「快走爛漫Ⅱ」

アウトドア大好き人間です。 (since2005.10) 

12/31(土)  2011総括

2011年12月31日 14時20分48秒 | 徒然

毎年恒例になりました  “2011総括”  です。  

「今年の振り返り(反省)と来年の抱負」   今年も書きます。 (自己満足)


【自転車】
 MTB ・・ 渡良瀬CR3回、 街中散策数回、 さのマラソン応援。   
               
【バイク】
 ・セロー ・・   76km走行。
 ・カブ  ・・   731km走行。  (みかも山トレ-ニング、 お買いモノ)

【クルマ】
 ジムニー ・・ 31,283km走行。  (今年は山行、 通勤使用と大活躍)

【トレーニング】
 ・みかも山 ・・   水5リットル背負いアンクルウェイト1kgを付け約4時間歩き回り。 
 ・大小山  ・・   馬蹄形の山回り。 (一周3時間)
 ・スポーツジム ・・ ジョギング、 自転車の有酸素運動と筋トレを組み合わせ。
           (約4時間で利用料金300円は安い  ←佐野市の施設)

【登山】
 丹沢山、 乗鞍岳、 御獄山、 火打山、 巻機山、 薬師岳、 草津白根山、 四阿山、
 妙高山、 五竜岳、 鹿島槍ヶ岳、 八甲田山、 岩木山、 八幡平、 岩手山、 雨飾山、
 早池峰山、 蔵王山、 西吾妻山、 恵那山、 浅間山、 高妻山。
 赤城山、 八ヶ岳(赤岳)、 みかも山、 唐沢山、 大小山、 行道山、 両崖山。 

【ラーメン】
 麺屋一心、 太七、 森田屋、 おぐら屋、 じゃじゃまる、 カプセルホテルwing、 他。

【思い出に残ったこと】
 雪山デビュー、  ほぼ毎週登山&トレーニング、  東京スカイツリー激写。
 (雪山:山の世界が広がった、ただし危険と隣り合わせのためより慎重に期す)

【良かったこと】
 ・大病なく健康な一年であったこと。  (←昨年と同じでこれに尽きる、しかも毎年)
 ・山行での一期一会。   (柏原新道の健脚Mさん)
 
【悪かったこと】
 ・バイクツーリングに行け(か)なかった。  (←昨年と同じでこれに尽きる)
 ・左肩を怪我してしまったこと、 腱板損傷。 
 (↑リハビリのお陰&自分でもチューブ利用でのインナー鍛えの効果か最近は痛くなくなった)

【惜しむこと】
 ・50歳前までにジャンダルムに登れなかったこと。   (奥穂 ~ 西穂縦走)
 ・天候の悪化により南アルプス大縦走を諦めたこと。  (光岳 ~ 仙丈岳大縦走)
 ・同じく台風ため飯豊山縦走ドタキャン。 (泣)

【その他】
 ・地元栃木に転勤になったこと。 (会社関連)
 ・震災の影響のため会津野YH開所パーティーに行けなかったこと。
  (YHが避難所になっていたので7月は未実施だった。(別日に実施したが都合により不参加))
 

【2011年振り返り】 
 ・今年もホント山登りに多く出掛けた。  (ハイシーズンはほぼ毎週登山)
 ・健康に気を配った。 (高血圧、 高脂質からの脱却   ←飲み食べ過ぎ(塩分多し))
 ・トレーニングに勤しんだ。  (山だけじゃなく、年齢的にも体力持維のため)

【2012年の抱負】
 「健康安全第一」    「一期一会」    「よく食べ、よく遊び、よく笑う」

 (安全な登山を実現するための日々の努力は惜しまない。  そしてPDCAを回していく)



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今年もお世話になりました。   良い年をお迎えください。


「みかも山」   2011年〆登り。

 (〆はやっぱりここ)

来年もよろしくお願いします。




東北の皆さまに幸多かれ!!







12/30(金)  赤岳 (八ヶ岳)

2011年12月30日 22時55分57秒 | 山歩き
 本日は八ヶ岳の主峰、 「赤岳」  に登ってきました。  

 2年前に登った時はガスガスで見渡し効かずでした。  はたして今日はどうかなーと、 リベンジです!

