ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

河口湖

2007-11-06 03:29:10 | Weblog
二十曲峠から河口湖に行った。

湖畔を巡る街道沿いは赤や黄色に色着いたたくさんの木々が迎えてくれた。

まだこれから色着く木も多くまだしばらく楽しめそうです。






円形ホール脇の桜並木もこんなに赤い。





このもみじ半分赤くて半分まだ緑でした。

     
     古賀政男 「影を慕いて」の記念碑横の白樺。


咲き終わって種になっているコスモスが多い中で、今を盛りと咲いている花もありました。

     


柿の葉もまだこんなに付いていて、たくさん実っていた柿が写真ではどこにあるのかわかりません。









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二十曲峠

2007-11-05 00:34:10 | Weblog
高速道路に乗って空を見るときれいな朝焼けだ。

間もなく赤く染まった富士が見えた。

それから程なくして後ろから真っ赤な太陽が上がってきた。

息子が日曜出勤だったので家を出たのは6時少し前。

もっと早く出ていれば赤富士撮れたのに残念です。

御殿場まで富士山はくっきり見えていたのに、籠坂トンネルを抜けたら霧の中。

7時半、二十曲峠に着くともうたくさんの人が三脚をセットして紅葉した木々に陽の当たるのを待っていた。


良かった。霧の中は下界だけだった。






9時3分、遠くの山々と町並みが見えた。
ここはあまり手前から撮ると、電線が写ってしまう。
気を付けたつもりだったのですが一本入ってしまった。






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清里高原

2007-11-02 15:42:36 | Weblog
私たち一行は横浜から佐久~白樺高原~横谷渓谷~茅野~清里高原

と、地図を見てみると八ヶ岳をぐるっと4分の3位回ったことになります。

清里高原までの中央高速では八ヶ岳全体がくっきり見えてとっても美しかった。

走っているので、バスの中からは写せなかったのですが、富士見町あたりの中央高速道路最高地点(標高1,015m)周辺の紅葉もきれいでした。


清里スキー場で昼食。
私たちのグループは窓側の富士山を一望できる席をとった。
バイキングなので私は撮影時間を多くとるために、少しだけ急いで食べて外に出た。
左の頂きは八ヶ岳の主峰、赤岳(2899m)


風が強く結構寒い。


左側に写っているリフトで上に。




リフトの上までは13分位でした。
更に風が強くカメラを持つ手が揺れてしまいます。風が止むのを待つしかありません。


肉眼ではもっとくっきり見えていました。


カラマツの黄色ともみの木の緑とのコントラスト




バスに乗るとき、段々雲出現


スキー場からバスで走ること10数分、清泉寮へ、みんなの目当てはソフトクリーム。



私はもみじ

さっきの段々雲、30分後


ソフトクリーム、すご~くおいしかったようですが食べ損ないました。

予定に入っていない所なので、時間が短かかった。

一路横浜へ。


東富士五湖道路で、車窓からの撮影、ちょっと傾いてますが。
あと数分で陽が落ちるところです。

この辺は一面のすすき野原。自衛隊の演習場がある。

ガイドさんの話によると、富士山が世界遺産にならないのは、ごみの問題だけではなく、ここにこの存在があることも大きな問題のようです。

東名高速はいつもながら、渋滞ですが、バスの中はカラオケで楽しんでいます。
司会、進行役が上手で退屈しませんでした。








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諏訪大社 上社

2007-11-02 03:34:47 | Weblog
酒造会社の蔵元見学。

昔からの酒造の道具なども展示してある。

ここで酒好きの我がリーダーに辛口を一本と、義母には甘酒をおみやげとした。

諏訪大社


諏訪大社は諏訪湖周辺に4つの境内地があり、全国各地にある諏訪神社の本社。


下諏訪に下社の春宮、秋宮。
諏訪湖南部に上社の本宮、茅野に前宮。

今回は上社の本宮に参拝。

7年に一度(寅年と申年)の御柱祭は有名。
4つの神社の四隅に約17メートルの樅の大木を立てるため、山から切り出して、綱をつけ道路を引きずって神社まで運ぶ大祭。

4月に山出しに3日間、5月に里曳きに3日間、その間木落し、川越え、建て御柱
など、諏訪地方20万人の氏子によって、このように神社の四隅に建てるのである。
今度の御柱祭は3年後の寅年の年に行われる。
現実問題として、このような大きな樅ノ木が7年ごとに(正確には6年)16本も切り出してしまったら、いくら植林しても間に合わなくなるのでは・・・という懸念もあるようです。



石段左上の綱は御柱を曳いた大綱です。この綱に各自の綱をくくりつけて引っぱる。



     境内では菊花展をしていました。
     

          

     
     金色?


