早稲田大学栗崎周平准教授の国際安全保障論、集団的自衛権や尖閣列島、シリア問題などで国際的な緊張が見過ごせなくなってきた時に、タイムリーな講座だと思い受講を登録しました。最初は戦争や外交交渉を数式で表すという講義に馴染めなく、途中リタイアかなと思っていましたが、何とかweek1を終了することが出来ました。
理解度確認クイズの結果は1問間違えて93%(14/15)でした。ところがラッキーな事に間違えた問題が出題ミスで採点対象外になりました。気を良くしたところで課題レポートも提出。
テーマは<カール・フォン・クラウゼヴィッツは『戦争論』において、戦争を「他の異なる手段を用いた、政治過程の延長」、「相手(敵)に当事者の意思を受け入れされるための、暴力行為」と定義した。この定義に基づいて戦争が発生することが、なぜ「パズル」であるのか400字程度で説明せよ>です。
小生には捉えどころが難しい課題です。加えて、レポートは受講者同士が採点するという初めてのシステムなので、結果はどうなるか分かりませんでした。相互採点のやり方は先ず私のレポートを5人の方が採点します。私も5人の方の採点を行い、それが完了すると、私の採点結果(3名分の評価)がコメント付きで返ってきます。もちろん勝手な採点ではなく、採点基準(ルーブリック)が細かく指示されます。次に自己採点を実施すると採点結果が表示される仕組みです。先ほどレポートの相互採点結果が出て80%(4/5)でした。小生の採点も80%なので、結果には満足しています。
最近の講座は簡単には単位を取らせてくれません(笑)
理解度確認クイズの結果は1問間違えて93%(14/15)でした。ところがラッキーな事に間違えた問題が出題ミスで採点対象外になりました。気を良くしたところで課題レポートも提出。
テーマは<カール・フォン・クラウゼヴィッツは『戦争論』において、戦争を「他の異なる手段を用いた、政治過程の延長」、「相手(敵)に当事者の意思を受け入れされるための、暴力行為」と定義した。この定義に基づいて戦争が発生することが、なぜ「パズル」であるのか400字程度で説明せよ>です。
小生には捉えどころが難しい課題です。加えて、レポートは受講者同士が採点するという初めてのシステムなので、結果はどうなるか分かりませんでした。相互採点のやり方は先ず私のレポートを5人の方が採点します。私も5人の方の採点を行い、それが完了すると、私の採点結果(3名分の評価)がコメント付きで返ってきます。もちろん勝手な採点ではなく、採点基準(ルーブリック)が細かく指示されます。次に自己採点を実施すると採点結果が表示される仕組みです。先ほどレポートの相互採点結果が出て80%(4/5)でした。小生の採点も80%なので、結果には満足しています。
最近の講座は簡単には単位を取らせてくれません(笑)