定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

ハイパーバイクVol.25 HONDA MONKEY

2009年03月21日 | Book

三栄書房の「ハイパーバイクVol.25 HONDA MONKEY」です。
「モンキー、時空を超えた不朽の家系
偉大なるミニマムと向き合って
対談 長谷見昌弘 vs 宮城光
モンキー/ゴリラの変遷を辿る
2007年モデル細部解説
新説・モンキー誕生秘話
モンキー進化形
不動の定番と注目の新作パーツ
ひと目でわかる各社ボアアップキットガイド
最新カスタムパーツカタログ500点
カスタムファイル43台
市販キットパーツで124ccにボア・ストロークアップ 実践、エンジンチューニング
今さら聞けない駆動系Q&A
カスタムリーダー12社に聞く最新テクノロジー&開発フィロソフィ
ノーマル派からチューニング派まで モンキーエンジンの知恵袋」とのことです。

モンキークルージンNO.31

2009年03月20日 | Book

スタジオ・タック・クリエイティブの「モンキークルージンNO.31」です。
「理想のモンキーを徹底的に追い求める、モンキークルージン誌。31号では、思わず「懐かしい!」と思ってしまうような旧型モンキーや、アメリカに旅立っていった輸出用モンキーなどの珍しいモンキーに焦点を当て、紹介しています。また、人気のミニバイクレース「DE耐!」に出場するモンキーのチューニング方法や、ローラーベアリング式カムシャフトを装備した話題の新型スーパーヘッドの中身、そしてモンキーに搭載できる様々な海外メーカーの横型エンジンを集め、その全貌を紹介するなど、エンジンチューニングの知識が詰まった誌面となっています。さらに、アメリカンな雰囲気漂うチョッパー仕様モンキーや、本物を縮小したようなリアルなカワサキZ900レプリカ、さらに定番のカスタムセレクションも、ハイレベルなカスタム車両を150台近く掲載しており充実した誌面となっています。これぞまさにモンキーの専門誌と呼べる内容で、モンキーオーナーならば必見です。」とのことです。

新版 悪夢のサイクル

2009年03月19日 | Book

文春文庫の「新版 悪夢のサイクル」です。
「米国で過去30年、日本でも小泉政権以降“構造改革”という名で推進された新自由主義的改革。しかしその帰結は超格差社会、そして“リーマン・ショック”に始まる世界同時不況だった。本書は今日の状況を恐ろしいまでに言い当て、また未来への指針を明確に示している。マネーではなく、人間が主人公の世界を望むすべての人に!」とのことです。



DVD スペシャルパーツ武川 モンキー エンジン & シャシーチューニング マスターブック

2009年03月16日 | Book

スタジオ・タック・クリエイティブの「DVD スペシャルパーツ武川 モンキー エンジン & シャシーチューニング マスターブック」です。
「モンキーのカスタムワールドにおいて、最も人気があるパーツメーカーと言っても過言ではないのがスペシャルパーツ武川です。本誌では、同社のメカニックによる、エンジンや足周りのチューニングパーツ組み込み工程を紹介しています。プロならではのテクニックなどを盛り込みながら、ボアアップキット、強化クラッチ、フロントフォーク、スイングアーム、サスペンション、ホイールといったパーツを組み込んでいきます。作業解説はノーマルパーツを取り外すところから始まり、組み込み終わるまでを追跡取材。自分で作業をこなしたいと考えているユーザーは、作業前に本書に目を通せば、安心してチューニングができます。チューニング前に知っておきたい基礎知識まで盛り込み、モンキーをチューニングしたいユーザーのガイド役として編集しています。」とのことです。


伝承農法を活かす家庭菜園の科学

2009年03月14日 | Book

講談社ブルーバックスの「伝承農法を活かす家庭菜園の科学」です。
「古くて新しい栽培術!
古くから伝わる伝承農法では、化学肥料や農薬は用いられず、自然のしくみが上手に活用されています。こうした農法を科学的に解説しながら、畑の耕し方、土作り、コンパニオンプランツ、病害虫の防除、種採りまで、家庭菜園で必要と思われる技術を網羅。」とのことです。


引退モードの再生学

2009年03月13日 | Book

新潮文庫の「引退モードの再生学」です。
「すっかり現役を退いた気分の大人の皆さん、「個人としての自分」を取り戻し、もう一度本気で幸せを目指しませんか――変化に富んだ時代に揉まれながら青春を謳歌し、懸命に働いてきた“新シニア世代”。日本の未来は、巨大な潜在力をもつ彼らの活躍にかかっている。1950年生まれの著者が同世代へ贈る、熱い想いのこもったメッセージ。『それでいいのか 蕎麦打ち男』改題。」とのことです。

孫が読む漱石

2009年03月11日 | Book

新潮文庫の「孫が読む漱石」です。
「文豪の孫”として世間の目にさらされ続けた僕は、祖父とまっすぐに向き合うことを、ずっと避けていた。だが50歳を越え、運命のように、その機会は巡ってきた。『坊っちゃん』『三四郎』『それから』『こころ』『明暗』。本邦を代表するマンガ批評家が、漱石作品に初めて取り組んだ。ときに同じ気質を有する者として共感や反発をおぼえながら、名作の森を歩んでゆく。漱石ファン必読の一冊。」とのことです。