 昨日の行道山トレーニングを終えて帰宅。 その後今年最後にもう一度高い山に登りたい、と思うように
 なり即準備を整え夕寝。(決まれば行動は早い)  そして22時起床後自宅出発、 行先は八ヶ岳の主峰、赤岳。

 「2011年 登り納め」

 いつものように下道で。。   通い慣れた秩父から甲府への道、 そしてR20を長野方面へ。
 真夜中の雁坂峠はマイナス8℃だった。  橋上の路面凍結を懸念しゆっくり走りました。
 甲府からはR20を小淵沢周辺で右折、 3時過ぎ、登山口である美濃戸口(みのとくち)駐車場着。

 この先の林道を行った所にある大駐車場までの道のり(林道)でスタックしそうだったので美濃戸口Pに停めた。

 

 ここから真っ暗な林道を約40分歩き赤岳山荘着。
 

 暑いー  (爆)
 

 おお!   久しぶりだ象ー。   (^^;
 

 まだ真っ暗です。
 

 南沢を歩く。  川は完全結氷。  寒かったー
 

 大同心、 小同心。   あそこを登るのは超エキスパートの方たちのみ。     
 
 
 柏原新道のMさんは、 以前ここをバリルーで攻めていたそうな。  (冬場の八ヶ岳がホームだったそう!?)
 しっかし、、    山ちゃんといい、 Mさんといい、、  エキスパートの方たちばかりです。
 そこへいくと僕は普通の山登ラー。(笑)   毎週地元の低山でトレーニング、 そして全国の山へ出掛けている。
 ま、 いまのうち(?)はそれでよし。   百名山が終わったら気に入った山域をじっくりと味わう予定。

 ちなみに山ちゃんは今日から北アルプスに入り、 明日槍ヶ岳登頂アタックをかけるそう。    スッゲーどん。

 今日は晴れる予感。    
 

 行者小屋到着。    ここでおにぎり休憩後アイゼン装着。   
 
 (この作業中に指がちぎれそうになるほど冷たかった。 ←今後の課題。    小屋に入りストーブで温めた)

 キャンパーたち。   皆強いなー    (今朝の起きがけの気温はマイナス21℃だったらしい)
 

 見晴らしのいい場所でパチリ!   その後 文三郎尾根へ。
 

 本日のコース・・    南沢 ~ 行者小屋 ~ 文三郎尾根 ~赤岳山頂 ~ 
             地蔵の頭 ~ 地蔵尾根下り ~ 赤岳鉱泉 ~ 北沢で帰還。

 こうして見ると急やね。   それでも鎖や階段が出ていた。  (夏場と同じで登り易い)
 

 この辺から段々風が強くなってきた。   (八ヶ岳は強風突風で知られる)  
 

 分岐まであとちょっと。    ここでは強風というより突風吹き荒れるって感じでした。
 

 「バババババッ!」  という音と共に、前後左右から風が体に当たる。

 この辺は斜面上吹きさらし。 ちょうど僕がいた場所は掴むもの何も無し。 バランス崩したら谷に真っ逆さま。

 僕を含め前後数人が同じように耐風姿勢。    ただただ下を向いてジッと耐えるのみ。      
 
  斜面は固い雪とアイスバーンのミックス、 アイゼンの刃を思い切り蹴り込み差し込んだ。

 分岐着。   氷のつぶてが防寒具の隙間から入ってきて顔が痛い。
 

 強風突風の稜線を耐えながらも前へ進む。 そうすると岩場の下に着いた。 この岩場を登り切れば頂上だ。

 ここからの眺めはスゴカッた。  富士山がドーン! と。。   (手袋外して写真撮る余裕全然なし (笑) )
 
 気をつけてください。  
 

 皆さん完全防備です。
 

 この前の赤城山では少々オーバースペック気味だった僕の装備。  ここ本チャンの山では赤子同然だった。

 皆さんの装備たるや・・  ご夫婦や二人連れの場合ほぼ80%アンザイレン(お互いをロープで結び確保している)、
 その他フェイスマスク、 ハードシェルズボン、 二重手袋、 体の各所に付けたナスカンやロープで荷物を固定、
 刃先鋭いアックス&クランポン、 よく使いこなしたであろう一昔前のピッケル(見ればわかる)、 etc・・

