故郷

　今朝の通勤ルートから見た男体山、　女峰山は雪雲？　に覆われていた。

　きっと上は降雪だったに違いない。　　　裏側の戦場ケ原や奥日光、　白根もそのハズ。

　もう完璧な冬ですね。　　

　栃木に戻ってきたら尚更そんな気配を容易に察する（肌で感じる）ようになってきた。

　都会にいた時には自然に対しここまで敏感にはなっていなかったかも、　　です。

　やっぱ　　イナカッペイ　　って、、　　　いいもんだーぁなあ、、　　故郷はぁ♪　　　　

G-SHOCK

　ショックです、、　　　　腕時計が壊れました。　　　　　　

　数日前からなんか変だなー　　　と思ってはいたのですが・・。

　針が進まない、　時刻やカレンダーを合わせられない（変な動きになって合わせモード不可）、　他。

　気が付くと電波受信し正常になる時もある。　　　が今夜はメチャクチャ時刻でとうとう修正不可。

　今使っているのは既に生産中止になっている。　　　シンプル機能で気に入っているだけどなー　　

　明日カシオに確認してみて修理代高くつくようなら買い替えも要検討か、、　　　判断ムズ。。

　いよいよ僕もプロトレックかなあ。　　　雀の涙のナスボで・・。　　　　　

　竹内洋岳マナスルスペシャル、　　１４万円いっちゃう？？　　　


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　僕の登山歴史にダウラギリを入れるとするか。　　　　　　　（すまぬ）

燕岳

　北アルプス　　「燕岳」　（つばくろだけ）　　　今年最後の北アルプスに挨拶しに行って来ました。
　
　と同時に男の約束、　義理を果たしてきました。

　そう、それは先週末、　僕の山友　山ちゃんが大雪の中　今週末僕が登るのを知って
　事前にトレースを付けてくれたんです。

　「感謝」　　です。　　　

　１１／２３（金）　　
　午後自宅出発、　豊科ＩＣ改め安曇野ＩＣ下り１６時過ぎ有明荘のお風呂に入った後、　
　宿の上にある登山者用無料Ｐにて車泊。　　いつものように僕一人、　クルマ中マイナス気温で寒かったー　　
　明け方４時過ぎには第一Ｐは満車になった。　　　溢れたクルマは第二Ｐへ。

　１１／２４（土）　　夜半過ぎから雪、　朝方も小雪で曇天の中出発。

　燕岳登山口第一無料駐車場。
　

　中房温泉登山口着。　　　ここから始まります。　　　　懐かしいです。
　

　路面は凍結のため途中でチェーンスパイク装着しサクサク登る。

　第一ベンチ
　

　んんっ？　　晴れてきたかな？？　　　　１２０％晴れ男な僕です。
　

　第二ベンチ
　

　第三ベンチ
　

　そして富士見ベンチ
　

　心眼で富士山がハッキリクッキリ見えましたヨ。
　

　合戦小屋にはスイカは置いて無かったです。　（笑）
　

　ここで１２本刃アイゼン装着　＆　休憩。

　合戦沢の頭に出たら・・
　

　オオ！！！
　

　テッペンに人がいるような、、　　祠かな？

　完璧に晴れましたー　　（＾＾ｖ
　

　左を見ればトンガリ君と大天井に見守られ。。
　

　もうちょっと。
　

　後ろはこんな感じ。　　　下界は雲の下。
　

　いい感じ。
　

　夏道は雪の下。　　今は冬道を登って行きます。
　

　えっちらおっちら登って来ます。
　

　最後の急登、　ここが一番キツカッたです。
　

　表銀座縦走路。　　　　数年前　向こう（槍ヶ岳方面）からこちらへ歩いてきました。
　

　裏銀座縦走路ドーン！！　　　　数年前　右から左へ縦走しました。　（笑）
　

　そして　お約束。　　　　テン場と燕岳。
　

　燕山荘、　今日明日で小屋閉めです。　　　　次は年末年始です。
　

　おにぎり休憩後　燕岳へ向かいます！
　

　後ろを振り返ります。　　　燕山荘が大分遠ざかってきました。
　

　
　これもお約束。　　トンガリ君も入れてね。
　

　この右側は深い谷底まで鋭く切れ落ちています。　　　慎重に歩きます。
　

　無事登頂！！
　

　