このもみじ、たぶん一緒に行った人の中で気付いたのは私だけだと思う。
ここで誰とも会わなかったから。

色が変わっていく過程を見ているようです。
先ず、とがった葉っぱの先が赤くなるんですね。 


実はこの地方は私の故郷でありまして、かつて御柱祭では、氏子として綱を曳いたものでした。


ここでは、今日スタジオで働いているみんなのために、有名な大社せんべいと塩羊羹をおみやげに。
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横谷峡の朝

2007-11-01 02:50:29 | Weblog
昨夕、到着まもなく日が暮れてしまって、あまり写真撮影できなかったので、6時に起きて身支度をし、荷物をまとめて朝食前に出かけた。

昨夜、宴会の時、最近は宴会も椅子席なんですね、200人近い人数を収容したので通路が狭くて、その椅子の足に思いっきり右足の小指と薬指をぶつけてしまい、
内出血していて、今日は痛い、痛い。

温泉に入らなければ良かったのかなぁ、せっかくのお肌に良いという温泉なのでしっかりつかってしまったのがいけなかったのかも。

とにかくびっこを引きつつも、行かなくては。

今日は残念ながら昨日のような青空ではない。
陽射しを浴びて輝く紅葉を撮るのは無理かも・・・


日が照ってくれればねー・・・


旅館の前で。

       
       この坂を下りて、もみじの向こう左側が旅館


6時42分


昨日の長~い影の所。
太陽光線がないとこんなに暗くなってしまう。


きのう輝いていた同じもみじとは思えない。




乙女滝への坂


滝の近くを更に降りて川まで行くと橋が架かっているのですが、滝の水量が多くて危険なので通行禁止になっていた。
その橋の脇から撮った写真。

7時から朝食だったのですが、8時20分に行ったらもう片付けていて、バイキングの方へ行ってと言われた。

私のように遅れた人が団体の中に5人いた。
まあ、ごはんにありつけたから良し、と。

9時出発。
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横谷峡の夕暮れ

2007-11-01 01:55:36 | Weblog
10月28日、横谷温泉へもう少しで到着という時、乗用車の対向車があり、すれ違い不可能のため、渓谷の狭い道路を私たちの乗っている観光バスが三叉路までバック。

再び旅館に向かって進んだところ、先ほどと同じくらいの所で、またもや乗用車が向かってきて、今度もこちらがバック。

バスの中では、みんな怒っている。

私も一刻も早く撮影したいのに、どんどん日暮れが近くなっていく。

バスを降りて記念撮影をし、部屋に荷物を置いて外に出たときはもう4時を回っていた。


ほら、もう渓谷も陽が陰ってしまって、せっかくの好天だったのに。

先ほどバックした三叉路まで行って、反対側の少し高い場所にあるホテルの方に上がってみた。
ここは前に家族で来たところなので蛍のおしり。


良かった、まだ陽が射していた。



     秋の太陽はつるべ落とし。
     
     まるで足元からの灯りのようです。


この白樺並木の先を左に上がるとこのホテル。


右へ行くと、乙女滝があり、その渓谷の奥に今日宿泊する旅館がある。



4時56分、もう日が暮れました。

     乙女滝
     
     すごい水量なので、あまり近くまで行くとカメラが、自分も濡れるので
     遠くから。


5時8分、ちょっと暗かったのですが、旅館の裏の坂を少し上がったところのもみじを撮影。
川向こうの山の色もくすんでいます。陽射しがあればきれいだったのに。
明日の朝に期待しよう。

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