
10月29日、日本三大渓谷のひとつ「清津峡」へ。
ちなみに後の二つは、富山県の黒部峡谷、三重県の大杉峡谷だそうです。

今日の天気予報は関東は晴れで今向かっている新潟は雨。
関越自動車道、埼玉県の三芳パーキングエリアではまだ青空。

9時56分

10時17分、谷川岳パーキングエリア。
これからこの山を抜けていきます。

ここではまだ少し青空があります。

10時35分、群馬県から、地上道路トンネルとしては日本最長、長さ11キロの関越トンネルを抜けると
どんよりとしたこの空です。
小雨がバスのフロントガラスに当たっています

11時24分、清津峡トンネルに程近い旅館の駐車場でバスを降りた。
予定より早く到着したので、先に峡谷へ行く事になった。
集合は12時10分、あまりゆっくりしてはいられない。
トンネルまでは傘をさして。

この中を見晴らしのできる場所まで歩きます。全長750メートル


渓谷が眼前に迫っているので柵から身を乗り出して、
川の流れに沿ってアングルをとった。




川の流れは速い。

紅葉は黄色が多い。
晴れていればもっと明るく鮮明に撮れるのに残念です。

この岩は「柱状節理」といい、岩体冷却の際体積収縮によって冷却面に垂直に
六角柱状の節理が生じたものです、と解説されていました。
へぇー、六角形なんだぁ、どうしてなんだろう?


またトンネル内を歩き次の見晴所へ。