「快走爛漫Ⅱ」

アウトドア大好き人間です。 (since2005.10) 

妙高山

2011年07月31日 22時08分32秒 | 山歩き

7/31(日)   妙高山に登ってきました。

昨日の土曜、 午前中は家事済ませ午後から天気図と睨めっこ。  で、 決めました。

「新潟地方へ」   行く先は宿題だった   “妙高山”

長野自動車道を妙高ICで下り、 妙高山登山口の燕温泉へ。 
露天風呂に入り汗を流した後、 温泉街の下にある日帰り者専用駐車場で車泊。

登山口。           温泉街を抜けた所にある。




昨日までのドシャ降りがうそのような青空。

初めのうちは、山作業道路であるコンクリート道が延々続く。

しばしそんな道を登ると赤倉温泉源泉着。




水補給。      おいしかったー


二段の滝を眺めながら・・


この辺り峡路で右下は奈落の底。  気を付けて歩いた。

その後、 滝上の細い道を行き川を渡る。


やがて、、


キツカッたです。

天狗堂着。      ちょっとした広場。


鬱蒼とした、 しかも昨日までの雨、 その雨上がりの空気は湿気たっぷりの不快指数120%
蒸気が上へ上へと流れていく。    雨こそ降らなかったが一面ガスガスになってきた。 

風穴を過ぎ、


いよいよ鎖場へ。     各種サイトに必ず出てくる鎖場。


岩は濡れて滑るのでより慎重に。。    

ほぼ垂直の登りだったが、 足場がちゃんと切ってあるので全然問題なしだった。

むしろこっちの方が危険だった。   こちらも垂直の岩場を3点指示でよじ登る。


ほどなくして・・・

「妙高山到着」    (^^v


アンパンの袋はアンパン、 じゃなかった、、  パンパンですた。。   (^^;

 オヤジー!!     すんまそん。。。

そして本当の頂上へ。    この岩場、 近くにいた山ガールが登ったので自分も負けじと登った。


そろそろ下ります。

妙高山頂上遠望。     下りながら撮った一枚。


垂直の岩場を無事下り終え、


川を渡り、


赤倉温泉の源泉で休憩。


思いっきり飲みました。。   生き返りました。


ガンガン下りました。     燕温泉街に到着。


無事下山完了!!     自分で拍手しました。





「妙高山」     次回また来ることがあったら、  その時は紅葉を楽しみたいですね。。。


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前回の火打山登山時に登れなかった妙高山に本日無事に登れました。

これにて夏の宿題完了です。     



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今週末

2011年07月28日 22時48分02秒 | 徒然

  うーーーーーん、、、


  おやま、   ムリかなあ。。。



おやま、 あれま。



  小山ゆぅ~  えーんちー♪





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あっという間

2011年07月27日 22時00分00秒 | 徒然

クルマ通勤の話です。   分かり易く箇条書きで。。

①会社通勤距離
 ・日/120km
 ・週/600km
 ・月/3,000km
 ・年/36,000km 

②登山行脚距離  (毎週600km ~ 800kmは固い ⇒ 700kmとして算出)
 ・週/700km
 ・月/3,500km
 ・年/10,500km (7月~9月の3カ月で算出)

③その他の走行  (7月~9月以外の山行、 東北温泉行脚、 喜多方ラーメン行脚等)
 ・5,500km

④合計 
 ・年間 52,000km走行。 (いい線かも!?)

そしてジムニーの今現在、 新車で購入後4年間で75,000km走行済み。

何が言いたいかというと、、  ではそろそろ〆に。。

「目指せ!  百万km!!」

百万キロは大袈裟としても、 はたして何十万キロ乗る(乗れる)のかなあ・・。


PS:その前にジムニーがブッ壊れる。 
   でもそれまでしっかりメンテして出来る限り末長く乗り続けます。


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薬師岳 Vol.2

2011年07月21日 22時48分49秒 | 山歩き
7/16(土)   薬師岳二日目、最終日。

3時起床、真っ暗な4時出発。   テン場を一番に出発。

(下にちょいと明るく見えるのは他者のテント、 皆さん出発準備中)