 この場所は生半かなヤツが来る場所じゃない。 素人な僕はその厳しさに直面し改めて安全に対する意識付けをした。

 あっ、 そうそう、、   スカート履いた山ガールもいなかったっス。

 落ちたら、、  くわばらくわばら・・。     全体を通して12本アイゼンの恩恵にあずかった。
 

 融合待ち合い中。  すごく狭い。  こういう所ではどうしても渋滞する、 安全第一だ。
 
 (夏場とは違い勝手に 「先行きま~す」 なんて誰も言わない。  言わば全員が了解している、 そんな感じ)

 遠くに、、    「富士山」 
 

 あと少しで頂上だー!   どうよこれ、 この青空。   これって運がいいのか僕が超晴れ男なのか・・。 
 

 で、登ってきた下を覗き込む。     足元余裕なし。   よくこんな所登ってきたなあ。。
 

 もう少しで頂上です。
 
 

 ハイ、 リベンジ大成功!!
 

 大快晴!   極寒だけどチョーいい天気!!   360度遮るモノ無し!!!     

 ここ数日暖かいのかヤマレコ確認していたエビの尻尾は皆無だった。  と言っても今の気温はマイナス14℃
 (興奮していたせいもあり、 さほど寒さは感じなかった)

 

 

 長居はできない。  写真数枚撮り下山開始。   
 (ホント言うと下山が怖かったので前後に人がいる時を見計らって下り始めた。 ←単独行&素人のため見届け人確保)

 この下山コース、 正直ビビリました。   雪は風で飛ばされ全面アイスバーンの急斜面。
 
 (写真を見ると簡単そうだが実際歩いてみるとへっぴリ腰。  でも一歩一歩注意しながら下りた、それで良し)

 びびりまくりブー♪    (写真撮ってる手はあまり感覚無し)
 

 ここで落ちたら即アウト!!    左から右へと強風が吹いている。  
 どうせ飛ばされるなら右下にある清里清泉寮まで飛ばしてちょーだい。  
 おいしいアイスクリームが食べられるしィ、、  みたいな。。 (爆)

 やっとこさ赤岳展望荘到着。
 
 (風車が1個壊れていたゾ)

 ここから地蔵の頭までちょっといやらしい場所(きわどい稜線跨ぎ)を越える。

 「おひさしぶりです」
 

 最後の景色を楽しんだ。。
 

 ここからの下山コースも急だ。  深呼吸して降りはじめた。 (最後まで絶対安全に)

 ここまでくれば一安心。。    「ホッ・・」
 

 左に行者小屋、  右に赤岳鉱泉の小屋が見える。
 

 樹林帯に入れば風も止み怖いもの無し、 サクサク下った。 (笑)

 行者小屋まで下りてきました。
 

 この分岐の場所で一休み。   ここまで緊張の連続だった。  今日初めて気が緩んだ。  
 少し冷めてしまった家から持ってきたお湯と半分凍ったアンパンを食べた。  そのアンパンはウマかった。。
 (おにぎりは完全に凍るので食べられない、持つならパン類がいい、 と教えてくれた山ちゃんの顔が浮かぶ)

 赤岳鉱泉小屋へ向かう。

 大同心、 小同心がすぐそこに・・。   (ダイドウシン、 ショウドウシン)
 

 この辺でヘリが長い時間をかけて右往左往していた。   遭難があったのかもしれない。

 樹林帯を下ればやがて赤岳鉱泉小屋だ。  そこには数々のテントが張ってあった。  年越しライブかな?

 

 名物、 アイスキャンデーも見事に増殖中。 (笑)
 

 おっ!  やってるやってる。。   ダブルアックスのカマキリくん、 頑張ってちょ。
 

 あと少し、  無事帰ろう。
 

 長い長い林間コースを歩きやっと南沢と北沢との分岐着。   「ふう、、、 無事帰ってきた」
 

 赤岳山荘前に置いてあった 野沢菜を購入。  (一包み500円)
 

 今朝通った時より暖かいね。
 

 野沢菜を買ったら野沢菜を出してくれた、 嬉しかった。  (赤岳荘の中に入れてくれストーブ当たらせていただいた)

