日本民家園

町田から川崎市立「日本民家園」のある生田緑地へ向かった。

１時間ほどで現地に到着しましたが、駐車場待ち。

私だけ先に降り、息子たちと連絡を取り合いながらやっといる場所に辿り着いた。

私は先に来ていた息子たちと会うことだけ考えてひたすら歩いてきました。

いたいた。
日本家屋の縁側でくつろいでいました。


３歳と１,８歳の孫たち、ここの良さがわかるかな？


和菓子と抹茶をいただいて、下の子は和菓子をおいしそうに平らげ、子供用に薄めてくれた抹茶も飲んだ。
上の娘は和菓子だけ。　飲めば可愛くなるからのだまし文句も通じなかった。


運転手は車を駐車場に入れ、後から悠々と写真を撮りながら入ってきた。
以下、サイズの小さい写真は運転手撮影です。
















ここでみんな集合、私が合掌造りの前で手を振っています。






下の子は嬉々として走りまわっています。



先ほどお抹茶をいただいた縁側が見えます。






























昼ごはん代わりにお団子を調達



のり団子よく食べること、追加調達。　

ゆったりとくつろいでいたところ、１時半ごろ雨が降り出した。

さいわい小雨だったのでそれなりに急いで駐車場へ。


上の娘は摘んだタンポポの種を飛ばすのに夢中。




こうして雨のため、なんだか物足りないままで帰路に着きました。

またいつかゆっくり来てみたいところではあります。


ここは東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋、船頭小屋、高倉、農村歌舞伎舞台など２０数軒の建物
をみることができます。

昭和４２年に開園した古民家の野外博物館。　


そんなに前からあったんですねぇ、知らなかった。。

鶴見川のこいのぼり

町田ぼたん園を出て、駐車場には向かわずに裏側の急坂を降りた。
降り切ったところに鶴見川が流れています。

今年もこいのぼりが健在でした。























こいのぼりの近くに「ベニバナトキワマンサク」の畑がありました。






畑一面ピンク色



ぼたん園にもこの花がたくさんありました。












この階段を下りると河原に行けます。

ここから今度は比較的平坦な道路を１０分ほど歩いて駐車場へ。


途中、民家の庭先にも「ベニバナトキワマンサク」が多くありました。　この辺りでは人気の花なのでしょう。


１２時少し前
息子たちが川崎の「日本民家園」に行くというので現地で落ち合うことにし、向ケ丘遊園へ向かった。