「快走爛漫Ⅱ」

アウトドア大好き人間です。 (since2005.10) 

釣ーりんぐ

2013年06月30日 05時06分30秒 | 山歩き

 6/29(土)   曇り


 今日はこの前バイクツーリングに行った友人と肴 (魚) 釣りに行ってきました。   (^^v

 「渓流釣り」          遠くのお山は曇り雨の天気予報のため、 今週も地元待機にした。 

 釣りは千葉県在住時に海舟釣り (アジ) 以来20年以上ぶり、 しかも渓流は勿論初めてです。 
 近い将来の趣味のひとつ?として、 今から経験しておこうかと思い連れて行ってもらいました。

 場所は田沼奥の梅田ダムを過ぎ、 その先の狭い林道を抜け群馬県の草木ダム手前のいくつかある沢のひとつ。
 途中の道では最近の大雨による土砂崩落や石が道路に散乱していて、 一人ではちょっと危険な道もあった。

 ヒルに気を付け斜面を下り沢の中へ。    山登りと違って登山道など何も無く危険も伴う。     

 「ああ、  これが渓流釣りか」    と。

 エサはイクラとブドウ虫 (ウジ) とミミズくん。     ちょい苦手。。   

 一ケ所目の沢は2時間トライするも全然連れず。   クルマで移動し場所変え。  
 またしてもヤブ漕ぎ、 滑る斜面を横切り大きな淵のある所へ。    友人が試し釣り。

 ハイ、 大当たりでした。     入れ食い状態。   

 まだ稚魚? で警戒心無くガンガン食い付いてくる。    
 キレイなヤマメ、 そして岩魚が釣れました。
 帰りにおいしい蕎麦を食べて帰りました。

 いつもはあっという間に通り過ぎる場所。  そんな林道下の渓流で丸半日遊べました。 

 「地元で遊ぶ」      渓流釣り & おいしい蕎麦。    このセットも有りだね。   


 ちなみに友人は長靴が片方全水没 (笑) したため蕎麦屋では座敷に上がら (れ) ず、  椅子で食べました。 (爆)

 ※Special Thanks.    ゾー。


  釣ーりんぐ
 


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クロスオーバーイレブン

2013年06月29日 00時52分00秒 | 徒然

  金曜が終わりました、  さっき帰ってきました、  怒涛の飲み会週間が終わりました。
  風呂から上がってさっぱりしたあと軽く飲み直し。     風呂上がりのビール、  旨い。


  以前深夜によく聴いていたFMラジオ番組、  クロスオーバーイレブン。     (~2001年終了)

  金曜夜会社を終え 国鉄津田沼駅から新京成線に乗り換え習志野駅で降り独身寮へ帰る。  
  風呂から上がり 遠くにある高層ビル群の灯りを部屋の窓からボーッと眺めながら独りビールで乾杯。


  夜のしじま (静寂) に埋もれていく、 寂しいような切ないような、 つい明け方まで過ごしちゃうような。。

  そう、  今夜はそんな感じ。 


    もうすぐ時計は十二時を回ろうとしています。 
    今日と明日が出会うとき、  クロスオーバー・イレブン・・。 
 

   


  このカリカリ音が聞こえてくると   「ああ、 一日が終わったな」   と思ったものだ。

  (深夜のFMラジオ。    BGMとしてただつけておくだけでもよかった)





いい感じ

2013年06月26日 22時52分42秒 | 徒然

 雨が続いてますねー、    なんだかとてもいい感じですねー、   しっとりして。。


 外ではカエルの合唱。      ハハ、、   なんと微笑ましいことだろう。    

 
 そんな雨降りの夜は  Four Roses (シングルバレル) をロックで。。    キツイぜ!   


 


 ( かー、、   そんなカッコ付けんなさー。  (爆)  )



つれづれ・・

2013年06月24日 05時43分27秒 | 徒然

 「慰霊の日」
   牛島中少摩文仁丘の指令室で自決の日、 沖縄戦敗戦、 戦死者20万人。  
   壕、 平和祈念館、 ひめゆりの塔、 シュガーローフの戦い、 ざわわ、 さとうきび畑、 島唄の本当の意味。
   へいわなかぞく、 へいわながっこう、  へいわなおきなわ、、    ずっとへいわがつづくように。。


 「富士山、  三保松原」
   世界文化遺産決定おめでとうございます。 
   トイレ駐車場、 周辺地域の大渋滞、 インフラ整備、 登山料、 ゴミ、 噴火安全対策、 便乗商法、
   そして、、   自然崩壊、  その価値の維持。     今後の動向を見ていこうと思います。


