今日は久しぶりに自宅でのんびり過ごしています。 なので、 長いです。 あしからずです、 が。
昨日は大挙して訪れた新宿にある会社の本社のチョーお偉方(普段は絶対会うことなどできない偉い方たち)
との会議後、 ホスト役として懇親会を設定。 で、 ああ、これで今夜出発の山行は断念だな、 が決定。
と決まれば久しぶりに夜更かしの金曜の夜を楽しもうかなあと思い23時過ぎ帰宅。 が風呂後結局疲れきって0時頃爆睡。。
明けた本日午前中みかも山で水7リットル背負い軽くトレーニング後スーパー買い出し16時過ぎ帰宅。
「天気も悪いし今日はウチでのんびりするべ」 ということでこの前の山紀行をUPします。
4/15(日) 残雪の谷川岳紀行続編。
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最初にここを訪れた時は今から35年前、15歳の時。
中学校の友人たち4人で雪山遊びで来たのです。 今でも鮮明に覚えています。
JR土合駅。 あの時は大雪だったなー
(1台だけ空きがあった。 あれこれ準備し出発)
JR土合駅前にクルマを置き準備、 ここから足馴らし20分弱でロープウエイ駅着、 トイレ、 軽食、 登山カード提出。
1番に並びました。 (^^v
晴れ! 期待に胸膨らむ。
1番列車(ゴンドラ)でGOー!!
おお! 真っ青なトマ&オキが目の前に・・
さあ、 行くか。
登山者は僕が一番乗り。
でもBC(バックカントリー)にはすぐに抜かれます。 (^^;
滑落注意。
この下は熊穴沢避難小屋。 にしてもBCは早い。。
後を見れば・・
前を見れば・・ BCたちは早い早い。
東方面。 (赤城山、 日光白根山)
南方面(下)。 (天神平スキー場)
そして真上はキツイ登り。 オオ! 標識が見えてきた!!
西方面。 万太郎山、 仙ノ倉山、 平標山、 苗場山。 いつかは縦走したいなあ。
BC者たちは普通に登るが僕は踏み抜きばかり。
この景色、 来て良かったと改めて思う瞬間。
肩の小屋から見る苗場山方面。 (西)
キター!
トマの耳登頂。 谷川岳、 天候良ければ犬も杓子(トーシロ)も登れます。 (笑)
BC以外の登山者としては僕は二番(くらい?)乗り! この大絶景は忘れない。
続々と来る山ヤ、 BCでいっぱい。
オキの耳を望む。
右側は要注意! 絶対踏まないこと。
さっきまでいたトマの耳を振り返る。
オオ! 頂上が見えてきた。
お疲れ様でした!!
トマの頂上を見てみよう。
向こうも僕を撮っているようだ。
一の倉沢、 馬蹄形一周はまたの機会だなあ。 先行者のトレースがあった。 気を付けて!!
右側は一ノ倉沢のノゾキ。 (覗き) あの雪庇には絶対乗れない。
そろそろ下ろうか。
僕が一番に下山するためか皆さんに状況を聞かれる。
彼とも2~3情報交換。 “雪山登山” 実にカッコいい。
このトラ路、 右側ちょっといやらしい場所だった。 間違うとスコーンと落ちていっちゃう。
BCの皆さんとも情報交換。 この先の芝倉沢だったかな?から滑降するとのこと。
続々と登っていきます。 僕だけ下山中。
再びトマの耳。
さて、 帰りますか。。
ありり? 遠~くに見えるアリは蟻かな?
熊穴沢避難小屋の上で記念撮影。 (笑)
天神平スキー場まで下りてきました。 もうすぐお終いですね。
お疲れ様でした。
白毛門の雄姿。 次回はいよいよ馬蹄形一周かなー
雪山、 満喫できました! (ホワイトアウト時は危険)
「たまには完全休養」 これにて完了。
以上です!