危険な沢を越えて雪渓に着いた。    やはり昨日のうちに下見しておいて正解。


そしてケルン。


ケルンを過ぎて稜線に出る前にここでも雪渓が出てきた。  ここでは左の草付き斜面を行った。


この季節は花がいっぱい咲いていて綺麗です。


この後岩クズの稜線に出た。 日本海側から吹いてくる風が冷たく寒いのでヤッケを着込んだ。
そんな稜線を歩くこと十数分、 薬師岳山荘着。  建て替えたばかりで綺麗でした。

小屋裏の頂きへと登っていく。


こんなザレ場をジグザグに登り、


東を見ればお決まりの山々が朝日に映えて、、


それでもちっとも上には付かない、、  (^^;


そんなこと思いながらふと上を見上げると・・    オオ!!


ケルン。  昭和38年(僕1歳)愛知大学生遭難の翌年、父兄や関係者たちが建てたケルン。

二度と事故が起らないよう、 そして悪天候時東南稜に迷い込まぬよう、 の意味を込めて建てた。

ここで合掌し、13名のご冥福をお祈りしました。

そして薬師岳頂上を目指す。    


ここまで危険な個所はなし。 
ただし、登山道右側はあの有名な薬師岳カール。 ということでスゴイ落ち込みになっている。
それと左側(富山湾)から上がって吹いて来る風がけっこう強く冷たく寒かった。
なので薬師岳山荘からピストン(約2時間)する場合、合羽や厚手のシャツを持参した方がいい。

やっと頂上が・・


「薬師岳頂上」   鐘を鳴らしてお参りしました。


昨年歩いた裏銀座を見渡せた。   晴天の下、 1年後に同じ所を見ることができて幸せ♪


北アルプス最奥地、 訪れる度にどんどんハマッていく感じ。

「ああ、 今年も来ることができた」  と。 

ここまで来ると人も少ないのでゆっくり歩けるし、静かに過ごせるし、 で。。

金作カール。    本当にスプーンで綺麗に削り取ったような感じ。


「立山まで縦走したいなー」  と思いました。     
その時は池袋から深夜バス ~ 富山駅前 ~ 折立まで地元の地鉄バス利用でね。

後立山、 裏銀座、 赤牛岳、 水晶、 鷲羽、 雲の平、 槍方面を日本海側から一望。
 

南を見下ろす。   左下に薬師岳山荘、 右奥に太郎平小屋、 左奥の山並みが北の俣岳への稜線。


名残惜しいけど下山します。

愛知大学生遭難のケルンまで下りてきました。


これが東南稜です。    猛吹雪の中この峰に迷い込んでしまったそう。 


昭和38年1月の猛吹雪、 “サンパチ豪雪” として有名。 薬師岳頂上まであと少しの所で撤退。 
薬師平BCキャンプ(昨日下調べて登った場所、下の方の大ケルン)まで戻ろうとして視界効かずに
この東南稜に迷い込み13名全員遭難死。   (記事をネット検索するとその悲惨さがわかる)

遺体近くにあったメモには 「食糧が少なくなってきたが絶対無事に帰る」 と記されていたとのこと。




そしてテント場まで一気に下山しました。

もうテントは自分のを含め、数張りしか残っていませんでした。

テント撤収し しばし休憩。    オニギリ、水分補給、ストレッチ。

「さあ、  帰るか」    あまり軽くなってない?(いつもそう)テントザック担ぎ太郎平小屋へ。



ここで北アルプスの峰々に別れを告げた。   「またいつの日か登って来るよ」

折立まで下ります。  下からはスゴイ数の登山者たちの列がずっと続いている。
はたしてあの人数、小屋に入りきれるのか、テン場はいっぱいにならぬのか、といささか疑問。
僕の中では海じゃなく “山の日の3連休” 梅雨も明け夏本番の登山週間。思いっきりの人出だった。

炎天下、 またまた汗びっしょり。


三角点で休憩。  
そして登る時には気が付かなかった大木発見。  杉の木かな。



登山口手前に建つ十三ノ塔。




無事下山。   お疲れさまでした。。


帰ります。



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帰りは、 有峰湖の林道東谷線がドシャ災害の山崩れ通行止めから回復していた。
おかげでR471まで少しの時間で行き着くことができ非常に楽だった。

