8月8日
島先生と私は、4時少し過ぎ、まだ陽射しが暑い中、岐阜公園から鵜飼の場所まで5分程歩いて向かった。
鵜飼観覧船待合所
私がカメラのバッテリーをとりにホテルまでタクシーで往復している間、島先生はここで待機
5時40分、鵜飼の説明が始まりました。
装束の説明をしています。
頭は風折烏帽子(かざおりえぼし) 麻布製で篝火(かがりび)から髪を守る。
漁服 木綿製 鵜が恐怖心を抱かないように暗い色
胸当て 火の粉や松脂を避けるため ポケットにもなる
足半(あしなか) 藁製で普通のわらじの半分の長さで、つま先で履くわらじ。
魚の脂や水垢で滑らないようになっている。
長良川の鵜飼は日本で唯一皇室御用の鵜飼で、鵜飼漁をする人は鵜匠といい、宮内庁式部職鵜匠は国家公務員だそうです。
籠から鵜を出しました。
のどの真ん中あたりを二人係で紐で絞めた。 なんか可哀そうな、、、
鮎を食べさせて、のどで留まったその鮎を吐かせる、、鮎がのどに溜まると のどが膨らむのでそこで吐かせる。
鵜が捕った鮎は「歯形の鮎」といわれ鵜のくちばしの痕がついている。 くちばしで鮎を瞬殺するため新鮮で美味しいとのこと。
貴重で高価なもので市場に出回ることはないそうです。
18時
ホテルで予約をしてもらった、鵜飼を見るための観覧船に乗船、一人3400円(ホテルで支払い)でした。
20人位だったと思います。
他の人たちは自分で用意した料理で宴会の始まりです。 私たちは昼食遅かったし、ずんだもちも食べたので、、
6:18 陽が沈む前
出航しました。
金華山の頂上に岐阜城が見えます。
船頭さんの一人は女性でした。
舟は広い中州がある場所で留まりました。
川沿いの道路下は、西日本豪雨の爪痕が、
島先生も涼しげで気持ち良さそう、一層美しいです。
待ち時間は長かったけれど、川面を渡る涼風が心地良かったので退屈しませんでした。
観光船は13隻位だったと思います。
子供たちも中州に上がって遊んでいます。 子供はただ待っているのも退屈ですよね。
7時20分 舟に灯りが灯りました。
小さい虫が灯りを求めて無数に飛んできました。 刺さない虫だったので良かったです。
7時45分、鵜飼が始まる相図の花火が3発上がった。
カメラは花火を撮る設定になってはいないので点になってしまった。
火の粉が舞っています。
あ、鵜を揚げています。鮎を吐かせるところは撮れませんでした。
こんな時、運転手がいればズームアップして撮影できたのに、、、私のカメラではこれが精一杯
鵜を川に戻しています。
高い所の灯りは岐阜城
8時20分 鵜船が5艘ならんで少し足早に動いています。
8時35分、陸に戻りました。
タクシーで向かう先は、
すっと言葉に出てこないホテル名、、でした。。
ホテル近くのコンビニで飲み物(島先生はビール、私はお茶)と夕食を調達、
やっぱり昼食から長い時間経っているのでお腹すきました。。
島先生と私は、4時少し過ぎ、まだ陽射しが暑い中、岐阜公園から鵜飼の場所まで5分程歩いて向かった。
鵜飼観覧船待合所
私がカメラのバッテリーをとりにホテルまでタクシーで往復している間、島先生はここで待機
5時40分、鵜飼の説明が始まりました。
装束の説明をしています。
頭は風折烏帽子(かざおりえぼし) 麻布製で篝火(かがりび)から髪を守る。
漁服 木綿製 鵜が恐怖心を抱かないように暗い色
胸当て 火の粉や松脂を避けるため ポケットにもなる
足半(あしなか) 藁製で普通のわらじの半分の長さで、つま先で履くわらじ。
魚の脂や水垢で滑らないようになっている。
長良川の鵜飼は日本で唯一皇室御用の鵜飼で、鵜飼漁をする人は鵜匠といい、宮内庁式部職鵜匠は国家公務員だそうです。
籠から鵜を出しました。
のどの真ん中あたりを二人係で紐で絞めた。 なんか可哀そうな、、、
鮎を食べさせて、のどで留まったその鮎を吐かせる、、鮎がのどに溜まると のどが膨らむのでそこで吐かせる。
鵜が捕った鮎は「歯形の鮎」といわれ鵜のくちばしの痕がついている。 くちばしで鮎を瞬殺するため新鮮で美味しいとのこと。
貴重で高価なもので市場に出回ることはないそうです。
18時
ホテルで予約をしてもらった、鵜飼を見るための観覧船に乗船、一人3400円(ホテルで支払い)でした。
20人位だったと思います。
他の人たちは自分で用意した料理で宴会の始まりです。 私たちは昼食遅かったし、ずんだもちも食べたので、、
6:18 陽が沈む前
出航しました。
金華山の頂上に岐阜城が見えます。
船頭さんの一人は女性でした。
舟は広い中州がある場所で留まりました。
川沿いの道路下は、西日本豪雨の爪痕が、
島先生も涼しげで気持ち良さそう、一層美しいです。
待ち時間は長かったけれど、川面を渡る涼風が心地良かったので退屈しませんでした。
観光船は13隻位だったと思います。
子供たちも中州に上がって遊んでいます。 子供はただ待っているのも退屈ですよね。
7時20分 舟に灯りが灯りました。
小さい虫が灯りを求めて無数に飛んできました。 刺さない虫だったので良かったです。
7時45分、鵜飼が始まる相図の花火が3発上がった。
カメラは花火を撮る設定になってはいないので点になってしまった。
火の粉が舞っています。
あ、鵜を揚げています。鮎を吐かせるところは撮れませんでした。
こんな時、運転手がいればズームアップして撮影できたのに、、、私のカメラではこれが精一杯
鵜を川に戻しています。
高い所の灯りは岐阜城
8時20分 鵜船が5艘ならんで少し足早に動いています。
8時35分、陸に戻りました。
タクシーで向かう先は、
すっと言葉に出てこないホテル名、、でした。。
ホテル近くのコンビニで飲み物(島先生はビール、私はお茶)と夕食を調達、
やっぱり昼食から長い時間経っているのでお腹すきました。。