ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

ダンス技術検定試験

2020-09-14 23:18:17 | Weblog
9月13日 今年3回目の検定試験が横須賀で開催されました。

私は消毒液、検温計、フェイスシールド、問診票、音楽、採点用紙、筆記用具、張り出し用のプリントなど、
必要な物を運んだ。 運転手は私が終わるまでフリータイムです。

前回7月の開催と同じように、コロナウイルス感染症防止対策を十分に実施し、会場への入場者全員に問診票を作成。

会場への入場は時間割に合わせて順次入場していただき、終了した人は速やかに退場していただくことになっています。

フロアーでの練習時間は2組までとし、いつもより十分に練習時間を長くしました。


エレベーター前で検温、手指の消毒、問診


練習はフロアーに2組まで






試験中、私は審査で撮影ができないので音楽と司会担当の先生にカメラを預けた。
ちょうど陰になっているのが私です。



試験はフロアーに1人ずつ




検定試験は12時に終わり、会場の片付けをして12時15分外に出た。
これから車中で運転手が買ってくれてあったパンを食べて、観音崎公園へ。






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2020 KBDF 秋季ダンス祭

2020-09-12 18:07:25 | Weblog
9月6日の様子です。

今年は春から新型コロナウイルス感染症のため、全国規模のダンス競技会であるスーパージャパンカップ、
インターナショナルダンス選手権、その他ダンス界の全ての競技会や行事が中止となってしまいました。

神奈川県ボールルームダンス連盟では、7月のダンス技術検定試験より、

でき得る限りの予防対策を施して実施することにいたしました。

今回は飲食を伴う行事であるため、開催については賛否両論ありましたが、今までと違う万全の予防対策をして開催にこぎつけました。


最初の関所、ここで検温と手指の消毒、問診票の記録(事前に渡し済み) 
運転手は本日の実行委員長、 自ら入り口で確認しています。



受付で問診票の提出 テーブル番号の確認



受付の女性たちもマスク、フェイスシールド(フェイスカバー) 手袋の着用  
パネル越しで対応です。 
プログラムは通常ですと受付でお渡ししますが、各テーブル上に置いてあります。



受付前の床には ソーシャルディスタンスを保つための足マーク  
列になった場合には間隔をとって蛇行



並んでいるのはテーブルごとに問診票








各テーブルは

いつもの半分の人数、1テーブル5人、大テーブルには6人にしています。



プログラムの上には、全員に眼鏡式のフェイスシールドが用意してあります。 
このフェイスシールドは飲食の際 外さなくてもいいように上に上げられるリフトアップ式の優れ物

そしてマスクを外した際のマスクホルダーも一人一人に用意されています。



テーブルの間も広々としています。



このテーブルの方々はお食事中もフェイスシールドを着用しています。  強制はしていません。



司会者の前にも透明なパネルが施されています。



音楽係もマスクにフェイスシールド着用



出店業者にも予防にご協力いただきました。

写真・ビデオ業者、ヘアーアレンジメント、メイクアップの方々、
この会に出入りするすべての方々に問診票を書いていただいています。


アマチュア・デモンストレーション出演者のリハーサル








司会者



ドアオープン直後に、コロナウイルス感染症対策委員長より、本日開催に際して皆様へのお願い


アマ・プロダンスコンテスト










ダンスタイムに関して


コロナ対策委員長より、諸注意とお願い

今回のダンスタイムはいつも踊っている先生とだけ組んでください。

またフロアー上が密にならないように、1種目2曲ずつ音楽をかけますので、半分ずつフロアーに出て踊ってください。



十分に間が空いています。





アマチュアデモンストレーション


本番でもマスク着用しているカップルも多くいました。



この組は、マスクに鼻と髭を付けて、女性は頭に白い耳をつけ、曲はメモリーで、
手の動作も指を丸めて、猫になりきっていました。

後で担当の先生のコメント、マスク着用を逆手にとってマスクを面白く利用した、とのことです。  
なるほどです。






沢田会長の挨拶  コロナ禍の中、これからのダンス界についても、、、


プロショー































今回は集合写真の撮影もありません。



















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みなとみらい

2020-09-03 12:27:41 | Weblog
8月30日の様子です。

今日もよく晴れて暑い。長い時間歩くのはちょっと怖いので、優しい 運転手に送ってもらった。

新港橋から

インターコンチネンタルホテル方面



新港橋からの眺め、アパホテルができる前はランドマークタワーが一番高く見えていましたが、、、。
もう少し左側から見るとすっぽり見えなくなってしまいます。。



新港橋を渡った所からクイーンの塔(横浜税関)



