火の鳥日本 銅メダル

女子バレーボール３位決定戦で韓国を下し２８年ぶりにメダルを獲得。

日本：韓国　　３：０でストレート勝ち


男子サッカーの借りをバレーボールで返しました。。


中国に勝った時もすごかったけど、やっぱり強かった。。


マッチポイントを決めた瞬間みんなコートに倒れこみ笑顔で喜びの涙をながした。


ＩＴバレー、多勢のスタッフたちが寝る時間を惜しんで対戦チームの分析をしたといいます。

みんなの支えでこの結果を得られたのだという眞鍋監督の言葉でした。





みんなの頑張りに感動しました。ありがとう、ゆっくり休んでください。

男子サッカー 逃した銅メダル

銅メダルをかけて宿命の日韓戦。

激しいボールの奪い合いで韓国はイエローカード続出。

３８分韓国先制　パクチヨン１人で突破して決められた。

前半 ０：１ の韓国リードで折り返し。


後半でなんとか取り返してリードし銅メダルを獲得して欲しい。


韓国の堅い守りに日本はシュートのチャンスがなかなかこない。


後半１２分、また韓国は１人で突破して追加点を奪った。　０：２


その後も執拗に攻め続ける韓国。

あわや３点目という場面はＧＫの権田がクリア。

日本はパスを回しているだけで、そのうち韓国にボールを奪われ日本のゴールに突破される。

そんな時間帯が長い。

日本はメンバーチェンジの枠を全部使い攻撃の流れを作ろうとするが、、、


山村選手が怪我　もう交代枠がない、頭に包帯を巻いた状態でもどった。


残り５分、もう時間がない。

日本、コーナーからのボールがネットを揺らすが、日本が韓国のゴールキーパーの自由を奪ったことでファウルとなり、
ゴールは認められず、依然として ０：２


ロスタイムは２分、
日本果敢に攻めＧＫの権田も攻撃に回ったが韓国の堅い守りに得点することはできませんでした。

また韓国にボールを奪われ、権田が急いで守りに戻った。


終わってみれば、やっぱり決定力、突破力は韓国が勝っていた。


選手も疲労困憊のなか、一生懸命闘った結果が報われず、残念です。　

この敗北を次の成長の糧にして、４年後に頑張って欲しいです。