ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

奥只見湖 遊覧船

2008-10-25 11:26:14 | Weblog


11時30分、ここでお弁当が配られ昼食、12時40分まで食事と散策。

集合後、またバスで銀山平遊覧船乗り場までトンネルを約10数分走った。

尾瀬口船着場もあって尾瀬が奥只見湖と接している事を知りました。


外輪船ファンタジアに乗船
当然、一番上のデッキへ上がりました。









船は全く揺れないのですが、風が強くカメラを押さえるのが一苦労です。



空は次第に青い方が多くなった。



赤、黄色、橙色、茶色、常緑樹の緑、白樺の幹の白、正に錦絵のようです。

















正面にあるこのアンテナみたいなのちょっと邪魔だったんですよね。
雲がだんだんと切れ切れになっていい感じです。


       




雲が切れ切れになっているので日差しが射したり陰ったり。
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奥只見湖

2008-10-24 00:14:58 | Weblog
東京新聞バス旅行




       























朝、7時新宿駅西口集合

天気は期待できないと思ってはいましたが、新潟へ向かう間ずーっと雨。

長い関越トンネルを抜けたら、雨は降っておらず、ところどころ青空も見えた。


そしてまた奥只見湖へのまたまた長ーいトンネルを抜けるときれ~い!

紅葉が真っ盛り、青空も次第に多くなって遊覧船に乗る頃はこの通り。

ただ、船上は(デッキ)風が強くて、さほど寒くは無いのですが揺らされてぶるぶる状態でした。

東京を出るときの雨天失望を思えば上出来でした。
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昭和記念公園

2008-10-23 00:30:30 | Weblog
10月16日の続きです。


西洋朝顔



もう12時を回っているのにしっかり開いています。

       












コキア(アカザ科)



鳥の羽のようです






ミナ ロバータ(ヒルガオ科)



銀杏のトンネルはまだ鮮やかな緑です。


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山中湖 紅葉状況

2008-10-23 00:08:27 | Weblog

新緑ではありません、10月19日の山中湖、旭日丘地区湖畔のもみじです。






緑のもみじの中で蔦だけは紅葉しています。





     



一本の枝だけ赤くなっているのもありました。









廃墟となっているレストランの庭にはこんなにきれいに紅葉したもみじがありました。


       
       ん!


なによ! 松っつぁん!


       





というわけで、まだ少し早いようです。


これだけたくさんもみじの木があるのですから、紅葉のピークは見事だと思います。









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山中湖で秋さがし

2008-10-22 14:22:26 | Weblog
北富士演習場から山中湖へ


長池地区駐車場付近












コンギク(紺菊)



お散歩中のワンちゃんになつかれて、



可愛い顔しています。美人の雌犬「小枝ちゃん」



富士山はすっぽり隠れています。



先日、向こうに見える演習場のススキの間からこの大白鳥が見えました。



対岸の旭日丘地区へ回った。













ん、おんぶしてるよ。


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北富士演習場

2008-10-22 01:33:18 | Weblog

ここでは頂上まで。



富士山の姿は前回よりはずっと広い範囲見えていますが、頂上は雲の中。



あっ、雲の中に白い頂上が見えてる!



雲は右方向へと流れています。



12時2分、頂上が出ました。







左から厚い雲がどっさり、

ほんの5分間のサービスでした。








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宝永火口から下山

2008-10-22 00:30:05 | Weblog

いきなりお尻を向けてすみません
風が強くて私のような軽量の体はこのように踏ん張らないと飛ばされそうです。



急に雲が多くなってきました。




風が雲を巻き上げてこちらまで迫ってきます。



宝永山の山肌に雲の陰。
雲の陰の上にある凹凸のある部分ですが、私には狼の顔に見えます。
お腹に顔をつけて背中を丸めている姿に思えませんか?






雲がどんどん広がってきます。



上の方はこんなに青空です。



早く降りないと、すすき野原でまた富士山隠れちゃうよ!



6合目の山室の前で、夢中で水を飲むワンちゃん。



最高所にあるナナカマド。低木でもしっかり紅葉しています。



またワンちゃんが登ってきました。
4本足でも短かいから大変でしょう。お腹すりそう。



急いで5合目まで降りてきました。
広角レンズのキャップはとうとう見つかりませんでした・・・



雲の陰がしましまになっています。

急がなければ、広大なすすき野原へ。 4度目の挑戦です。





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宝永火口

2008-10-21 11:07:01 | Weblog
富士山6合目の山室から宝永山の火口へ


眼下に広がる景色を見ながら、富士山の稜線を横に歩いている。



這松の間を歩いて行きます。



上を見ると大きな石が。
場所はわかりませんが、昔、落石事故があったので、ぞっとしました。






右下の石は上から落ちたのでしょうか。



這松が下へ下へと枝を伸ばしています。



私達はいま、富士山の美しい稜線の山肌に抱かれ、富士と一体となっています。



10時4分、火口へ到着。
寒~い! ここは風が強く飛ばされそうです。



宝永4年(1707年)噴火が起こり、三つの火口が形成された。
ここが一番大きい第一火口。



上を見ると、こんなに荒々しい岩が。






硬い岩だけを残し、少しずつ削られて長い間にはどのように姿を変えていくのだろうか。








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富士山を歩く

2008-10-20 22:58:20 | Weblog
東名高速を御殿場で降り、一路、表富士宮口五合目へ。

私は、いつもは後部座席ですが、きょうは助手席で車窓からの写真撮影。


車窓より、7時38分、富士山の頂上には雪が。
雲ひとつ無くくっきり。



車窓より、7時45分、徐々に富士の形が変わっていきます。
上の白い点は月



車窓より、国道152号線の標識
宝永山もくっきり見えています。



これこれ、そこへ登ってはいけませんよ!


      
      七曲り駐車場、標高1900m.



8時7分、ナビの表示



8時11分、5合目はもうすぐです



ナナカマドが真っ赤 
この辺から5合目まで道路脇に駐車スペースがあります



8時29分、気温12度
いざ、富士登山 



いきなりの急坂です



6合目に向かっています
Googleマップによると、向こうの山は手前が篠井山、その向こうが十枚山



富士山の稜線に一番近い山はもしかしたら富士山の次に高い「北岳」?



小さく見えるのは5合目の駐車スペースの車



6合目の山室(山荘)の前、

私はここでポケットに入れておいた広角レンズのキャップを落としたことに気付いた。



小腹がすいたので、左に見える山室で暖かいきつねそばを二人でひとつ注文。
ここのおばさんが愛想が良くて最近のめずらしい夕焼けの写真を見せてくれた。

きょうで営業を終り、閉めて自宅に帰るとのことでした。

このあと宝永山の火口へ向かった。







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富士山へ

2008-10-19 23:53:13 | Weblog
富士山を眺めるのではなく来てしまいました。

当初の予定では5時に起きて、八ヶ岳の白駒池へ向かい、清里へ降りるコース、
だったのですが、私が起きられなくて、
6時に主人である運転手兼助手にどこへ行く?と促された。

近場にしようか、
私、5時から6時の間に、富士山5合目に行った夢見たんだけど・・

じゃそうしようか、

と、夢が現実になった。


8時17分、表富士宮口5合目より
遠く、南アルプスも見えます



6合目へ向かっている途中
向こうの山は愛鷹山、更に向こうは駿河湾。



手前が篠井山、その向こうが十枚山






左上は山頂、わずかに雪も見えます



宝永火口






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