即位礼正殿の儀に続いて行われる予定でしたが、台風19号による被害を考慮し今日に延期された祝賀御列の儀
オープンカーで午後3時に皇居の宮殿をスタート
このパレードのために作られた奉祝行進曲「令和」を宮内庁楽部の演奏でスタート
赤坂御所までの約4、6キロを約30分かけてパレードした。
沿道には約11万9千人の人々が日の丸を手に天皇皇后両陛下をお祝いした。
警備の警察官は約2万6千人を動員
今回は国民に威圧感を与えないようにという配慮から警察官はスーツ姿でした。
そして警備の腕章をしていたが、両陛下が近づいてくるとその腕章を外してポケットにしまっていた。
沿道で演奏している音楽隊は、せっかく来て待っていてくれる人々に楽しんでもらいたいという陛下の
ご意向から、海上保安庁音楽隊は「海猿のテーマ」を
千葉市・さいたま市消防音楽隊は「世界に一つだけの花」「上を向いて歩こう」を演奏
赤坂御所でオープンカーから降りられると、音楽隊が国歌を演奏
空は快晴で皇后さまの白いドレスとティアラがまばゆい位でした。
即位礼正殿の儀のときは東京の空に虹がでましたね。
1993年6月のご成婚パレードの両陛下
11月9日夜 皇居前広場で催された「国民祭典」
陛下は祝意に感謝し 「国民の幸せを祈るとともに、わが国の一層の発展と世界の平和を願います」と挨拶された。
奉祝曲「Ray of Water」:作曲 菅野よう子
3部構成の組曲で、天皇陛下の長年の研究分野である「水」をテーマにした。
第一楽章 オーケストラ演奏 「海神」
第二楽章 オーケストラと辻井伸行の演奏 「虹の子ども」
第三楽章 岡田 惠和 作詞 「Journey to Harmony 」 歌 アイドルグループの嵐
~天皇陛下御即位奉祝曲~
第三楽章「Journey to Harmony」歌詞
君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 今を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け
はじめはどこかの 岩かげにしたたり 落ちたひとしずくの 水が平野流れ
やがて研ぎ澄まされ 君をうるおし 鳥たちをはぐくみ 花たちとたわむれ
あの大河だって はじめはひとしずく 僕らの幸せも 大河にすればいい
ごらんよ 僕らは 君の そばにいる
君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 今を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け
星明りにじんで ふと立ち止まったら 雨の匂いのなかに 虹のうたを聴こう
かすかなそのうた まるでひとしずく 静かにうながって 確かにつながって
青い空の下 夢など語りあう 愛とか語りあう それが僕の願い
ごらんよ 光は 君と ともにいる
君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 時代(とき)を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け
君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 今を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け
大丈夫 鳥は 歌っている 大丈夫 空は 輝いてる
大丈夫 水は 流れている 大丈夫 海は 光っている
大丈夫 君と 笑ってゆく 大丈夫 君と 歩いてゆこう
オープンカーで午後3時に皇居の宮殿をスタート
このパレードのために作られた奉祝行進曲「令和」を宮内庁楽部の演奏でスタート
赤坂御所までの約4、6キロを約30分かけてパレードした。
沿道には約11万9千人の人々が日の丸を手に天皇皇后両陛下をお祝いした。
警備の警察官は約2万6千人を動員
今回は国民に威圧感を与えないようにという配慮から警察官はスーツ姿でした。
そして警備の腕章をしていたが、両陛下が近づいてくるとその腕章を外してポケットにしまっていた。
沿道で演奏している音楽隊は、せっかく来て待っていてくれる人々に楽しんでもらいたいという陛下の
ご意向から、海上保安庁音楽隊は「海猿のテーマ」を
千葉市・さいたま市消防音楽隊は「世界に一つだけの花」「上を向いて歩こう」を演奏
赤坂御所でオープンカーから降りられると、音楽隊が国歌を演奏
空は快晴で皇后さまの白いドレスとティアラがまばゆい位でした。
即位礼正殿の儀のときは東京の空に虹がでましたね。
1993年6月のご成婚パレードの両陛下
11月9日夜 皇居前広場で催された「国民祭典」
陛下は祝意に感謝し 「国民の幸せを祈るとともに、わが国の一層の発展と世界の平和を願います」と挨拶された。
奉祝曲「Ray of Water」:作曲 菅野よう子
3部構成の組曲で、天皇陛下の長年の研究分野である「水」をテーマにした。
第一楽章 オーケストラ演奏 「海神」
第二楽章 オーケストラと辻井伸行の演奏 「虹の子ども」
第三楽章 岡田 惠和 作詞 「Journey to Harmony 」 歌 アイドルグループの嵐
~天皇陛下御即位奉祝曲~
第三楽章「Journey to Harmony」歌詞
君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 今を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け
はじめはどこかの 岩かげにしたたり 落ちたひとしずくの 水が平野流れ
やがて研ぎ澄まされ 君をうるおし 鳥たちをはぐくみ 花たちとたわむれ
あの大河だって はじめはひとしずく 僕らの幸せも 大河にすればいい
ごらんよ 僕らは 君の そばにいる
君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 今を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け
星明りにじんで ふと立ち止まったら 雨の匂いのなかに 虹のうたを聴こう
かすかなそのうた まるでひとしずく 静かにうながって 確かにつながって
青い空の下 夢など語りあう 愛とか語りあう それが僕の願い
ごらんよ 光は 君と ともにいる
君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 時代(とき)を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け
君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 今を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け
大丈夫 鳥は 歌っている 大丈夫 空は 輝いてる
大丈夫 水は 流れている 大丈夫 海は 光っている
大丈夫 君と 笑ってゆく 大丈夫 君と 歩いてゆこう