定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

左腕の誇り

2010年05月24日 | Book

新潮文庫の「左腕の誇り」です。
「「江夏の21球」「オールスター9連続奪三振」「年間401奪三振」。球史に輝く数々の伝説と記録を打ちたて、引退してなお人々に鮮烈な印象を残す、天才左腕・江夏豊。関西に生まれたガキ大将は、いかにして20世紀最高の投手に成り得たのか。栄光と挫折に満ちた波乱万丈の野球人生を語り尽くす。王、長嶋、野村、田淵、衣笠ら名選手との秘話も満載。すべての元野球少年に贈る、決定版自伝。」とのことです。


犬の足あと 猫のひげ

2010年05月23日 | Book

中公文庫の「犬の足あと 猫のひげ」です。
「天気のいい日は撮影旅行に。出かけた先で出くわした奇妙な出来事、好きな風景、動物たち、思い出すことどもを自在に綴る文章と、写真集より選りすぐったモノクロ写真、書籍初収録のカラー写真を収めたフォトエッセイ集。」とのことです。

クラシックミニマガジン

2010年05月22日 | Mini
新創刊のクラシックミニマガジンに、我が家のミニが掲載されていました。
昨年12月の取材時は、ミニプラスだったのですが?
クラシックミニの雑誌、ミニフリーク、ミニプラス、クラシックミニマガジの3誌ともにがんばってもらえたらよいのですが。

イチローの流儀

2010年05月21日 | Book

新潮文庫の「イチローの流儀」です。
「イチローは、何を考えているのか――大記録達成の苦悩、スランプ脱出法、試合前の徹底した準備、ユニフォームを脱いだオフの過ごし方まで。独自の力を発揮する天才の日常とは? 密着してその実情に迫り、好プレーを生む暮し方、逆風を楽しむ心、大切にしていることなど限りない進化の秘訣を解明する。オリックス時代から現在までイチローの試合を最も多く観続けてきた記者が綴る、人間イチローの真髄。」とのことです。


人生を変えた時代小説傑作選

2010年05月20日 | Book

文春文庫の「人生を変えた時代小説傑作選」です。
「自他ともに認める時代小説好きの三人が、“人生を変えるほどの衝撃を受けた”短篇小説を二篇ずつ選んだアンソロジー。菊池寛「入れ札」、松本清張「佐渡流人行」、五味康祐「桜を斬る」、藤沢周平「麦屋町昼下がり」、山田風太郎「笊ノ目万兵衛門外へ」、池宮彰一郎「仕舞始」。一度は読みたい選りすぐりの名作、全六篇を収録。」とのことです。

ロードバイクが一からわかる本

2010年05月19日 | Book

エイ出版社の「ロードバイクが一からわかる本」です。
「「自転車通勤をはじめたい」、「レースに出場したい」など、さまざまな理由からロードバイクを購入する人が増えています。ロードバイクは気軽にはじめられる乗り物ですが、スポーツ自転車ならではの快適な走りを存分に味わうためには、乗り方や簡単なメンテナンスなどの知識が必要です。
そこで、老舗自転車雑誌『バイシクルクラブ』編集部が、「本当に信頼できるロードバイクの本を作ろう」と編集した本書の出番。ロードバイクの実用書は数あれど、本書は2004年の初版発行から今にいたるまで、「とてもわかりやすい」と評判をいただいているロングセラーです。著者・山本健一×協力・今中大介という強力タッグで、必要な知識を解説しています。」とのことです。

戦いに終わりなし

2010年05月18日 | Book

文春文庫の「戦いに終わりなし」です。
「アジアを制する企業は世界を制す―日本のビジネスマンはアジアでいかなる戦いを繰り広げているのか。中国、インド、シンガポール、ベトナム…。それぞれの地で奮闘する日本企業を、いま最も注目される経済小説の書き手が徹底した現地取材で描くルポルタージュ。この本から、わが国の活路が見えてくる。」とのことです。