 びふぉー    (半分シャーベット状の野沢菜と、少々ぬるかったお茶のミックス(笑))
 
 この何気ない  “御もてなし”  がまた良いではないか。      ありがたく頂載しました。

 これがまた 「ウメェ」 のさ。    生き返った瞬間。     (^^v

 あふたー
 

 ここで小休止後あの例の林道を下る。   最後の試練である。

 「今日はぁ、、  歩いてぇー   帰ろう♪」

 今朝歩いた時は真っ暗で何も見えなかったが、 こうして昼間見ると綺麗な林間だった。
 歩いていると上の駐車場に置いたクルマが時折僕を抜かして行く。  のんびり歩きました。

 そして無事登山口到着。

 “美濃戸口”   
 

 「さ、 帰ろう。。」
 


 今年最後の山行はサイコーでした。      2011シーズン、 これにて終了。  

 以上です!!


  THE 八ヶ岳
 


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 Special Thanks.    For 山ちゃん。

 事前に行程時間を確認。 「美濃戸を5時に出れば15時前後には帰って来られる」  と。
 僕の足でも十分可能な時間軸でした。  (暗くなったらヘッデン点ければよしと無理せず安全に歩いた)

 お陰様で10時間の冬山行を無事に終わらせることができました。

 僕の雪山の師匠、 山ちゃん。  
 彼は今、 北アルプスに入っています。   安全無事に帰ってきてください。。


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12/29(木)  行道山

2011年12月29日 12時37分22秒 | 山歩き

 本日は足利にある山を歩いてきました。
 
 「行道山 ~ 両崖山 ~ 織姫神社」   プチ縦走です。

 今年お世話になった山域を感謝の気持ちを込めて歩きました。

  織姫神社スタート
 

 いつものコースである行道山を目指します。
 この時間、 この辺を歩いているのは僕だけでした。   

 朝の空気はキーンと冷えて清々しかったです。  でも冷気で鼻の奥がツーンと痛かった。

  浄因寺着。   しばし休憩。。   
 

 石段を上る。  今日は僕の前後を二匹の猫が行ったり来たりでした。

  ここからの眺めは実に落ちつく。
 

 ここから上りになってくる。   そして東南を見下ろす高台に到着。

  寝釈迦      カワイイんですよ~
 

 展望台着。   ここからの眺めは格別です。
 浅間山、 赤城山、 足尾連山、 日光連山が見渡せます。

 

  東屋で休憩。。
 

 ここから気持のいい縦走が始まります。

 この先から細かいアップダウンが続きます。

  程なくして織姫神社到着。
 

 

 気持のいい山歩きでした。。。


  行道山、 両崖山、 織姫神社
 




12/28(水)  お買い物♪

2011年12月28日 18時13分19秒 | 徒然

 本日は朝からお買い物でした。

 かまぼこ、 伊達巻き、 昆布巻き、 なると、 黒豆、 きんとん、 鳥肉、 里芋、 
 ゴボウ、 餅米、 みかん一箱、 甘酒、 生ダコ、 パン、 納豆、 お茶、 ・・他。 (笑)

 明日からの休み、 人でゴッタ返す前に買えたので良かったです。   あとは青葉野菜を残すのみ。
 
  お買い物にはカブが活躍するのです。 
 
  (渡良瀬川河川敷にて一休み。    赤城、 鋸&皇海、 奥白根、 男体&女峰山を望む) 

 本日の走行距離、 104km     今年の走り納めです。。




12/27(火)  小当たり!!

2011年12月27日 23時26分20秒 | 徒然

 年末ジャンボ宝くじが当たりましたー!! 

 えっ? まだ抽選には早い??   

 ハイそのとおり。  実は昨年のジャンボなんです。 (笑)

 今年6月末まで働いていた職場、 錦糸町。  

 その錦糸町駅前の楽天地ビル1Fで購入した宝くじですた。。

 9,000円買って900円当たりましたー!!!  



