっとする感じがした
バスが辿ってきた道を逆に歩くことにした
犀星とは「室生犀星」(むろおさいせい)の事
金沢の三文豪の一人だそうで
私生児だった彼は幼くして近くの寺に預けられ
若いころこの辺りを散策してた
どうもこの辺りは観光地ではなく
金沢市民の心のよりどころといった感じがする
寺町を抜け犀川大橋を渡る
次回は にし茶屋街へ
松原健之の「金沢望郷歌」という曲の出だしが
桜橋から大橋見れば~♪
となっていて以前から桜橋に行ってみたいと思っていた
この曲の歌詞は作家の五木寛之氏によるものだが
金沢の名所が歌のあちこちにでてくる
カラオケの映像も同様で観光の予習にはぴったりだった
近江町市場からフリーパスでバスに乗車し桜橋へ向かう
乗ったバスは北陸鉄道が観光客用に作った豪華版
社内のミラーの裏側は加賀友禅の模様になっていた
期待に胸を膨らませ「桜橋」のアナウンスを
待っていたのだが かなりさえない橋だったので
女性運転士に思わず
今通過したのが桜橋ですよね
と聞いてしまった
観光客が全くと言っていいほどいない所
歌詞の通り犀川大橋を眺めていると
なんとなくほっとする感じがした
バスが辿ってきた道を逆に歩くことにした
犀星とは「室生犀星」(むろおさいせい)の事
金沢の三文豪の一人だそうで
私生児だった彼は幼くして近くの寺に預けられ
若いころこの辺りを散策してた
どうもこの辺りは観光地ではなく
金沢市民の心のよりどころといった感じがする
寺町を抜け犀川大橋を渡る
次回は にし茶屋街へ
やっていましたが、興味深かったです。
我家は、マンホールの蓋を散策しています。