慌てて帰ることはないと、 奥飛騨温泉道の駅で山菜そばを食べ30分昼寝。
スッキリした頭で松本 、三才山TN、 上信越道 ~ 北関東道田沼ICで帰りました。

距離は遠かったが最奥地まで行けて大満足でした。
欲を言えばせっかく行ったのだから一泊二日ではなく、 薬師岳や雲の平周辺で数日遊びたかった。
(クルマのためどうしてもピストン、そして休みも少なく、、 になってしまう現実は仕方ない)


・折立口からはずっと登り。 炎天下は日差しに注意。 (僕は半袖だったため今両腕皮が剥けて悲惨)
・水場・・ 太郎平小屋までなし、 後はキャノプ場脇にあり。 (そこから上は沢で汲み放題)
・トイレ・・    同上。
・長丁場なのでザック重量と体力には気を付けたい。 (無理すれば日帰りも可だが、一泊した方がよい)
・薬師岳山荘上の稜線は寒さ対策を忘れずに。


おわり。。


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薬師岳 Vol.1

2011年07月18日 21時50分17秒 | 山歩き
「薬師岳」  

その重量感のあるドッシリとした山容は、北アルプス中随一である。 ただのっそりと大きいだけではない。
厳とした気品もそなえている。
                             深田久弥  日本百名山」 より引用抜粋。

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7/15(金)  週末3連休はどこの山も混むと予測し一日有給休暇を取り、金・土一泊での山行とした。

木曜夜自宅出発。 もう何回通ったことかの三才山TNを越え松本市 ~ 鎌TN手前では豪雨後の通行止めの
爪痕残る片側通行 ~ 有料化復帰した安房TN ~ 奥飛騨温泉郷からR471で有峰湖までの林道がある
“林道東谷線” を真夜中、 料金所まで登って行った。

「土砂崩れのため東谷線は通行止め」       がーーーーーーーーーん。。。  (大泣)

現在時刻真夜中2時、 辺り真っ暗、 人家など一切なし。    でもここまで来たら諦められない。
即UターンしR41神岡から富山市一歩手前で県道43号へ、 そして有峰林道小見口料金所5時30分着。
30分休憩し6時開門と同時に薬師岳登山口である折立(おりたて)へ。

※有峰湖への進入路は、有峰林道東谷線、有峰林道小口川線、有峰林道小見線の3本しかない。
  (20:00~6:00夜間通行止め。   全線1,800円)

 

「遠かったーーー!!   &   眠い・・」

折立登山口前。


金曜朝で登山口駐車場はほぼ一杯。 土曜からの3連休は道路に溢れかえるだろう。
おにぎり、ストレッチ、水汲みして登山開始。 

快晴、 今日も暑くなるだろう。。

太郎坂から太郎平小屋を目指す。    7時スタート。


樹林帯とキツイ登りがずっと続く。   額からは大粒の汗が浸たり落ちる。


有名? なアラレちゃんのポスターを過ぎ、、


コースは樹林体、 ゴロ石の道がずっと続く。  重いザックが肩に圧し掛かる。  ここは気合いしかない。

展望のいい三角点ポイントに到着。  しばし休憩。


薬師岳の雄姿。    太郎平へはここから大きく右に巻く形でコースを取る。


そして遠くに剱岳が。   (カメラズーム)


ここからは開け放たれた木道を上がって行く。  頭上には夏の太陽が燦々と。  汗が一気に噴き出す。

背中に火鉢、 頭にヤカンを乗せているような感じ??

斜面一面に咲くニッコウキスゲ。   この時期は花が見られるからいいね。


こんな位置関係。


登る、


振り返る、    眼下に有峰湖。


また登る、


そしてまた登る、、  しかない。      遠くに太郎平小屋が・・


あともうちょっと。   


ここまで登り一辺倒、  容赦ない太陽の日差し、  頭の先から膝まで衣服も汗でびっしょり。

10時30分、太郎平小屋着。     ガンバリました。    


北アルプス最奥地です。


3連休前の静かなひと時、、   かな。  


ここで小休止。   遠くに昨年登った山々を日本海側から望む。  そしてテント場へ移動。

テン場へ続く木道、 目前には薬師岳。    「暑いけど、 それでもやっぱり晴れて良かった」


と、 横を見ると・・


ハイ、 やはり目がいってしまいます。


テン場が見えてきました。


11時、 薬師峠キャンプ場着。 

テント張ってしばし休憩。  早い時間だったので高台のベストな場所確保。  ブロックもあり言うことなし!