　ここにも変なオヤジがいました。　　　どうやら槍を切っているようです。　　（爆）
　

　燕山荘からここまでの稜線上は北風強く鼻が痛くなるほどだった。　　　　　マイナス８度　＆　強風。
　（バラクラバはクルマに置いてきてしまった）

　戻ろうかね。
　

　目に焼き付けよう。
　

　また来年。
　

　この構図好きです。　　　皆いい感じなんです。　　　　登頂後の充実感とこの大絶景。
　

　戻ってきました。
　

　山男さん、　風邪引かないでネ。
　

　さらば燕山荘。
　

　下りはサクサク　ガンガン飛ばした。
　

　また来ます。
　

　合戦小屋でアイゼン外しチェーンスパイクに切り替え。
　

　そしてここ第二ベンチには雪の妖精がいました。　　　　　カワイかったー
　

　無事下山。
　

　お疲れさまでした！
　

　本日の山行も大満足でした。
　朝方は小雪曇天、　しかし登るにつれ快晴に。　　
　合戦沢の頭から見た槍、　燕山荘から見た表銀裏銀、　そして燕岳。　　　サイコーでした。

　そしてコースですが、　全ルート完璧なまでのトレース。　　　
　親友山ちゃんに大感謝　　＆　　男の約束と義理を果たしました。　

　以上です！　

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　燕山荘の受付で確認した、　　　「本日は満員になりそうです」　　　と。
　ヘタレ泊止めて下山を決定しました。　　下る途中大勢の登山者とすれ違いました。　　

　みなさん燕山荘最後の夜、　おいしい食事やホルンを満喫していることでしょう。

　下山途中と下山後、　そしてＲ１４７走行時に見た山は黒い雲に覆われていました。


　　　ＴＨＥ　燕岳
　

３連休

　今日から３連休です。

　本日午前中家事完了。　　　で午後から出掛けます。

　日帰りの場合明日夜遅く帰着。　　ヘタレて泊りになった場合は日曜帰着です。

　たまにはヘタレて宿に泊り翌日曜のんびり帰ってくるのもいいかも。

　なんてったってこの週末で小屋閉めする宿なので最後に泊ってみたいんサー。　　（←沖縄風に）

　なんくるないサー。　　　　　んだば行ってきやす！！　　　　　

立地位置

　なんだか舌を噛みそうな話題ですが・・。

　立地位置の切り口から。。

　僕の住んでいる場所は日本のヘソ？　ほぼ真ん中です。

　海にも遠く、　かと言って山にも遠い。　　
　しかしながら自然災害はほぼ影響無しと言える地域でとても暮らしやすい場所です。　　
　地元に戻って本当に良かったと思います。　　台風や洪水、　海の被害は全くなし。

　しかしながら、、　　
　少しばかり山をやっている者から言わせると、　もう少し山に近い場所がベストな場所と言えるでしょう。

　具体例を言うと・・　　　山ちゃんの住み家である長野県某所とかね。
　しかし山をやっていない者から言わせると今の場所が一番いいと。　　様々な意見があるようです。

　というわけで、、　　　「やっぱり今住んでいる所が一番！」　　　　となります。

　山行きたい時は延々と５００キロ走って行く、　帰りは充足感満載ため全然苦にならず。
　海行きたい時はジムニーかっ飛ばして大洗や知った場所の千葉へ夜通し走って行く。

　要は、　「好きな事は全然苦にならない」　　　むしろそれをやらねば逆にストレス溜まる一方。

　ギブ＆テイク！　　　　ということで。。

　ＰＳ　：　山ちゃん。
　　　　　　山をやっている者からすると山ちゃんの住んでいる場所はベストな場所なんです。
　　　　　　僕らは夜通し走って登山口の駐車場に着き、寝不足のまま（言い訳ならず）登頂、下山はリスク大。
　　　　　　今住んでいる所が一番です！！　　　　　

