国際安全保障論のweek3は「抑止と安全保障」というテーマで、いよいよ核抑止に入りました。その講義の中にICBM(大陸間弾道ミサイル)ABM(弾道ミサイル迎撃ミサイル)相互確証破壊戦略、瀬戸際外交なども出てきました。今、某国が日本海に向けて打ち上げている、短距離弾道ミサイルも瀬戸際外交のひとつなのでしょう。
昨日、札所巡り四日目に出掛ける前に理解度確認クイズに挑戦、結果は敗者復活方式に救われ満点でした。
今日は朝からレポートに挑戦。
課題は核抑止に関して以下の3つの設問に合計800字程度で答えよ。
設問(A):核革命とは何か?つまり、核兵器は従来の軍事力の(政治学的)論理をどのように、またなぜ、変えたのか?通常兵器との違いに言及しつつ答えよ。
設問(B):相互確証破壊は、なぜ、どのようにして米ソ間に「恐怖の均衡」を作り出し、戦略的安定性を確保できたのか説明せよ?
設問(C):ABMは敵国からの核ミサイル攻撃に対する防衛手段である。しかし、米ソは1972年にABM制限条約を制定した。その理由・目的を設問(B)の内容に照らしつつ答えよ。
お陰様で小生のレポートは相互採点の結果9/10点でした。累計得点は61点week4の講義を受ける前に修了条件を満たしてしまいました。
昨日、札所巡り四日目に出掛ける前に理解度確認クイズに挑戦、結果は敗者復活方式に救われ満点でした。
今日は朝からレポートに挑戦。
課題は核抑止に関して以下の3つの設問に合計800字程度で答えよ。
設問(A):核革命とは何か?つまり、核兵器は従来の軍事力の(政治学的)論理をどのように、またなぜ、変えたのか?通常兵器との違いに言及しつつ答えよ。
設問(B):相互確証破壊は、なぜ、どのようにして米ソ間に「恐怖の均衡」を作り出し、戦略的安定性を確保できたのか説明せよ?
設問(C):ABMは敵国からの核ミサイル攻撃に対する防衛手段である。しかし、米ソは1972年にABM制限条約を制定した。その理由・目的を設問(B)の内容に照らしつつ答えよ。
お陰様で小生のレポートは相互採点の結果9/10点でした。累計得点は61点week4の講義を受ける前に修了条件を満たしてしまいました。