手前に桜の枝の緑を入れて。



赤レンガパーク  ベンチにはソーシャルディスタンスを保つためのマークが。






青い空に白い雲!! そして海上保安庁の巡視船「あきつしま」






ここの上空は少し重い雲



インターコンチネンタルホテルの頂上で雲を支えているような、、






大さん橋には 「飛鳥Ⅱ」






新港橋 の鉄橋歩道橋 前方にクイーンの塔



反対側 前方には赤レンガ倉庫



横浜港









ここまで歩いて、汗だく、、。
日陰で運転手が来るのを待って、、山下公園は歩いてすぐなのですが、一度涼しい車の中で涼んで、、


山下公園へ

一番手前にコンビニがあるので先ずは飲み物を買って水分補給。


インド水塔 
関東大震災 大正12年(1923)に横浜在住の在日インド人が多数被災し、横浜市民が救済のために尽力しました。
昭和14年(1939)に在日インド人協会が横浜市民への感謝と同法の慰霊のため建立された。

天井には見事なモザイク画も配されています。 とのことですが、上は見ませんでした、、、
今度の機会に撮影します。



白い柵とベイブリッジ



海には白い柵が似合いますね。






氷川丸とベイブリッジ



日本郵船氷川丸



水の守護神と氷川丸

暑いです。
運転手が路肩で待っているので車に戻ります。








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昭和記念公園2

2020-09-02 10:34:54 | Weblog
8月29日の様子です。

こもれびの里からみんなの原っぱへ


みんなの原っぱ東花畑にはキバナコスモスが真っ盛り





















ここに上がると、











反対側の西花畑へ


振り返るとキバナコスモスは黄色い線状です。


西花畑のひまわりは、、、













下の方には茎から小花がたくさんついています。 これはシャンと立っていました。






大きいヒマワリは頭が重くなりこうしてお辞儀をしちゃうんです。 持ち上げたら本当に重かった、、、。



8月8日にここのひまわりは満開でシャボン玉が噴き出ていました。



小さいので倒れることもなくまだ咲いています。



パンパスグラス









ホウノキの実








また東花畑を通ります











花畑の真ん中に 「ドコデモドアー」



カマキリが、



同じ色なのに良く見つけたね、と運転手に褒められた(?)


こもれびの里で







あ、飛んだ!








午後1時を過ぎました。 暑いです、熱中症にならないうちに帰ります。













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昭和記念公園

2020-09-01 09:54:18 | Weblog
8月29日の様子です。

朝8時半に家を出たのですが、道路情報で高速道路は渋滞とのことで、立川まで一般道で。

10時少し過ぎに到着。 猛暑なのに駐車場には結構車があった。


コスモス畑に水遣りをする作業員
おもしろそうだな、俺もやりたい、などと口走る運転手。 






穴だらけのコスモスが1本だけ隅っこに咲いていました。


こもれびの里に行ってみます。


ここを降りて



こもれびの里は昭和30年代の武蔵野の農村風景を再現したエリア 
この屋根は右側が低くなっていて、葺きおろしと言われる珍しい茅葺屋根。



内蔵



主屋 江戸時代中期末頃に建てられた狛江市に所在していた石井家の建物を移築しました。


入ってみると、







茅葺を守るために囲炉裏で薪を燃やしていました。 毎日の日課だそうです。 



右上のミノムシみたいのが目につき、何か尋ねると



麦わらの一番上の細い部分を使って手作りしたかごでした。



これは稲の藁(わら)で作ったネズミの干支  右端のネズミの横に小さいイノシシもいます。



西側の屋根の軒下にはたくさんの薪が積んであります。 葺きおろしと呼ばれ低い部分まで屋根が伸びています。






大きな瓶がたくさん、収穫時に使うのだろうか?

長屋門(扉の両脇に部屋が付属している門)の中に


祭礼幟の飾り彫刻 
江戸時代末期から明治初頭にかけて、武蔵野の村々では鎮守の神社の祭礼時に大きな幟旗を立てて豊年を祝っていた。
幟旗を立てる竿、それを支える挟み木があり、その挟み木には木の飾り彫刻が取り付けられました。






ふくよかな女性の手の柔らかさがよく表現されていました。














正面から撮ると視線はこちらを向いている感じですが、



左側から撮ると視線が右のように見えます。






さおばかり 俵も重いけど(中身は米?) 分銅も重かった。



脱穀に使った古い農機具


実りの秋 近し






柿も色づき始めました。






毎年ここのコスモスと茅葺屋根の日本家屋のコラボを撮影していますが、コスモスはまだまだですね。


この反対側は色々な作物を栽培しています。


粟(あわ)



稗(ひえ)



黍(きび)


落花生やサツマイモなどもあります。

田んぼの稲も色づき始め野鳥除けのネットが張られていました。


これからキバナコスモスの咲いているみんなの原っぱへ行きます。


























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