家から持参のおにぎりをほおばる、  うんまい♪      正面は黒部五郎岳。


12:10 少々休んだ後 薬師岳本コースの下見に出かけた。 (明日早朝暗いうちに登り出すため)
コースはキャンプ場上から樹林帯へと分け入る形で付いていた。  脇に流れる沢の音がスゴかった。

沢の中を遡上して行く。  

時折大きな岩もあり、 二手に分かれる個所ありで、 明日の備えにもなる下見歩きは非常によろし。

で、 ここがポイント。
一見何の変哲もない普通の登り道。 しっかりと赤テープもあり何等問題なく登って行ける。

BUT!! それが落とし穴だと思えた。  自分が明日再度ここを歩いているシチュエーションを想定。

目前の赤テープ、 今は昼間だから上を見れば簡単に確認できるが明日はきっと真っ暗闇の中。
足元だけ照らしながら登るハズで、 赤テープを確認することは無いだろう。 で、右の沢へ行く可能性あり。
実際に右コース先を確認してみたらとんでもない方向に曲がって行っていた、 怖い。  これが現実。

そういった意味でもテーマを持って今日中に危険個所を把握できたことは非常にプラスになった。
(足元にある大石や別れ道等、 事前に頭に刻んでおく。 (地図以外の事柄や情報を頭に入れる))

涸沢を登っていく。


振り返る。   夏雲が山小屋を覆っては遠くに吹き飛んでいく。 

って、ただ振り返るだけじゃなく、 悪天候時を考慮想定し今の自分の立ち位置や構図を客観的に記憶しておく。

ズーム。   太郎平小屋。


更に登っていくと雪庇が出現。  さほど危険性は無かったものの、もしもの事を考え素直に左側を巻いた。


雪渓と夏の雲。   そのコントラストが美しい。


薬師平。


ここでもやはり、、


「槍ヶ岳」    昨年歩いた西鎌と全編ルーファイ必須な北鎌が見える。




コースの下見はここ薬師平まで。 
明日はきっとここまでヘッデン点けながら上がってくるハズ。
さっきの沢コースの下見ができてホント良かった。  テント場へ戻るとする。
(ここから上は稜線上コースのため、よほどの悪天候にならない限りミスコース無しと判断)

太郎岳に湧き立つ夏の雲。   あのモクモク感が好きです。   平地で見る雲とは全然違います。(笑)


太郎平小屋ズーム。  さっきより人が出ているようだ。   僕も早くあそこに行って例のモノを・・


13時、 下山開始。

下見を終え無事テン場まで戻ってきました。   数も増えていた。


今日のマイスイートホーム。   (今回はBC型キャンプのため、モンベルを持参)


BC型時はモンベル、 縦走時はより軽いアライのエアライズを使い分けようと思っている。

このモンベルテント、 もう15年は使っている。 当時の前扉は全部開く形。 この方が
前面が全てオープンになるのでテント内から外を見た時の見晴らしがいいので好きなのである。  
(今の同形ステラは前面1カ所開き ⇒ そのかわりペグの本数が少なくなるので軽量化してる?)

少々休憩した後、 例のモノをゲットしに太郎平小屋まで木道を上がって行く。


ハイ、 例のモノです。   (^^v


冷えててスゴクおいしい。   14時過ぎ、 本日の行程はここで終了。   
あとの午後の長い時間は回りの景色を眺めつつのんびりすることに決めた。

鷲羽岳、 三俣蓮華岳、 双六岳、 黒部五郎岳・・  が遠くに見渡せる。

これも泊登山のオイシイ過ごし方のひとつ。  この一瞬で今日のきつかった登りが全て報われる。

明日登る  「薬師岳」  デカイ!!      (頂上は左奥)


