ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

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鎌倉

2021-01-18 19:23:38 | Weblog
1月17日の様子です。

長谷寺から、鎌倉市二階堂にある鎌倉宮へ。 
車で約20分、路地が狭いのですれ違いは大変、バスとのすれ違いはぎりぎりに寄せて停車してよけます。


桜! 鳥居の前にピークは過ぎていましたが桜が咲いていました。





鎌倉宮の主祭神は護良親王、創設者は明治天皇。

先ずはお参り。

手水舎




獅子頭が占領、、




この獅子頭は古くから「厄(悪いものを)を食べ、幸せを招く」と言われ、
今では「厄除け、幸運招来、交通安全、身代り」などの願いを叶えるお守りとして授与されている。


ここの駐車場に車を停めたまま、近くの瑞泉寺へ。


徒歩約8分。 瑞泉寺に到着。



入口方向を振り向いて撮影。 
駐車場は左側に数台のスペースしかありませんし、依然ここまで来て車とのすれ違いに大変だったので、徒歩で来ました。



どちらを通ろうか



運転手は険しい方



私はなだらかの方



運転手はもう門の前



屋根にはまだ赤みを帯びている落ち葉がたくさん載っていた。



水仙は咲いていますが、



ロウバイも咲いていますが、フクジュソウは見当たりません。。



このロウバイ、ピークは過ぎていますが、ユートピア農園にあった花芯が赤い種類のようです。





仏殿の裏




岩盤を削って池を配した庭園






瑞泉寺には梅の木がたくさんあります。 幹は苔で覆われていました。





また鎌倉宮まで戻り、今度は反対側の覚園寺(かくおんじ)へ


右側には川があるので、狭い道路に車が来たときは民家の庭先によけるのが安全。



自転車も車とのすれ違いは危ないですね。



民家の塀に咲いていたヤツデ



民家に咲いていたロウバイ


鎌倉宮から約8分、覚園寺に着きました。









真言宗泉湧寺派の仏教寺院。 本尊は薬師三尊、開基は北条貞時


春の花は、、、


鎌倉宮に戻って


広域の案内地図


2時過ぎ、しばらくは狭い路地をよけながらノロノロと抜けてやっと横浜への帰路に着きました。










 
コメント
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