1/18(水) ~ 19(木)の一泊二日の日程で人間ドッグに入ってきました。
会社が契約している県内数ヶ所ある病院施設で自宅から一番近い病院を選択し受診しました。
「獨協医科大学病院」 (今までは都内の病院だったので場所的に非常に楽)
栃木県壬生(みぶ)町にあり、自宅から高速道路使用で30分強。朝7時に家を出て数十分後には病室にいました。
年に一度の人間ドッグ、ここ十数年実施している。 各種一通りの身体・血液検査、そして胃と大腸のカメラ。
上から下から どうぞ~♪
「ラブレターフロ~ム、 人間ドッ~グ♪」 ホント癖になりそ。。
ささ、、 ここんとこ3日間禁酒したので、今夜は思いーーーーっきり飲むべや。
って、 オイオイ・・。
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中庭にドクターヘリが駐機していた。
(そういう個体にはスゴク興味があるのですぐに目が行ってしまう)
獨協医大はドクターヘリの基地病院になっているらしい。
「200km/h 50km圏内/15分」
(前述のとおりそういうモノが好きなため、帰宅後即諸元等調べてしまったりする)
栃木、群馬、茨城をカバーし、救急救命初期治療が目的に活動しているヘリとのこと。
昨夏、足利市の渡良瀬河川敷での活躍を目のあたりにしたので感慨ひとしおであった。
「カッチョイィー」 だけでは済ませれない生と死、 救急の世界がそこにはあるのだと実感した。
この二日間で体感した看護師さんの過密できめ細やかなな働き(給仕さんも同)、やアフターケアの方たち。
はたまた救急車で運ばれて来た方の身内動向人に優しく接している消防の方、結果が分かるまで救急部屋と
その身内の方との間を取り持つように行来しているその姿。 そして当事者の身内は声も出せない現実。。
皆スゲー、 涙出そうだった。 第三者的立場から見ていたのだが、、 ホントにみんなスゲーかった。。
今回そういう “場所” で人間ドッグを受診できたからこそ見えた事柄だった。
そこに携わっている全ての皆さんの働きや努力に敬意を表します。
その方たちのお陰で僕たちは日々健康に生活することができている、 と思う。
(自分の体調管理や家族の支え等は今回は置いておいて、の個人的な感想)
この二日間、 ホントじっくり養生できました。。。