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12/27(火)  仕事納め

2011年12月27日 23時00分00秒 | 徒然

 本日をもって2011年の仕事納めです!   
  (本当の御用納めのである明日は、余り気味の有給休暇を積極的に
   取得した次第 ← 会社側からの提案でもある・・ ) 

 今年も1年間きちんと会社に行きガンバッテ仕事をしました。  

 それは何と言っても衣食住の基、 人としての生活をするためです。 

 健康な毎日を送るため、  日々の実直で無駄のない簡素な生活をするため、 
 あまり贅沢をせず質実な生活(かと言ってあまり締めることはせず程々に・・)、
 休みの日は家族サービスや自分のスキルアップ(趣味や旅行での見聞録)、 etc。。
 
 明日から正月モードに突入  &  完全オフモードに徹します!!   

 今は1年を無事終えることができたいう清々しい気持でいっぱいです。
 
 今回の年末年始休はホントじっくりと満喫しま~す。。     

 (昨年は九州山行脚だったため、今年の年末年始は地元でじっくり休養する・・ )




三毳山

2011年12月25日 21時00分02秒 | 佐野通信

 みかも山に行ってきました。

 土曜登山の翌日は決まってみかも山です。

 「土曜は登山、そして日曜はトレーニング」

 強張った筋肉解し & 冬枯れの低山歩きも兼ねて。
 リュックにはいつものように水5リットルと足首に重し付き。 で全コースちょいと早歩き。

 久しぶりのみかも山、 その頂上である青竜ケ岳はスゴイことになってました。
 ディジタル放送用のアンテナ工事でユンボが上がっていたり変な骨組があったりで・・。

 でも頂上からの眺めは変わってなく、 冬のため草木が無くなり見通しも効きました。
 昨日登った赤城山、 そして手前に大小山。 やっぱり赤城山からみかも山は見えていたのでした。

 その後いつものコースを辿りパラグダイダー離陸場へ。 そこでは東に筑波山双耳の頂きが見えました。

 続いてみかも神社にお参りをし冒険砦へ。  そこは関東平野が見渡せる場所で、、 
 富士山、 埼玉新都心、 東京副都心、 スカイツリータワー、 浅間山、 北には男体山が見えます。

 「三毳山トレーニング」    地元の山。     気持のいい1日でした。

  みかも山
 



リベンジ登山

2011年12月24日 19時25分28秒 | 山歩き

「赤城山」   一昨年のリベンジ  &  冬山道具の訓練に行ってきました。

昨日スタッドレス交換済み、 群馬の天気予報は晴れ。   これは行くしかない!! 

おっと、、  いきなり赤城山連山最高峰の黒檜山(くろびさん)に雲が・・
あちゃー、、  一昨年と同じ光景です。    大丈夫かなー



黒檜は雲の中。       


でも風が北から東に吹いている、 これは晴れるな。     もしか快晴?? 


朝の気温-8℃ & 西北の風あり。    手袋してても指の先がジンジン痺れる。。

大沼はちょっとだけ凍っていた。   ワカサギ釣りはもう少し先ですね。


さあ登ろう!       (黒檜山登山口)


急坂になったのでアイゼン装着。


「PETZL  charlet  VASAK」  (ペツル シャルレ バサック 12本爪)
6本爪と違いガシガシ登っていけます。  ただし時折前刃が岩や木の根に引っ掛かるので慎重に進んだ。

ウヒョー!    快晴っー!!


眼下には大沼と赤城神社。


心洗われる。。


頂上と駒ケ岳との分岐。


「これだから山は止められない」


頂上着。


一人きりのクリスマスイブ~♪  oh~   Silent  AKAGI・・・

リベンジ達成!!


筑波山。   きっと手前には大小山と みかも山が連なっているハズ。  (眩しくて判別不可だった)




おお!


あれは!!     渡良瀬川と利根川ではないか!!!  


で、、、     その遥かずーっと先には・・・

感無量。


頂上でしばし休憩。     パン食べ湯飲み後 下山開始。



これから行く駒ケ岳。     (駒ケ岳右肩の遥か先には・・・)


下りて来た黒檜山を振り返る。


これから行く駒ケ岳。


前回の高妻山に続き今回もトレランの方に軽く抜かれました。 (笑)


この雪山をトレランしてました、  スゲーす。。。

でその後、 駒ケ岳頂上で先のトレランの方と休憩会話。  聞けば新潟から来たと。
新潟の山はもう大雪で走れないので群馬に来たそうな、  ここまで1時間で来たと。  脱帽です。。
(大沼Pにクルマを置き黒檜山頂上まで登り ここ駒ケ岳まで1時間、 しかも足元滑る雪山で・・)

最近の山行はトレランの方と仲良くなれるようです。 (笑)

それにしてもトレランの方と僕の格好の大違いに笑ってしまいました。
トレラン:薄着で半ズボン&ジョギシュー、   僕:厚着(ハードシェル)で12本アイゼン&ピッケル。 (爆)


(なんかさ、、    格好&服装 似てね?)