 「梅雨本番」
   日本の四季、 山登りは中止、 田畑潤う、 雨瑞々しい景色、 お肌潤う湿気、 
   夏の水ガメ、 庭に植えたキュウリの弦伸び、 水害対策、 小学生たちの黄色い長靴。


 「有給休暇消化」
   2泊3日で予定していた山行中止のため今日は何しようか、 天気悪いため昨日に続きジムトレか。
   日頃行けないできない事対処。  銀行、 ホームセンター、 Yシャツ買い・・。   予定のない休日はいいもんだ。


 「スーパームーン」
   昨夜見えず、 次回は来夏。    だから??    ま、 いっか。


 「送別会」
   うちの会社は4月と7月に大異動転勤がある。    で、 この時期毎週水曜と金曜飲み会が続く。
   というわけで今週は飲み会週れーす。   土曜天気良さそう?なので金曜は軽めに飲んで早く上がるか。



  沖縄
 


 
 


  開門岳登頂の翌日 知覧航空基地を見学した。  
  そこには特攻隊員全員の写真や遺書原文が展示されていた。   
  ボクは人目もはばからず大泣きした。   イヤ、 大粒の涙が溢れ出て仕方なかった。 

  「鎮魂」     

  この方たちに比べたら日々何と甘いことか、 何でもできる、  そう、 やるしかない。

 
  他人に優しく 自分に厳しく。     百名山、 山登りするだけじゃない。


  ※右でもなければ左でもない。   本画像や映像について議論する気はありません。




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カッぺツー

2013年06月22日 16時27分10秒 | バイク

 午前中の空いた時間を利用してツーリングに行ってきますた。   

 場所は佐野市の奥、 葛生 (くずう) という地域です。

 その葛生の再奥の場所までバイクを走らせました。   久しぶりの再奥です。  

 (その奥に続く林道を抜けると小来川神社を過ぎ日光の古河電工まで抜けられるが今日はカブためここまで)


  “スーパーカブ 時速30kmの世界”     移りゆく景色や匂い全てが心地良く柔らかい。

 おっとっと、、   林道奥のブラインドを抜けたら鹿がいたよ。      
 
 いやいや実に田舎っぺやねえ。。    そんなまたーりなカッペツーでした。     


 15時過ぎからゲリラ雷雨です。         山は大荒れかも。  
    

 (本日の走行距離:73km   大満足。)


  かっぺツー
 



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断念

2013年06月21日 21時11分14秒 | 徒然

 台風4号と梅雨の相乗効果 (という表現はマズイか) で久しぶりの大雨。

 明日からの天気は概ね晴れの予想だが山岳地域の林道は大水のため通行止めや崩落の危険性が・・。

 ということで今週末目論んでいた南ア地域の山行は中止にします。    (内心・・  あーあ)

 明日は家事、  そして日曜はこの悶々とした思いを払拭すべく近場の山へ行こうと思います。

 
 「山は逃げない」        自然の営みには逆らわないほうがいい。


 (今夜は久しぶりに夜更かししちゃおうかなー。    でへへ。。      )



父の日

2013年06月15日 14時38分08秒 | 徒然

 母の日と父の日は家事に勤しむ。

 ボクをこの世に生んでくれた両親に感謝。

 ガンバレ親父、  けっぱれ親父、、    まだ早いぞ。


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  梅雨本番、  日本の四季。       雨、  万歳。
 
  (2年前に突然他界。  クラプトンとの共演は最たるもの。)


  THE 神様。     「Layla」   
 
  (親友のジョージハリスンの妻 (レイラ) に恋こがれた想い。)


 皆渋いオヤジばかり。     人間50からだな、   最近益々面白くなってきたよ。




山登り

2013年06月11日 23時02分59秒 | ラーメン

 今日のお昼ごはん、  久しぶりに登山してきました。


 宇都宮市内にあるそのお店は、   いわゆるG系のインスパイア店。  
  (と思う、  初めて入ったので・・ )


 山登りと言っても本家の三田店や、  以前よく通った神保町店と比べるとそんなに高くはなかったです。 
  (って、  この店はG店じゃないので・・ ) 


 
 なのでそんなに気合いも入れず   「軽く登ったろうかー」    ってな感じ。 


 それでも、、   増し増しカラメで、  なーんていうコールは必要なし。   そこが決定的にGとは違う店かな。
  (ああ、 そう思うとGの店が最近少しだけ懐かすぃのだが・・ ) 


 

 格安ランチセットということで他に唐揚げとライスを付けますた。 (爆) 
 


 ワシワシ喰いました、 ホント軽く登っちゃいましてん。        たまにはガッツリ系もいいっしょ!!  


