春が来た!!
久しぶりの晴れ、 これはもう外に出るしかないね!
ってことで毎度お馴染み地元の山、 大小山に春を探しに行ってきました。
いつもの駐車場に停めてストレッチ、 そしてゆっくり歩き出しました。
「今日はのんびりと馬蹄形一周」 で行きます。
(なんかそんな感じがした)
上の駐車場はいつもいっぱい。 (少なくても自分は下に停める)
ここ阿夫利神社前からスタート。 ゆっくりゆっくり登っていきます。。
そして大小山展望台着。
みかも山を挟んで佐野の街を一望。 遠くに薄っすらと筑波山が・・。
鉄ハシゴや岩肌の斜面を登れば大小山最高峰の妙義山着。
白根山、 男体山周辺が見えました。 南方面は春霞み? ためスカイツリーは見えなかったです。
足利の街を見下ろします。
「妙義山山頂」 標高3,112.6メートルです。 3千メートル級です、 スゲー高いっス。。 (笑)
または、、 1,111,111.6メートルです! チョモランマより高いです!! (爆)
さ、 先へ行きましょう。。
ここが大小山馬蹄形一周中の超難所核心部、 ナイフリッジです。
(マジ、 油断すると落ちて危ない個所)
この馬蹄形は幾つもの峰々アップダウンを繰り返します。 低山だがとてもいいトレーニングにもなります。
これから行く大坊山が左奥に見えます。
いつもの社長さん(下にある鉱山の名物社長で、この辺一帯の山の所有者)に挨拶し少々休憩。
また稜線に上がってきました、 北西方向です。 日光白根山、 男体山等、 景色抜群です。
(南方から、 秩父連山、 再奥に八ヶ岳、 浅間山、 赤城山、 皇海山、 真白な社山の頭も見えた)
今赤岳に登ってる人はピーカンだろうなー・・。 と考えていました。。
またまたアップダウンを繰り返し足利百名山である “つつじ山” で小休止。
先に見えるのがこれから登る大坊山、 近くなってきました。
そして左手側(東方面)が歩いてきた峰々です。 中央の山が妙義山と大小山です。
最後の岩肌を登り大坊山山頂着。 ここは地元の方ちがよくハイキングに訪れる場所です。
以前は神社(奥社?)があったそうだが今はありません。
下山中に見る足利の街。
奥が秩父連山です。
大山祇神社。
こちら足利側にも駐車場があります。 数台停まっていました。
ここから住宅地の中を歩きます、桜街道です。 でもまだ蕾は小さく咲く気配すら感じません。
人里の中を歩いていくと梅里があります。 実は今日の目的のひとつでした。
お決まりの歌をつい口ずさんでしまいます。。
そんなアナタも今・・ (笑)
人里も終わる頃やまゆり学園に着きます。 この学園の左手から最後の登り道が付いています。
きっとここは心優しい人たちでいっぱいなんだろうなあ。。 といつも思います。
最後の登り道途中で振り返ります。 足利市街(東方面の一部)を一望です。
大小山馬蹄形は木の枝葉や草が無く遠方まで見通せるこの時期に歩くのが一番好きです。
変わって東側の佐野市街遠望です。 みかも山の奥に筑波山。
今日はここ阿夫利神社への直行コースで下った。 途中から見た大小山の看板。
下に降りてきました。
無事登り口着。
お疲れさまでした!
春はもうそこまで来ていました。。
あー、、 気持よかった。
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雑感。
スポーツジムはどうしても決まった動きでのトレーニングになりがち。 しかもエアコンが効き
そして各マシン1台にTV1台が付いていて至れり尽くせり。 トレーニングにはなるがいつも
やっていて少々物足りなく感じていたのも事実。
そこへいくと外は全然違う。 たとえ低山でも足を置く場所によってバランスの取り方や力を入れる
方向性等その都度柔軟に対応していかないとならない。 ホントいいトレーニングになるし、 それよ
りもやっぱり外歩きは心身共にリフレッシュになる、 ここが全然違うところ。 しかし危険も付きモノだ。
“インドアとアウトドア” 一長一短。 ということで、、
「天候不順時はジムでみっちりトレーニング、 晴れたら外で臨機応変対処で足腰強化の山体作り」
健康安全第一をモットーに、 両方上手く取り入れて地道かつ的確にやっていこうと思う。
以上です。