何に懸ける

　　「３連休」　

　　金曜、　　　確立１００％で雨らしい。　　　　

　　土曜、　　　雨後は冬型で寒くなるらしい。　　　　

　　日曜、　　　曇り晴れ？　らしい。　　　　

　　銭形の親分さん、　　　するってぇと　　勝負は土日ですかい！？　　　　　


　
　　「男だったら　　一つに懸ける～♪」　　　　　　　そうだな、　　“山”　　　に懸けるか。。

ラグビー

　２０１２ラグビーシーズン幕開けー！！　　　　

　高校花園選手権、　　大学選手権、　　日本選手権、　　皆将来を夢見る若きラガーマン。

　そんな自分も高校時代の３年間ラグビーに打ち込んでいました。　　　（なのですよ）

　そして今の会社に入ってからもラグビー部に入りガンバッテいました。
　（ちょうど３部リーグから２部リーグに昇格した年）

　なので毎年この時期になるとラグビーのことが気がかりでして・・。

　菅平、　花園、　秩父宮、　国立、　　　そこが言わばラグビーの聖地です。

　今年はどの高校、　大学、　社会人が優勝するのだろう。

　今から楽しみです。


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　本当の楽しみは・・　　　　国立競技場前にあるホープ軒の背アブラたっぷりのラーメンでした。
　そこでラーメンを食べ体を温めラグビー観戦、　観戦後腹減ったのと寒いのでまたラーメン食べる。
　その後は船橋・津田沼辺りの場末の立ち飲み屋で一杯引っかけて帰る、　　それが毎冬の定番コースでした。

　「千駄ケ谷　ホープ軒」　　　一度お試しあれ！！　　　　　　　（場末の立ち飲み屋にも　たまには行きたいなー）

アイムホーム♪

　帰ってきました。　　　

　「ただいまー」　

　そうです、　　数カ月ぶりの我が家です。　　　

　そこには温かい景色、　　懐かしい匂い、　　ゆったりとした時間がありました。。

　

　浅間山、　赤城山、　皇海山、　白根山の山頂はぶ厚い雲に覆われていました。　　　
　男体山、　女峰山は薄い雲に覆われていた。　　　どちらも山も降雪かもしれませんね。

　北風は強いものの先週の八ヶ岳のような冷たく手がかじかむほどではなく、　
　気持の良い、　地元に吹く心地いい風、　という感じでした。

　関東平野の端っこです。
　

　んんっ？　　　　　あっ、　　あれは！？
　

　ちまたで話題の、、、　　　　「江戸、　　空、　　木ぃー」　　　　ですかね。　　　　

　ここには　“遭難”　　の文字は存在しません。　　　　全編ゆるりとした時間が過ぎていました。
　

　忘れていた何かを思いだしたような感じがしました。

　

　３，０００ｍ級も、　２，０００ｍ級も、　地元の低山も、、　　　皆どれも気持いい山です。

　紅葉は地元が一番！
　

　安全で温和、　そして静かな日曜日。
　

　そんな　みかも山でした。

しきたり

　明日は、　会社を退職した人たちの年に１度の集まりに現役事務局として参加します。

　また休日がつぶれます。　　　　あーあ、　　　です。。

　そして、、　　　１２月にもそんな会合があるのです。

　千葉や都内の旧職場にはそんな（休日半強制的動員）会合は無かったです。

　こちら地方の職場は昔からのしきたり？　のようなモノが今だに存在するようです。

　なんだかなー　　　　　　

至福のひととき

　それは、、、

　　休日に家族とゆっくり過ごす時間、　大好きな庭いじり、　ゆったりお風呂、　まったりんな晩酌、

　　おいしい食事、　カワイイお子さんの寝顔、　休み前の夜更かし、　休日朝のコーヒー＆ラジオ、　

　　読書音楽映画鑑賞、　お買い物、　友達との楽しいお喋り、　タンデムツー後の道の駅でのお弁当、　

　　休日の優しい夕陽を眺めながらの犬の散歩、　ＢＭＷバイクの気がねないバックファイヤー、　ｅｔｃ・・。

　　皆さんそんなところでしょうか。。



　で、　ここ最近の僕はと言うと、、、

　　設営完了後のテント＆シュラフに潜り込む瞬間、　稜線上のテン場から見る満天の星、

　　無事下山後クルマに乗り込んだ時の安堵感、　夕暮れ家路に向けて走っている時の充足感に包まれた優しい車内、

　　帰りの高速ＳＡで食べる温かいソバ、　下山後の数日ぶりの風呂、　思いっきり手足伸ばせる家の布団・・。


　そんな時が僕にとっての　　「至福のひととき」　　　です。