明日は あのチョンと見える避難小屋の横の立つケルンの前で合掌する予定。 それも今回の目的のひとつ。

さあさ、、  もう1本ビールを買ってテン場へ戻るとするかね。。

どお? この夏雲。   いい感じっしょ。


水場で再度冷やす、  冷やす。 (爆)    

(奥に見えるのがトイレ。  簡易水洗で綺麗だった)


17時。   楽しい夕食のひと時。


富山湾に日が沈む。  明日も晴れますように。


夕闇せまるテン場。 皆食事を終え就寝準備中。 周りが段々静かになっていく。 これもいい感じ。


今日一日ありがとうございました。



今夜は満月。  おやすみなさい。。


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 本日振り返りと明日の予習。  (テントの中で必ずすること)

 ・有峰湖 林道東谷線線通行止め情報を事前に確認していなかった。  (反省)
 ・炎天下でのキツイ登り、 今後何らかの暑さ対策が必要。 (自己管理)
 ・1年ぶりの一泊山行。 のんびりできてとても良い。  (余裕を持った行動)
 ・明日は4時出発。 本日のうちに分かりずらいコースを下見出来てよかった。
  (沢登りコース、 歩く場所を選ばないとミスコースの恐れあり)
 ・故愛知大生のケルン前で合掌する。  (先人の想い、教訓と安全意識やレスキュー組織の確立)
 ・本日も安全無事に終わることができた。  (明日へのステップ)
 ・ムニャムニャ・・   


  明日が楽しみだなー   



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リハビリ

2011年07月18日 16時18分52秒 | 徒然

昨日は自宅で一日完全休養。  
  
そして本日、登山で強張った筋肉を解しにいつもの みかもスポーツジムに行ってきた。  

キャンプ装備一式約13kgのザックを背負っての薬師岳。 あの下りコース、木の根などの深い
段差を一歩降りる度に片足に自分の上半身体重 + ザックの重さ、約60kg?がのしかかる。
 (60kgはオーバーか?  でも太腿は悲鳴を上げていた。  )

登山して足の筋肉が翌日も強張っていたのは久しぶり。 なので今日はそんな筋肉の強張りを払拭
すべくジムで軽く汗を流してきたのだ。

「みかもスポーツジム」


軽くと言いつつたっぷりと3時間、主に有酸素運動で汗を流した。
ウォーキング1時間、自転車1時間30分、筋トレ30分。   

トレーニング中は目前に配置されているTVで、なでしこジャパンの活躍ニュースをずっと見てました。

おめでとう、なでしこジャパン。   そして感動と勇気をありがとう!!   






薬師岳ダイジェスト

2011年07月16日 22時01分35秒 | 山歩き

7/15(金) ~ 7/16(土)  一泊二日で薬師岳に登ってきました。

昨年 裏銀座縦走した時にその雄姿を見て、  「来年(今年) 絶対登る!!」   と思った山。

「薬師岳頂上」


日本海(富山湾)から吹いてくる風が冷たく寒かった。


「お約束」    どぴーかん。  360°大絶景!!     雲の平丸見え。


「金作谷カールと最奥に剱岳」     3つあるカールは国の天然記念物。

 ※明治時代、 猟師、宮本金作の案内で剱岳登頂。 近代登山の幕開け。 
  (ここ薬師岳カールにも金作氏の名前が付いている)


“栃木 ~ 松本 ~ 安房峠 ~ 有峰湖 ~ 折立 ~ 太郎平 ~ 太郎平キャンプ場 ~ 薬師岳”

スゴク遠かった。    でも大満足!!!    詳細はまた後日。

もうダメ、 限界、、   おやすみなさい。。。    



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調整

2011年07月13日 22時41分16秒 | 徒然

今日はNO残業デーのためキンコンカンを聞き即退社。  (笑)

向かった先は  「みかもスポーツジム」    ヘイ、 毎度~    

理由は、、   今週末の山行の調整。

なので・・   自転車、 筋トレ、 自転車、   で、 軽~く2時間。 

自転車漕ぎながら  ためしてガッテン を見てました。 

ふむふむ、  塩分摂取とスポーツ後の牛乳、 なるほどねえ。。 

今週末の準備、   心身、 装備、 コース、 天気、 届出書・・   ほぼ完了。


1年ぶりの本格登山、 北アの最奥地(栃木からは)へ行きます。     スゴク楽しみです。   





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復活

2011年07月10日 16時07分12秒 | 徒然
昨夜は21時就寝。    今朝5時起床、 ぐっすり眠れた。    
 で、 自宅にいる時には毎週聴いているBayFM   スイッチオン!!

