うららウォーキング

土曜日、グループレッスンお休みなのに、いつもの癖で行ってしまった。
出ついでに気の向くまま歩くことに。

京浜急行で金沢文庫まで行き、タクシーで称名寺へ。

北条氏一門の菩提寺である。
庭園は昭和53年から発掘調査をし、重要文化財である「称名寺絵図」に基づいて
復元工事をしたということである。


パンフレットには、この赤い反橋の延長に赤い平橋がある。

しばらく神奈川県指定古木の銀杏の木陰でベンチにすわり、池を眺めていたら、海を見たくなり、海への道を聞いて歩いた。

２０分ほどで海の公園に出た。
近くのグランドでは子供たちがサッカーを、砂浜ではビーチバレーを、海上では
ウィンドサーフィンをしていた。

海を眺めながら歩いていたら、また八景島まで来てしまった。


片足で長ーい時間立っていられるなんてすごい。しかも首から上は背中まで回してもびくともしない。あやかりたい。

今日こそ夕暮れまでいてみようと思い、海辺のベンチでたこ焼きを食べ日暮れを待った。潮風が心地良かった。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　足長おばさん


時間の流れはゆったりと。


日暮れとともに富士山の頂上部分のシルエットが現れた。（舟の上）



今日はマンションに沈む夕日でがまん。
本当は海にジューっと音を立てて落ちるのを見たかったんだけど・・・

この後、シーサイドラインに乗って金沢八景の駅から京急に乗り換えるため外に出た。
あー！！！・・・空がまっかっか・・・・。
後悔。　急ぐ旅じゃなし、どうしてもう少し海辺にいなかったんだろう。

引き返そうと思ったが、電車を待っている間に暗くなってきてしまった。

仕方が無いのでもうピークを過ぎてはいたが八景の駅でゴジラを。

　　　　　　　　

あじさいにトンボ

美しい花が好きなのは、私たち人間だけではないんですね。



　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

シモツケに蝶


小動物が花から蜜をもらうように、私たちは花から癒しをもらいます。

八景島

６月１２日
八景島のあじさいまつりのことを、昨日お客さんから聞いた。
今日はグループレッスンが無いので、一人で京浜急行で金沢八景まで行き、シーサイドラインに乗り換えた。初めて乗ったが海の上を走り気持ちがよい。
２時前に到着。

話には聞いていたが、本当にたくさんの紫陽花。
小高い丘全体にあじさいが。種類も豊富。
登ったり、下ったりしながら、炎天下の中、２時間半ほど歩き、久しぶりの海を
ながめたり、一人で幸福の鐘を鳴らしたり、
時間の経つのも忘れて、満喫。
夕方からの仕事のため、急いで帰り、セーフ。






アップに挑戦





ガクアジサイのこんなところも咲くって、今まで気付かなかった、っていうか
これが花なのよね。

ナツツバキ

ナツツバキ
別名「沙羅の花」
夜明けに咲き、夕方には散ることから、平家物語に
「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」と世の無常の象徴と記されている。・・・6/12 東京新聞より



京都市右京区の妙心寺塔頭（たっちゅう）東林院では「沙羅の花を愛でる会」が始まり、苔むした庭の緑と、落ちた白い花とのコントラストを楽しんでいるということです。

近所に咲く花

６月１０日
土砂降りの雨の横須賀しょぶ園から、正午過ぎに帰宅した。
今日は息子もいるので、一家団欒の昼食。

なんと、空は晴れている。

近所でも散策しましょう。


雨に打たれた後は、お日さまに照らされて。

　　　　　　　ブーゲンビレア
　　　　　　　この名前は人名に因んでいるとのことです。
　　　　　　　
　　　　　　　熱帯の花なのに、屋外で元気に育つということは、やはり温暖化か・・

　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　



　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

横須賀しょうぶ園

６月１０日
横須賀しょうぶ園

激しく降る雨の中、傘をさしながらの撮影。

シモツケ、白と赤と混じりと。

この花はお日さまの下が似合います。
長いおしべが濡れてくっついちゃってます。


　　　　　ヘメロカリス
　　　　　

　　　　　　　　　　ヘメロカリス　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　この花を撮っている時、すごい雷が鳴っていた。
　　　　　　　　　　木の下で撮っていたので、これが遺作になるかもしれないと・・。