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 かく言うボクはそんなにジロリアンではないが、 
 それでも昔から数多く登山系ラーは制覇してきたので 一言だけ言わせてもらうと、、、

  「えっ、  こんなもん?       ほとんどモヤシじゃんか。。 」

 でも久しぶりにインスパイア店? に行けた気がしました。      なので、、  また行きますよー。  





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富士山

2013年06月11日 05時43分40秒 | 山歩き

 「富士山」  

 日本人は子供の時から富士の歌をうたい、 富士の絵を描いて育つ。 自分の土地の一番形のいい山を指して
 何々富士と名づける。 最も美しいもの、 最も気高いもの、 最も神聖なものの普遍的な曲型として、
 いつも挙げられている不二の高根であった。
                                 深田久弥 「日本百名山」 より抜粋引用。

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 6/8(土)      晴れ、  ガスガス、  晴れ。


 92座目。    富士山に登ってきました。

 本当は百名山完登の〆にとっておいたのですが、 世界遺産の動きが活発化しているタイムリーなこの時期、  
 いろいろと規制が入る前に登っちゃいました。  (巷では入山料7,000円とか、 駐車代金5,000円? とか)

 そうなる前にいつ登る?

 今でしょ!           (もう古い)


 登るなら吉田登山口1合目の馬返しからと決めていて様々なサイトでその場所を確認していた。
 
 1合目からの日帰り登山は長時間かかる、なので金曜退社後そのまま上三川ICから高速に乗り
 河口湖IC下りたのが21時過ぎ、そこから浅間神社先を右折、もう慣れっこの細く真っ暗な道を
 ドン着きまで行った。そこには建物があった。 が、登山口らしきものは無い、というよりクルマの
 ライトで照らしても(照射範囲狭く)回りがよく見えず何がなんだかさっぱり分からず。。

 「こりゃあ無理だな」

 あまりにも闇すぎて危険も感じ速効諦め富士スバルラインゲートに方向転換。 22時着、
 この時期ゲートは3時に開門、それまでゲート前最前列(この時間ボクの後ろには誰もいない)駐車し仮眠。

 そして3時開門と同時にスバルライン5合目へ、  準備後4時過ぎスタート。   
 (スバルラインゲートではボクの後ろにクルマが長蛇の列だった。  昨夜から一番乗りで良かった)


 5合目にあるお店の先に登山口がある。
 

 少し登っていくと小屋群が。
 

 このあたりからガスが湧いてきた。   
 でもそれは分かっていた。   駐車場での身支度中、湿った空気でいっぱいだったから。 

 「今日はガスるな」   と。

 7合目から本当にガス & 新雪。
 上から降りてきた人と情報交換。   上は真っ白けでホワイトアウト、昨夜40cmは積もったと。
  (ここだけの話、 この方たちは頂上周辺での幕営組。  基本富士山はテン泊禁止)

 

 この時期新雪踏めるなんて・・。    このトラ路、 左下ギューンとしててちょいとヤバかったです。
 

 ここで滑落したら河口湖までまっしぐら!      ( ←ないないないない。) 

 オオ!   晴れてきたよ。
 

 ここまでずっとガスガス、 でも頂上が近付くにつれ晴れてきた。  ここでも晴れパワー炸裂でした。  (^^v

 下はこんな感じ。
 

 新雪を踏みしめ。
 

 上へ、 上へ。。
 

 エビエビー!
 

 もう6月だよ、  梅雨だよ、  初夏だよ。     それなのにエビちゃんが。。

 天空にそびえる鳥居が見えればテッペンは近い。
 

 鳥居の柱にはお金が・・。      さすがにお札は無かったです。 (笑)
 

 登り詰める。
 

 待ちに待った瞬間がそこに。
 

 富士山登頂!!
 