 新DJの  “桜井せな”  が可愛いんだよねー    一生懸命やっているので。。

  6:00  部屋掃除。
  7:00  しっかり朝食。 
  9:00  みかもスポーツセンタ    
        (昨日に続き本日もみっちりトレーニング)
 14:00  トレーニング終えスーパー買い出しへ。
 15:00  帰宅、 休養。
  

 トレーニング内容は、、

  ・20分  ストレッチ。
  ・30分  ウォーキング & 軽いジョグ。   (体を馴らし温める)
  ・60分  自転車漕ぎ。            (強弱インターバル)
  ・30分  筋トレサーキット。         (腹筋、背筋、胸筋、大腿四頭筋、ふくらはき、他)
  ・60分  負荷かける昇降踏み台。        (←上手く説明できず。  これが一番キツイ (泣))
  ・30分  きつめのウォーキング & 上がりジョグ。
  ・20分  ストレッチ

  間に休憩や体重血圧測定を入れ概ね5時間、  気持のいい汗をかいてきた。

 都度料金300円(正規会員は5,300円)で充実したトレーニング(シャワー、休憩、他)ができる。
  (http://www.konamisportsandlife.co.jp/trust/mikamo/index.html)

 そして今エアコン付けず東側から入って来る心地良い風を感じつつ部屋で休養。   体調も復活したようだ。


 さて、  これで来週末の山行の準備(身体的準備)完了かな。

 (BUT!    低地施設ゆえ、 高度順応という課題はいかんともしがたいが・・ )


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体調不良?

2011年07月09日 14時47分03秒 | 徒然

 昨夜、 転勤後のバタバタ感(1週間過ぎ)からか少々心身共にお疲れ気味ため
 リフレッシュ兼ね、遠くの山に向け21時過ぎ自宅を出発した。

 秩父を過ぎた頃 体の異変に気付く。   「暑いのになんか肌寒く 変な鼻水も出る」   そんな感じ。
 (本当は熊谷あたりから変だなー と思っていた)

 気を張った1週間。 しかも昨日(金曜)はエアコンの吹き出し口下に一日いた。
 エアコンの設定温度は28℃だが、 直接僕の頭や肩に吹き付けるので気になっていたのだ。

 僕はエアコンの風は苦手なのです。   少々暑くとも窓を開け放って入って来る自然の風がいい。

 どうやら転勤後の疲れとエアコンの風による体調不良だったようで、 このまま無理して登山口まで
 行ってもこの土日(キャンプ泊予定だった)の山行は、 体力的にとても満足できるものにはならないような
 気がしてきたので急遽キャンセルし自宅に引き返した次第。 そうと決まったら帰りの運転はすごく落ち付い
 てゆったり気分で運転できた。   (秩父警察署過ぎた所のコンビニPで20分くらい検討した結果)

 (夜中1時30分自宅着。    その後、 山友の山ちゃんとの山談義メールに華が咲く。 (笑) )


 僕の体は自然に任せ適度に新陳代謝しなといけない、 のようです。。   (大汗かいて温度調整)

 で、本日午前中、 みかもスポーツジムでみっちり5時間、 今日はホントきつめのトレーニングしてきました。
 で、 今、 全開した窓(東南北)から入ってくる風が部屋の中を気持良く抜けていきます。
 もちろんエアコン&扇風機も付けていない。 風は抜けるけど気温は高いので額には大粒の汗、 でも気持ちいい。

 “体調不良”  だった体がみるみるうちに治っていっている(進行形)自分の体を意識しています。

  畳の上の大の字に寝ころび  “かんさい土曜ほっとタイム”  を聴いています。  


  「う~ん、、  気持いいー!! 」      昼寝しようっと。。。       体力回復!!


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