ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

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PCR検査

2021-01-20 08:45:09 | Weblog
1月19日 PCR検査を受けるため渋谷へ

というのは、スタジオのスタッフの一人が東京のダンススタジオで1月9日にレッスンを受けたのですが、
そのスタジオで数名の感染者がでて、習った先生も感染していた旨1月18日に連絡があった。

スタッフはスタジオに出勤途中に連絡を受けたので、スタジオには入室せずにドア前で距離をとって
事情を話し直ちに検査に向かいました。

そして抗原検査で陽性という連絡が入りました。

そのスタッフは毎日長時間スタジオにいるわけではなく、週に2~3回一人のレッスンで帰るような状態なので
他のスタッフとはあまり接触がありません。 先週の最後は13日でした。

ですが、もし私たちが感染していたらスタジオを一時閉めることも想定して、検査を受けることにしたのです。

検査はすぐに結果が出ないとスタジオの開閉にかかわるので、にしたんクリニックを選択し、
19日朝ネットで12:00からの枠で申込みが出来た(つもり)

電車で渋谷に着いた時11時半、ハチ公前に行くと赤いダウンを着て赤い帽子を被った検査受付係が数名見えた。

12時まで待つように言われ、時間に行くと、なんと申込みは完了していなくて、
検査受付名簿の中に名前がありません、、

さあ、どうしよう、、

困った私たちを、クリニックと連絡を取って次の13時からの枠に入れるべく、
申込やり直しのスマホ入力にぐずぐずしているのをテキパキと手伝ってくれて、

本当に親切な好青年で助かりました。

検査キットが届くまでの30分弱、駅周辺で待つ時間の寒かったこと。

駅前のビルに表示された気温は6度でした。 風も強いので陽だまりを探して壁に張り付いて時間待ち。

12時50分に検査キットを貰って注意事項をきくと、
運転手は直前に飲んではいけないコーヒーを飲んでしまっていました。

30分は間をあけてと言われ、またウロウロと時間待ち、今度は唾液採取をするので駅構内の暖かい場所で。

先ずは私から、立ったままで両手を使うので、バッグをもってもらい、唾液を出すのですが、
1のメモリまで何回も絞り出して、しっかりキャップをして名札を付けて厳重に梱包。

今度は運転手、なぜか私より唾液の出が悪く、
レモン、梅干しなどと想像しながら喉元をマッサージしながら頑張っていました。

なんとか採取でき赤装束のスタッフに預けて横浜への帰路に就いた。

5時半過ぎ、先ずは私の陰性の連絡がメールで届きました。

それから2時間以上遅れて運転手も陰性のメールが届き、先ずは安心しました。

コメント
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