　　　　　　　　　　　　　　グラジオラス、花が重そう。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　傘をさしての縦撮りはちょっとやりにくかった。

タチアオイ


　　　　　　　エチゴトラノオ・・かな？
　　　　　　　

　　　　　　　　　せっかくこんなにたくさん咲いたのに、
　　　　　　　　　ずぶ濡れ状態、かわいそう。
　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　

あじさい

６月１０日
横須賀しょうぶ園。
バケツをひっくり返したような雨の中、撮っていたのですがあまりにも激しく降るので、レストランで一休み。

あじさいに雨は似合いますが、こんなに豪雨はかわいそう。
花が雨水を含んで重そうです。







これはちょっと変わっています。花びらが肉厚な感じ。


　　　

　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

こんなに濡れちゃって、きょうはまだまだ降るわよ、がんばって！


　　　　　　　　　　　　　　　ここを通り抜けると、いい男になります。
　　　　　　　　　　　　　　　

ハナショウブ

６月１０日
臨港パークから横須賀しょうぶ園へ。後部座席で夢の中、気が付くと雨が降っていた。９時半ぐらいから降り出したようだ。
駐車場は雨模様なのに結構詰まっていた。
１０時少し前、３００円の入園券を買って入った。

雨は強くなるばかり、それどころか雷がかなり近い。
ほとんどの人がレストランの中や軒下で雨宿りをしている。

傘をさしながらの撮影
カメラが濡れないように傘を前にするので背中はびしょびしょ。




向こう側は藤棚、つるが伸びてうっそうとしている。


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　雨にうたれて花びらも重そうです。

　　　　こんな雨の日でも、お姉さんが咲き終わった花を摘んでいた。


　　　　　　　花の真ん中に雨水がたまって重たそう。
　　　　　　　

　　　　　　　　　重くってまっすぐ立っていられないよ～！　　　　　　　　　

　　　　　　　きょうは咲くの止めようかな～
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　固く口を閉ざして・・・
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　あたしもきょうは止めるぅ～。
　　　　　　　　　　　　　　　　

タイサンボク

６月１０日
８時に起床、臨港パークへ。
さいわい、まだ雨は降っていない。
今日も花はたくさんある。

これは展示ホールの２階テラスから。

　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　咲いたばかりのきれいなのだけ写すのは困難


端に寄せてなんとかきれいどころだけ。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　これが現実です。
　　　　　　　　　　　　終ったら潔く落ちるとかすればー。

　　私、夢中で写す人。
　　なにやら背後で話し声。

　　あー！　かわいいーー！
　　ちょっと撮らせてください
　　



主人「うちにもチワワいるんですよ。もう じいさんだけど・・」
　私「こっち向いてー」

足 踏ん張って警戒している様子。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　カメラは柵の外、柵の間から腕を伸ばして。

地階に降り、雨に濡れた草むらに入った。
カメラを構えて静止しているのをいいことに、手首に蚊がたかり放題。

アッシー君に枝をしならせてもらって。
よく見ると、肌色が。
花びらのアーチに水滴がたまっている。
これって花びらの枚数一定じゃないのかしら、１２だったり、１５だったり、
もっと少なかったり。　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　朝だけど、昼顔

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　キンシバイ（金糸梅）


ランドマークタワーが向こうに見える。後ろは海。
上からの写真は、手前の建物の手すりの見えるテラスから。
ん、なんか飛んでる、こんな天気なのにトンボ？
今、気付いたわ。
　　　　　

今日のタイサンボク

６月９日
グループレッスン終了後、きょうはかわいいアッシーちゃんと、臨港パークへ。
あいにくの今にも降りそうな天気。

今日もたくさん咲いていた。
しかし、やはり午後はもう遅すぎる。

明日の朝、来て見よう。
これらが咲くかも。





この木は大きな肉厚の常緑葉がたくさんあり、時として、直径２０センチもの
大きな花が開くための空間を狭めている。

これが花弁一枚の大きさ。
純白の花が、開花翌日にはこんな色に。



この草むらの中、いつも蚊がたくさんいる。
今日もさされながらの撮影でした。