 7月の開山前は小屋や神社は全部戸締りしてあり厳冬期のままだ。  
 それゆえこの時期に登る人は数少なく どこに行っても人はまばらでガラ空き。

 やっぱりこの時期に登って正解だったようだ。   (7月以降の登山者の列、 クルマやトイレの大渋滞は敬遠したい)

 頂上着後晴れ間のあるうちに一気にお鉢廻り開始。

 イタリヤ人と写真撮りっこしました。
 

 火口です。
 

 正面に見える建物(旧観測所)が剣ケ峰で、 富士山最高所です。   1周します。

 デカイ岩山は巻いていく。   夏雲やね。
 

 吉田口からお鉢廻りする人はボクが最初、 他の方は途中で引き返していた。     Myトレース。  (^^v
 

 比較的容易に登れる富士宮口到着地点には結構人がいた。 
 

 位置関係。    ボクは左上の吉田口に登頂し、 現在地まで火口を時計回りに歩いてきた。
 

 剣ケ峰を目指す。        (会社の施設を確認、 点検してきたよ。   ハハ、、 なんちゃってー。)  
 

 スワッ!  ガスが出てきた。
 

 間一発間に合いました。
 

 でももう火口は見えませんでした。  (泣)

 お鉢廻りをする前の晴れていた時に、 ガスガスでルートミスにならぬよう
 事前にお鉢の全容やコース取りはほぼ頭に入れておいた。   やっぱりそうしておいて良かったと思った。

 最高所で大休止。   代わる代わる写真を撮り合いました。 
 (ボクが柱に抱きついたら、 その後の方たちも抱き付く人多かったです。  パイオニアなボクでした。 (笑) ) 

 お鉢廻り後半スタート。  殆どの方はピストンで富士宮口へ戻っていった。
 この時間ボク一人 & 激ガスガスでホワイトアウト。    大丈夫かオレ。

 剣ケ峰直下の際どいトラ路を慎重に降りた。   (アイゼンは着けなかった)
 

 もう何がなんだか、 どこを歩いているんだかさっぱり分からない。  
 ただハッキリしていることは絶対右側(この場合右側が火口)に行ってはいけない、 行ったら落ちてまう~。

 数名の先行者の薄ーいトレースを便りに。。    トホホ・・。
 

 時には標識が現れ、、    ああ合っていたとホッとする。
 

 ですぐさまこんなんで。。   右側が奈落の底。
 

 またまた真っ白け。    一瞬左右上下共全然分からなくなる。      (三半器官が変になる?)
 

 やっと久須志岳の神社着。
 

 小休止後下山開始。

 この時間でもBCは登ってくる。    彼等は登っちゃえすれば降りるの速いから全然OKなのだろう。
 

 8合目あたりかな?   アラレが降ってきて顔に当たり痛かった。 (笑)   ちなみに風も強く寒い。
 

 下に来たら晴れていた。
 

 ショートパンツ、 マジすか。     外国人の体温は日本人のそれより2~3度高いと聞くが、 それにしてもである。
 

 夏雲ー!
 

 下山完了です。
 

 オオ!!!   このポーズどこかで見た覚えが・・。    (見たと言うより毎回やってる覚えが (大爆) )
 

 あのポーズは正解だったんだね、  これからも続けようっと。    

 こんなんなってますた。 (汗)
 

 それにしてもPのキャパ無さ過ぎやね。  他にもPはあるけど世界遺産時の増加を考えると・・。

 無事に帰ってきました。
 

 富士山。    ありがとうございました。


 【感想】
  ・小学生の時に7合目?まで登ったがその時なぜ頂上まで行かず降りたのか不明。
   それが今回達成できてよかったです。

  ・前日の思わぬ降雪により新雪も味わえ楽しかったです。   (アイゼン、ピッケルは未使用)
   これが最後の降雪だと思う、以降は軽装備(軽アイゼンは保険持参も有り)でOKと思う。
   ただし、衣服は天候の激変を考慮し相応の装備を。

  ・今後の再登山のため、 帰りに馬返しの場所を確認してきた。  前夜ここが馬返しだと
   勘違いした場所は中ノ茶屋という所だった。  (馬返Pからずっと下の場所)
   やはり真っ暗な時は危険を伴うので明るいうちの事前の下調べが必要だった。  (今回の反省材料)


  
  富士山は日本一の山♪     でした。   



   富士山
  




 
 

大人になった

2013年06月10日 22時33分38秒 | 徒然

 また大人になった。

 今日 会社に行ってまた言われた。    「また雪山に行ってきたのか」   と。

 もう多くは語らない。   が、 ボクの顔を見れば誰だって山に行ってきたのは一目瞭然だ。

  (まさかの海じゃあるまいし)

 サングラスの所だけ白っぽく、 鼻の頭とかわいいホッペが真っ赤か。    

 午後からは既に自分のツラじゃないようなゴワゴワ感、  そして唇はガサガサになり・・。    

 ええ、 帰宅後風呂でゴシゴシ剥いてやりましたよ。   これで今シーズン4度目の皮剥けでーす。   


 ってことで、、    またまた大いに大人になりました。