今日は12本アイゼンの試し履き、 そしてリベンジ登山のため あくせく歩くことなく
ゆっくり景色を眺めつつのんびり歩きました。  持参のポットに入れた熱いお茶など飲みつつ。。

しかも遊びながら・・


“THE  オレ拓”  (爆)      これ一度やりたかったんだよねー

顔を雪面にグリグリ押し付けた時は すんごい冷たかったっス。    (足短けー (爆) )

ここから恐怖の鉄階段。       まんまスケートリンク (泣)


ゴールは近い。


そして無事下山。




以上です!

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・エコ試験勉強ため家閉じこもり。
・溜まった仕事ため休日返上出勤。
・老いた両親のため家事に勤しむ今日この頃。

なので本日は久しぶりに思いっ切り楽しみました。      あーすっきりした、  大満足!!  

12本アイゼン、 強度信頼度共必要十分。   ただし前刃の引っ掛かりには注意を要す。 
(6本軽アイゼンと比べ少々重いのは、 当たり前だがトレーニングでカバーしよう)


“冬山道具、  今日をもって我が身なり”  
  

 さ、   次はいよいよ・・・


 チョモランマだな。



 クリスマスイブ♪




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タイヤ交換

2011年12月23日 22時45分35秒 | 徒然

 本日は、 仕事溜まっていたため休日出勤でした。   

 帰宅後  「今日しかない!」  と思い、 タイヤ交換をしました。

 スタッドレスタイヤ、 3シーズン目です。


 で、 明日、、   久しぶりに出掛けます。

 ムフフ。。。     




上田馬之助

2011年12月22日 20時07分07秒 | 徒然

 昭和55年、 18歳で栃木県を旅立ち千葉県にある会社の独身寮(3畳)に入りました。

 その年の夏のボーナス(と言っても雀の涙)を握りしめ、 清水寺から飛び降りる覚悟で買った
 14インチのカラーテレビ。 

 (当時はクルマなんて全然買えない年齢 (購入は20歳で中古)  のためバイク一筋でした)

 その時に見ていた番組のひとつにプロレス中継があった。 
 今では到底考えられない時間帯での放送で、 金曜10chは20時から、 
 そして土曜4chは17過ぎ?からの放送でした。  

 当時は凶器攻撃(栓抜き、ゴング、鉄柱、他)全盛で、 試合開始前に既に血だらけ。 (爆)
 ジョー樋口に至っては意識もうろう(演技)で両手グルグル回しながらフラフラ状態のレフリー不在。

 馬場、 猪木、 ラッシャー木村、 大木金太郎、 ルーテーズ、 カールゴッチ、 ファンク兄弟、 
 バックランド、 ハンセン、 ブッチャー、 輪島、 シーク、 アンドレ、 デストロイヤー、 
 ゴッドねえちゃん、 せんだみつお、 キラーカーン、 ブロディー、 ジョー樋口・・。

 そしてなんと言っても、、、    タイガージェットシン!!

 東北自動車道の大事故により下半身不随。   晩年は大分県で夫婦二人でのリサイクルショップ経営。
 
 「金髪、  竹刀、  いつも血だらけ・・ 」     

 
 ご冥福をお祈りします。


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 「プロレス中継」    僕の千葉での青春の一コマのひとつ。

 ラッシャー木村のマイクパフォーマンスも好きだったなー 

 「馬場コノヤロー!    アニキー  愛してるよ~ 」  他。  (大爆笑)


 PS:オーバーオール着て三輪車に乗って登場した双子の巨漢レスラーの名前が
    どうしても思い出せません。  どなたか知っている方いらしたらコメントください。    
    (思い出せなくて眠れなーい)



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